GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第4戦 vs シャンソン

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第4戦

10月20日(日) 14:00 新潟市東総合スポーツセンター


ENEOS

74

12
21
23
18

VS


シャンソン

71

12
27
16
16

STARTING MEMBER

#3
長岡
#24
梅沢
#27
八木
#32
宮崎
#38
鈴置
#1
小池
#4
イゾジェ
#6
白崎
#14
吉田
#45
佐藤
個人得点

#3
長岡

8

#12
佐藤

5

#17
三田

7

#21
高田

0

#24
梅沢

8

#27
八木

2

#32
宮崎

9

#38
鈴置

8

#59

6

#99
オコエ

21

要所での星・オコエの3PTSが光り、逆転勝利!第一戦の借りを返し3勝目をあげる

新潟市東総合スポーツセンターにて、シャンソン化粧品との2戦。
昨日の敗戦を活かし、確実に全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン化粧品第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#24梅沢・#27八木・#32宮崎・#38鈴置。
開始早々、シャンソン化粧品#4ウチェに高さを活かしたインサイドプレーで先制を許す。第1戦同様ENEOSはミスが続き、なかなか1点目を取ることができない。しかしその流れを断ち切るようにキャプテン宮崎が鋭いドライブでバスケットカウントを獲得。フリースローも確実に決め、6:40、3-6とする。ここから両チームともにミスが続き4分間無得点が続く。ここで#99オコエの巧みなステップインで2点を取り返し、#17三田の連続得点で残り50秒、同点に追いつく。追い打ちをかけるようにさらにオコエの3PTSが決まるが、1Q残り9秒、シャンソン化粧品#8橋口に3PTSを沈められ、同点で1Q終了。

2nd Quarter

長岡・三田・八木・宮崎・鈴置のメンバーで2Qスタート。
長岡のポストプレーでENEOSが先制。続くように昨日2本の3PTSを決めた鈴置が本日1本目の3PTSを沈め3点差とする。さらに点差を広げたいENEOSだが、リングに嫌われなかなかシュートを決め切ることができず、シャンソン#1小池に3PTSを決められ再び逆転を許す。ここですかさずタイムアウトを取るも悪い流れを断ち切ることができずミスが続く。しかし昨日怪我から復帰した#59星が3PTSを沈め、それに続いて鈴置が本日2本目の3PTSを沈める。だが、シャンソン化粧品#14吉田に3PTSのバスケットカウントを与えてしまい、フリースローも決められ点差を詰めることができない。さらに第2Q終了間近にシャンソン化粧品#5塩谷にジャンプシュートを決められ33-39、6点ビハインドで2Q終了。

3rd Quarter

長岡・八木・宮崎・鈴置・オコエのメンバーで3Qスタート。
リバウンドから速攻を走られ、シャンソン化粧品#6白崎にレイアップを許し第3Qスタート。少しでも追いつきたいENEOSであったが、パスミスが続きさらにシャンソン化粧品吉田に3PTSを沈められ点差を12点差に広げられてしまう。だが、この流れを変えたのは、#12佐藤。激しいDEFで相手のミスを誘い2PTSを獲得。続けてオコエ・三田のバスケットカウント・星の3PTSでついに点差を1点リードとし、さらに宮崎のパスに梅沢が合わせ3点差に引き離す。しかし3Q終了間近にシャンソン化粧品橋口にジャンプシュートを沈められ3Q終了となり、56-55と1点リードで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・佐藤・梅沢・宮崎・鈴置のメンバーで最終Qスタート。
開始早々パスミスが続き連続得点を許しシャンソン化粧品が再逆転。しかしここで佐藤が力強いドライブで相手のファウルを誘いバスケットカウントを獲得。何とか食らいつくがシャンソン化粧品白崎にジャンプシュート・3PTSと連続得点を許し、再び引き離される。このままでは終われないENEOSは激しいDEFでミスを誘い、点差を少しずつ詰めていく。宮崎にDEFが寄った隙にフリーの長岡が合わせ、残り2:51、68-66とついに2点差に詰め寄る。シャンソン化粧品の激しいOFEを守り切り、本日3PTS絶好調のオコエがここで4本目の3PTSを決め、残り1:30再び逆転に成功する。さらにオコエが2PTS獲得し点差を3点差にするが、シャンソン化粧品小池に3PTSを沈められ再び同点。1点でも欲しいこの状況で頼れるキャプテン宮崎が3PTSを沈め再び3点リード。残り30秒、シャンソンのOFEを守り切り試合終了。74-71、第1戦の借りを返しレギュラーシーズン3勝目を飾った。

次節は10月26・27日、宇都宮市清原体育館にて富士通レッドウェーブと対戦する。

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