GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第28戦 vs デンソー

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第28戦

3月9日(日) 16:00 堺市金岡公園体育館


ENEOS

53

21
10
10
12

VS


デンソー

81

20
21
25
15

STARTING MEMBER

#3
長岡
#5
藤本
#32
宮崎
#59
#99
オコエ
#4
川井
#6
本川
#7
高橋
#8
高田
#73
今野
個人得点

#3
長岡

2

#5
藤本

3

#8
花島

2

#12
佐藤

0

#17
三田

0

#18
真壁

0

#24
梅沢

5

#26
田中

2

#27
八木

5

#32
宮崎

11

#38
鈴置

12

#59

4

#99
オコエ

7

1Qをリードで終えるものの、2~3Qにかけ大量得点を許し対戦成績4戦全敗となった

金岡公園体育館にてデンソーとの2連戦。
昨日の悔しい思いを糧に勝利を目指してチーム一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー、レギュラーシーズン最終戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#5藤本・#32宮崎・#59星・#99オコエ
お互い最初のOFFはミスとなり得点が決まらず、デンソーのOFFで#6本川にレイアップを沈められデンソーが先制。直後オコエがポストプレーでファウルを獲得。フリースローを1本沈め、ここからオコエがドライブやジャンプシュートなどで一気に7得点を獲得する。デンソー本川・#7高橋に得点を許すものの、両者譲らず点の取り合いが続く。ENEOSは#27八木が奪ったボールを星がレイアップに持ち込みフリースローを獲得。2本とも沈め残り時間5:32、11-9。1Q後半に入りデンソー#0馬瓜に連続得点を許す。宮崎のドライブでなんとか食らいつくが、デンソー#8高田・#13木村に連続3PTSを沈められENEOSのタイムアウト。タイムアウト明け、昨日好調だった#38鈴置が3PTSを沈め、終盤再び鈴置が3PTSを沈める。1Q最後のデンソーのOFFを抑え、1Q終了。21-20、1点リードで2Qへ。

2nd Quarter

#12佐藤・#24梅沢・田中・八木・鈴置のメンバーで2Qスタート。
梅沢がリバウンドシュートでフリースローを獲得。2本とも沈め2QはENEOSが先制。しかしDEFでは相手の動きを止めることができずデンソー木村の3PTSで同点に追いつかれ、OFFでもデンソー#28ソハナに立て続けにシュートブロックをされなかなか得点に結びつかない。デンソー高橋・ソハナにジャンプシュート・ドライブで立て続けに5連続得点を沈められ、残り時間5:26、25-33と引き離される。その後デンソー高田に3PTSを沈められるが、デンソーのかさんだファウルからボーナスフリースローを獲得。八木が確実に沈め、さらに宮崎がドライブでレイアップを決めたところでデンソーのタイムアウト。タイムアウト明け、宮崎がドライブでファウルを誘いボーナスフリースローを獲得。2本とも沈め6点差まで追いつくが、終盤デンソー馬瓜・木村に連続得点を許し2Q終了。31-41、10点ビハインドで2Qを終える。

3rd Quarter

藤本・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
星が相手の隙をついたドライブでレイアップを沈め3QもENEOSが先制。さらに宮崎が3PTSを沈め、このまま勢いに乗りたいがデンソーの堅いDEFに阻まれ2分間無得点の状態が続く。前半2本の3PTSを沈めた鈴置がここでも3PTSを沈め、さらに梅沢のジャンプシュートで加点するもDEFで粘ることができず、デンソー高橋・#4川井に続々と得点を許しじわじわと点差を引き離されていく。終盤にも川井に連続得点を決められ3Q終了。41-66、24点ビハインドで4Qへ。

4th Quarter

藤本・#17三田・梅沢・田中・鈴置のメンバーで最終Qスタート。
鈴置が4本目となる3PTSを沈め4QもENEOSが先制。さらに藤本の3PTSで加点するも、ミスにより藤本の得点から2分間得点が止まる。その間にデンソー#18薮・#12赤穂に連続得点を決められ、点差を縮めることができない。田中が激しいDEFでプレッシャーを与え続けボールを奪うも、OFFファウルでチャンスをものにできない。その後も全員が果敢に攻めるもののデンソーの堅いDEFを破れず、デンソー#24クンバにバスケットカウントを許し残り時間2:15、49-78。その後、#8花島・八木がそれぞれリバウンドシュートを沈めるものの及ばず、レギュラーシーズン最終戦を黒星で終えた。

次戦は3月29日、スカイホール豊田にてプレーオフセミファイナル、富士通レッドウェーブと対戦する。

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