ENEOS
75
19
17
19
20
VS
トヨタ紡織
83
29
15
12
27
2月23日(日) 16:00 刈谷市体育館
ENEOS
75
19
17
19
20
VS
トヨタ紡織
83
29
15
12
27
STARTING MEMBER
#3 6 |
#5 5 |
#12 0 |
#17 0 |
#21 2 |
#24 13 |
#26 3 |
#27 5 |
#32 22 |
#38 0 |
#59 8 |
#99 11 |
刈谷市体育館にて、トヨタ紡織との第2戦。
昨日の雪辱を晴らすため、全員バスケで勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
トヨタ紡織#6ジェシカにジャンプシュートを沈められ先制を許すがすぐさま梅沢がバスケットカウントを獲得。フリースローも沈め取り返すが、トヨタ紡織ジェシカ・#3佐坂の連続得点を止めることができない。先に流れを掴みたいENEOSは宮崎のバスケットカウント・藤本のドライブで得点を重ね、残り時間6:15、11-6。しかしENEOSの足が止まり始めた中盤、トヨタ紡織#7都野・#8東藤に連続得点を許し一気に同点にされると、さらに東藤にもバスケットカウントを許し逆転される。完全に流れを奪われたENEOSは、トヨタ紡織#26石牧・佐坂の3PTSで2桁リードを許す。何とかオコエのドライブで取り返すも19-29、10点ビハインドで1Q終了。
#3長岡・梅沢・#27八木・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
宮崎の3PTSでENEOSが先制するも、トヨタ紡織#45河村に連続得点を許し、さらに石牧にジャンプシュートを決められ14点のビハインドを負う。やられてばかりはいられないと八木がバスケットカウントを獲得すると、続いて梅沢・宮崎が得点を重ね、再び点差を一桁台に戻す。トヨタ紡織佐坂に3PTSを決められるものの、トヨタ紡織のかさんだファウルからボーナスフリースローを獲得。オコエがこれを確実に沈めなんとか食らいつき、終了間際#26田中が3PTSを沈め2Q終了。36-44、8点ビハインドで2Qを終える。
#21高田・梅沢・田中・宮崎・オコエのメンバーで3Qスタート。
トヨタ紡織佐坂にリバウンドシュートを沈められ3Qも先制を許し、さらにジェシカ・東藤のOFFを止められずなかなか追いつくことができない。ENEOSはOFFファウルが続き思うような攻撃ができないが、梅沢・オコエのコンビプレーで食らいつき状況を打開、さらに田中のドライブにオコエが合わせたジャンプシュート、宮崎もドライブで切り込み続々と加点し、残り時間4:26、50-53。3Qもトヨタ紡織はファウルがかさみ、ENEOSはボーナスフリースローを獲得。八木が2本とも沈め1点差まで詰め寄ると、宮崎が相手の隙を読んだDEFでボールを奪いレイアップを沈めついに逆転するも、トヨタ紡織東藤にバスケットカウントを沈められ、再び逆転を許し3Q終了。55-56、1点ビハインドで最終Qへ。
高田・梅沢・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
星のドライブでENEOSが先制すると、2日間調子が上がらなかった星が刈谷大会1本目の3PTSを沈める。このまま勢いに乗りたいところだが、すぐさまトヨタ紡織ジェシカ・都野にドライブを沈められ同点とされる。しかし再び星が3PTSを決め返し、さらに高田がドライブで切り込みレイアップを決める。このまま点差を離したいところだが、トヨタ紡織都野・東藤に連続3PTSを決められ5点差をひっくり返される。さらにジェシカの力強いリバウンドにENEOSのファウルがかさみ、続けて河村・都野にジャンプシュートを決められ残り時間3:53、67-74。宮崎がリングへ果敢に攻め込み食らいつくも、トヨタ紡織の堅い守りをなかなか崩せずシュートを決め切ることができない。追いつきたいENEOSはファウルゲームへ持ち込むがトヨタ紡織がフリースローを確実に沈め、最後まで追いつくことができずこのまま試合終了。75-83、昨日のリベンジを果たすことができず11敗目となった。
次節は3月1・2日、柏市中央体育館にてアイシンウィングスと対戦する。