ENEOS
85
20
21
18
26
VS
日立ハイテク
76
22
17
20
17
1月25日(土) 15:00 かみす防災アリーナ
ENEOS
85
20
21
18
26
VS
日立ハイテク
76
22
17
20
17
STARTING MEMBER
#3 4 |
#5 19 |
#17 2 |
#21 3 |
#24 6 |
#26 5 |
#27 6 |
#32 0 |
#38 6 |
#59 16 |
#99 18 |
星の出身地である茨城県のかみす防災アリーナにて、日立ハイテクとの2連戦。
プレーオフ進出をかけ、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対日立ハイテク第1戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
両者なかなか得点できない立ち上がり、オコエのDEFリバウンドから八木がリングまで走り速攻でENEOSが先制。続けて長岡のポストプレーに八木が合わせバックシュートを沈めると、オコエがさらに3PTSを沈め一気に7点を獲得。ここで日立ハイテクがタイムアウトを取るが、タイムアウト明けのOFFでもオコエが3PTSを沈める。しかし日立ハイテク#16奥山・#81森岡なに連続得点を許し、さらに#27大原にも3PTSを沈められ逆転を許す。オコエや#21高田のドライブで食らいつくも、ミスが続き思うように得点できない。残り25秒、日立ハイテク#14森岡ほにフリースローを決められるが、長岡がポストプレーからジャンプシュートを決め返し1Q終了。20-22、2点ビハインドで2Qへ。
#24梅沢・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
日立ハイテク#45粟谷にポストプレーからジャンプシュートを沈められ先制を許すが、すぐさまオコエのレイアップで取り返し巻き返しを図る。しかし3連続ミスにより一気に4点を取られENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け、#5藤本の3PTS・バスケットカウントで1点差に詰め寄るが、日立ハイテク#31窪田に3PTSを決め返されふたたび4点差とされる。残り時間3:00以降点の取り合いが続き、点差は5点のまま。この均衡破ったのはENEOS。梅沢がポストプレーからバックシュートを沈めると、#38鈴置・#26田中の連続3PTSで5点リードに。しかし、終了間際に日立ハイテク#19舘山に3PTSを沈められ41-39、2点リードで2Qを終える。
長岡・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
日立ハイテク奥山に3PTSを沈められ3Qは日立ハイテクが先制。さらに日立ハイテク大原の3PTSで一気に逆転を許すが、星が3PTSを決め返し再び逆転。2Q同様点を取り合う展開が続き、なかなか点差を広げることができない。この大事な局面で再び藤本が3PTSを沈め勢いをもたらすが、日立ハイテク#10関にバスケットカウント・大原に3PTSを沈められ再び同点に追い付かれる。残り1:00、最後のOFFは両チームとも得点できず3Q終了。59-59、同点で4Qへ。
長岡・高田・宮崎・鈴置・オコエのメンバーで最終Qスタート。
日立ハイテク窪田の3PTSで4Qも日立ハイテクに先制を許す。さらに日立ハイテク奥山のドライブ・粟谷の3PTSで再び8点差とされるが、藤本・星の連続得点、オコエのフリースローで一気に13点を取り逆転。さらにここで星が3本目の3PTSを沈め流れは譲らない。日立ハイテク奥山にレイアップを沈められるも、日立ハイテクのかさんだファウルからボーナスフリースローを獲得。梅沢・長岡がこれを確実に沈めると、またしても星が3PTSを沈め、残り時間1:33、80-73。この後も日立ハイテクのファウルがかさみ、高田・藤本がフリースローを獲得すると、すべて確実に沈める。終盤日立ハイテクのOFFを守り切り、試合終了。85-76、星の凱旋試合を白星で飾った。