GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第17戦 vs シャンソン

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第17戦

1月11日(土) 13:00 沖縄アリーナ


ENEOS

52

14
12
8
18

VS


シャンソン

71

21
17
16
17

STARTING MEMBER

#3
長岡
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#1
小池
#10
セトゥ
#14
吉田
#17
鷹のはし
#45
佐藤
個人得点

#3
長岡

5

#5
藤本

2

#8
花島

4

#12
佐藤

2

#17
三田

0

#18
真壁

0

#21
高田

2

#24
梅沢

4

#26
田中

2

#27
八木

10

#32
宮崎

4

#38
鈴置

0

#59

5

#99
オコエ

12

出だしからリードを許し、終盤まで悪い流れを変えることができず、対シャンソン2巡目も第1戦を黒星で終える

皇后杯を終え、今節からレギュラーシーズンが再開。昨年男子W杯が開催された沖縄アリーナにて、シャンソンとの2連戦。
1巡目の敗戦を活かし新たな気持ちで全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
開始早々、ターンオーバーからシャンソン#1小池にレイアップで先制を許すと、続けてシャンソン#14吉田に速攻のリバウンドを取られ追加点を許す。しかし、すぐさま宮崎のドライブ・星の3PTSで反撃。さらに得点を重ねたいENEOSだが、シャンソンの激しいDEFにターンオーバーを頻発し、残り時間3:51、7-13。ここで#99オコエが3PTSを沈め、続いて長岡が体を張ったポストプレーでフリースローを獲得。2本とも沈めるが、シャンソン吉田に連続得点を許し、なかなか差が縮まらない。残り15秒、#17三田の激しいDEFで守りきり1Q終了。14-21、7点ビハインドで2Qへ

2nd Quarter

#21高田・梅沢・#27八木・#38鈴置・オコエのメンバーで2Qスタート。
オコエの本日2本目の3PTSでENEOSが先制。すぐさまシャンソン#10セトゥにジャンプシュートで得点を許すも、オコエの3本目の3PTSで再び3点差に縮める。この勢いで逆転したいENEOSだが、シャンソン#5塩谷にジャンプシュート・3PTSで連続得点を許し再び8点差に広げられる。ENEOSは星のスティールからの速攻で何とか食らいつくも、シャンソンのDEFに攻めあぐねる時間が続きなかなか加点できない。残り1:00、ターンオーバーからシャンソンセトゥにレイアップを沈められると、リバウンドのファウルによりボーナスフリースローを与えてしまい、さらに追加点を許す。2Q終了間際シャンソン#4ウチェにリバウンドシュートを沈められ、26-38。12点ビバインドで2Qを終える。

3rd Quarter

長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
お互いにファーストOFFはミスで得点が決まらず、さらにENEOSは次のOFFもミスによりシャンソンボールとしてしまう。ここから2分間無得点が続くが、最初に先制したのはENEOS。宮崎の激しいDEFから八木がレイアップを沈める。さらに宮崎がドライブでフリースローを獲得しこれを2本とも沈め、八木のポストプレーで加点。しかし点の取り合いが続きなかなか点差を詰めることができず、ENEOSはミスにより少しずつ点差が離れていく。残り1:50、シャンソン#34森に3PTSを沈められ、点差を19点とされたところですかさずタイムアウト。流れを変えたいがファウルによりボーナスフリースローを与えてしまいついに点差を20点とされる。残りのOFFも攻め切ることができず3Q終了。34-54、20点ビハインドで4Qへ。

4th Quarter

藤本・高田・#26田中・鈴置・オコエのメンバーで最終Qスタート。
オコエのドライブで4QもENEOSが先制するが、シャンソンセトゥ・吉田に連続得点を許し、流れを引き寄せることができない。さらにシャンソン#45佐藤に3PTSを沈められ25点差となったところでENEOSのタイムアウト。タイムアウト明け、流れを変えたいENEOSは田中のドライブで得点すると、高田もドライブを沈めなんとか食らいつく。さらに八木がスローインのボールを奪いジャンプシュートを沈め、八木のミスマッチを活かしたジャンプシュートで点差を21点まで縮める。続けて#12佐藤のドライブ・八木の速攻・#8花島の体を張ったジャンプシュートと連続得点で点差を10点台に戻す。残り1:09、花島が速攻からバスケットカウントを獲得。しかしフリースローを決めることができない。お互い最後のOFFは点が決まらずこのまま試合終了。序盤の悪い流れを最後まで断ち切ることができず、沖縄ホームゲーム1戦目は黒星スタートとなった。

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