GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第7戦 vs 日立ハイテク

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第7戦

11月2日(土) 13:30 ゼオンアリーナ周南総合スポーツセンター


ENEOS

80

16
21
21
22

VS


日立ハイテク

70

17
12
16
25

STARTING MEMBER

#3
長岡
#24
梅沢
#27
八木
#32
宮崎
#59
#0
マレム
#14
森岡ほ
#16
奥山
#31
窪田
#51
中野
個人得点

#3
長岡

12

#5
藤本

6

#8
花島

0

#12
佐藤

0

#17
三田

0

#18
真壁

0

#21
高田

0

#24
梅沢

12

#26
田中

4

#27
八木

14

#32
宮崎

6

#38
鈴置

3

#59

6

#99
オコエ

17

長岡・梅沢・オコエのセンター陣で41得点の活躍で今シーズン5勝目をあげる

ゼオンアリーナ周南にて、日立との2連戦。全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対日立第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#24梅沢・#27八木・#32宮崎・#59星。
開始早々、日立#0マレムにジャンプシュートを決められ先制を許し、フリースローを与えてしまい一気に3点を奪われる。しかし長岡が怒涛の3連続得点ですぐさま6-3とし流れを渡さない。ここから両チームファウルとミスが続き思うように点が伸びない。リードを奪いたいENEOSは八木の速攻、#99オコエの3PTSで点差を離しにかかるが日立#1星・#74国井のジャンプシュートが決まり再び逆転を許す。終盤、日立#51中野に3PTSを沈められ16-17、1点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

梅沢・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
オコエのアシストに梅沢が合わせ2QはENEOSが先制。激しいDEFで日立を開始から3分間無得点に抑え、仲間のDEFに応えるように宮崎のドライブ・#38鈴置の3PTSで得点を重ねていく。さらに#26田中が切れ味のあるドライブで相手のファウルを誘いフリースローを獲得。2本とも沈めついに11点差、点差を二桁台にする。しかしここから日立中野・#10関に3連続得点を許してしまい、ENEOSがタイムアウト。流れを変えたいENEOSは田中のドライブ・#5藤本の3PTS・梅沢のフリースローが決まり再び点差を引き離す。2Q残り5秒、オーバーファウルによるボーナスフリースローを獲得し点差を二桁台に戻すが、残り1秒で日立中野に3PTSを許し37-29、8点リードで2Q終了。

3rd Quarter

長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
速攻から星のドライブに八木が合わせENEOSが先制。続けて梅沢の力強いポストプレーでバスケットカウントを獲得。フリースローも沈め、さらに八木の連続得点・オコエのバスケットカウントで一気に点差を15まで広げる。しかしその後日立星を筆頭に次々と得点を許し、ジリジリと点差を詰められていくも、宮崎と長岡のコンビプレーで食らいつき、終了間際には宮崎のドライブに合わせた長岡が2PTSを沈め58-45、13点リードで3Q終了。

4th Quarter

長岡・#21高田・宮崎・鈴置・オコエのメンバーで最終Qスタート。
開始早々、日立#31窪田に3PTSを沈められ先制を許す。しかしすぐさまオコエが3PTSを決め、続けて星・宮崎と3PTSを沈め、長岡のバスケットカウントで21点差に引き離す。ここから日立星・#16奥山にドライブ、ジャンプシュートで続けて得点を許し一気に10点差まで詰められる。ENEOSも長岡と八木のコンビプレーで得点を重ねるがなかなか引き離すことができない。残り1:55、星が本日2本目となる3PTSを沈めるが日立窪田にレイアップを沈められ再び10点差。最後のDEFを守り切りこのまま試合終了。最終スコア80-70で今シーズン5勝目を飾った。

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