GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第19戦 vs 富士通

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第19戦

1月18日(土) 15:00 トッケイセキュリティ平塚総合体育館


ENEOS

88

20
22
20
26

VS


富士通

90

17
18
25
30

STARTING MEMBER

#3
長岡
#27
八木
#32
宮崎
#59
#99
オコエ
#8
テミトペ
#9
赤木
#10
町田
#25
内尾
#52
宮澤
個人得点

#3
長岡

20

#5
藤本

0

#21
高田

6

#24
梅沢

19

#26
田中

0

#27
八木

2

#32
宮崎

11

#38
鈴置

2

#59

11

#99
オコエ

17

長岡・梅沢・オコエの3人で56点を取り終盤までリードし続けたものの、残り10秒富士通の2本の3PTSを守り切ることができず悔しい逆転負けとなる

トッケイセキュリティ平塚総合体育館にて、日本代表PG町田選手、シューター宮澤・林選手を擁する富士通との2連戦。
前週からの連敗を断ち切るべく、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対富士通第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
開始早々、オコエが力強くドライブを仕掛けフリースローを獲得。1本沈めENEOSが先制。富士通#8テミトペにジャンプシュートを決められるも星がすぐさま3PTSを決め返す。さらにゴール下に切り込んだ八木がレイアップを沈め得点を6-3とし、長岡が3PTSを沈め点差を広げる。宮崎が奪ったボールから星がドライブで切り込みレイアップを沈めさらに点差を広げるも、富士通#18藤本にジャンプシュート・#25内尾にレイアップを決められ2点差まで詰め寄られ、オコエが3PTSを決め返し再び5点差にする。残り1:10富士通藤本にジャンプシュートを決められるが、#21高田が鋭いドライブでフリースローを獲得。2本とも沈め20-17、3点リードで2Qへ。

2nd Quarter

長岡・#5藤本・高田・梅沢・宮崎のメンバーで2Qスタート。
キャプテン宮崎の3PTSでENEOSが先制。続けて梅沢のポストプレーで加点するが、富士通テミトペの連続得点で2点差まで詰められる。ここでENEOSはタイムアウトを取り流れを変えたいが、タイムアウト明け富士通#52宮澤のレイアップで同点に追いつかれる。しかし宮崎のドライブ・3PTSの連続得点で再び5点差にすると、さらに星が本日2本目の3PTSを沈め、続けて梅沢のジャンプシュートで富士通に流れを渡さない。しかし残り時間3:05、富士通のセットプレーから富士通宮澤にレイアップを沈められると、富士通#27江良に3PTSを沈められ39-34で5点差。残り31秒、オコエがドライブを仕掛けバスケットカウントを獲得。このフリースローも沈め35-42、7点リードで2Qを終える。

3rd Quarter

長岡・#17三田・梅沢・高田・宮崎のメンバーで3Qスタート。
富士通テミトペにジャンプシュートを沈められ3Qは先制を許す。しかし宮崎のドライブに合わせたオコエが3PTSを沈め流れを渡さない。さらに宮崎がスティールしたボールをそのままリングまで持ち込み、10点差に。その後富士通#10町田にジャンプシュートを沈められるが、すぐさまオコエが3PTSを決め返す。しかし富士通町田・内尾・#81宮下に続々と得点を許し一気に1点差まで詰め寄られる。さらに富士通宮下にレイアップを沈められ今試合初めて逆転を許す。その後高田がドライブで加点するも、富士通内尾にバスケットカウントで3点加点され、なかなか追いつくことができない。しかし残り時間1:20、梅沢・星の連続得点で再び逆転したところで3Q終了。62-60、2点リードで4Qへ。

4th Quarter

長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
富士通#13安江にフリースローを沈められ先制を許すも、すぐさま梅沢がバスケットカウントで3点を獲得。さらに宮崎と長岡のコンビプレーで加点し、再び6点差に引き離す。しかし富士通町田に本日3本目の3PTSを沈められ、さらに富士通宮澤・町田に立て続けに得点を許し、ENEOSはミスが重なり一気に逆転を許す。手に汗握る一進一退の攻防が続く中、長岡が3PTSを沈め2点リードとすると残り37秒、長岡がバックシュートを沈め2点差。直後に富士通テミトペにジャンプシュートを許し再び同点となるものの、宮崎・梅沢・長岡のフリースローで4点差となる。しかし残り10秒、富士通江良に3PTSを許すと、その後のOFFはミスでボールを失い、残り1秒で富士通内尾にバスケットカウントの3PTSを与えてしまい逆転を許す。このまま88-90で試合終了。決定的な場面でのミスが響き、最後の最後で勝利が手からこぼれ落ちた。

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