ENEOS
72
22
19
16
15
VS
デンソー
86
19
21
23
23
11月24日(日) 14:30 春野総合運動公園体育館
ENEOS
72
22
19
16
15
VS
デンソー
86
19
21
23
23
STARTING MEMBER
#3 10 |
#5 5 |
#24 7 |
#26 7 |
#27 0 |
#32 20 |
#38 5 |
#59 0 |
#99 18 |
春野総合運動公園体育館にて、デンソーとの第2戦。
昨日の悔しい思いを糧に勝利を目指してチーム一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
宮崎の3PTSでENEOSが先制。すぐさまデンソー#13木村に3PTSを決め返されるが長岡がジャンプシュートでさらに加点。続けて長岡のドライブで加点し7:22、7-3とする。さらに両チーム点の取り合いが続き、デンソー#8高田が3PTSを決めると梅沢がジャンプシュートを決め返し、宮崎がフリースローを沈めるとデンソー高田がフリースローを沈め、一進一退の攻防が続く。残り36秒、#27八木の体の張ったDEFでデンソー#28ソハナのOFFファウルを誘い、良い流れのまま#99オコエが3PTSを沈め1Q終了。22-19、3点リードで2Qへ
藤本・#26田中・八木・#32鈴置・オコエのメンバーで2Qスタート。
デンソー#11梅木の3PTSで2Qの先制を許すが、すぐさま鈴置が決め返し点差を縮めさせない。さらにミスマッチの体格差を活かしたドライブでオコエがフリースローを獲得し2本とも確実に沈め、その後も力強いドライブでフリースローを獲得。こちらも2本とも沈め、点差を引き離しにかかる。だがデンソー梅木・高田にジャンプシュートで連続得点を許しなかなか引き離すことができず、ENEOSがタイムアウト。TO明け宮崎が3PTSを決めるものの、デンソー木村に決め返される。意地をみせたい梅沢・宮崎がドライブで応戦し再び5点差とする。残り50秒、パスミスから速攻に行かれてしまうが機転の聞いたローテーションDEFでレイアップを止める。しかし最後のOFFは決めきれず41-40、1点リードで2Qを終える。
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
長岡のナイスパスに梅沢が合わせ3QはENEOSが先制。その後も宮崎のドライブ・藤本の3PTSと得点を重ねていく。しかし7分を過ぎたところからシュートでのファウルがかさみ始め、4連続フリースローを与えて一気に8得点を与えてしまう。長岡のジャンプシュートで取り返すも残り5:03、デンソー高田のポストプレーで再び同点に追い付かれる。さらにENEOSはミスとファウルが続き、デンソーソハナのフリースローでついに逆転を許す。さらにデンソー梅木にもフリースローを与え、残り2:08、50-58。悪い流れをなんとか変えたいENEOSは宮崎のドライブに合わせたオコエが3PTSを沈め、さらに鈴置がボーナスフリースローを獲得し、これを2本とも沈めなんとか食らいつく。3Q終了間際、デンソー#0馬瓜の3PTSへのファウルでフリースローを3本与えてしまい、3本とも決められ3Q終了。57-63、6点ビハインドで4Qへ。
長岡・藤本・宮崎・鈴置・オコエのメンバーで最終Qスタート。
開始早々デンソー#88赤穂ひ・梅木に連続得点を許し点差が二桁台になってしまったところで、ENEOSがタイムアウト。流れを変えたいものの、なかなかシュートが決まらず追いつくことができない。少しでも点差を縮めたいところだが、デンソー馬瓜の連続得点で16点差まで離されてしまう。藤本・宮崎のドライブで食らいつくも、すぐさま点を取り返されてしまう。田中が激しいDEFでデンソー木村からボールを奪い取りレイアップを沈めチームを勢いづけるが、残り2:40、デンソー高田にポストプレー・ジャンプシュートと連続得点を許したところで再びENEOSはタイムアウト。TO明け宮崎が力強いドライブでバスケットカウントを獲得。しかしフリースローを決めることができず、残り1:30、12点差。残り時間ENEOSは点を決めることができずこのまま試合終了。72-86で痛い3連敗となった。
次戦は12月1日、愛媛県総合運動公園体育館にて皇后杯2次ラウンド、姫路イーグレッツ・今治オレンジブロッサムの勝利チームと対戦する。