ENEOS
64
22
13
19
10
VS
アイシン
73
20
18
18
17
11月17日(日) 16:00 豊橋市総合体育館
ENEOS
64
22
13
19
10
VS
アイシン
73
20
18
18
17
STARTING MEMBER
#3 12 |
#5 5 |
#21 0 |
#24 14 |
#26 6 |
#27 0 |
#32 6 |
#38 3 |
#59 2 |
#99 16 |
豊橋市総合体育館にて、アイシンとの第2戦。連勝目指してチーム一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対アイシン第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
アイシン#10野口の3PTSで先制を許すが、すぐさま宮崎のレイアップで取り返す。さらに速攻から宮崎がゴール下にいた長岡へのパスで2PTSを加点し、続いて#24梅沢が3PTS・バスケットカウントと連続得点でチームに良い流れをもたらす。しかし残り時間5分を経過したところで少しずつENEOSは簡単なミスが増え、攻め切れない時間帯が続く。中盤、アイシン#1渡嘉敷のバスケットカウントで逆転を許すが、すぐさま#99オコエ・#26田中の連続3PTSで取り返す。残り22秒、激しいDEFで相手のミスを誘いボールを奪ったENEOSは1Q最後のOFFでも長岡のリバウンドシュートで加点し22-20、2点リードで2Qへ
長岡・田中・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
アイシン#13平末のドライブで先制を許す。さらにジャンプシュートも沈められ、続く渡嘉敷にもジャンプシュートを沈められる。ENEOSはなかなか攻めきれずミスも続き、2Q開始から4分間無得点のまま試合が続く。この状況を打開したいENEOSはタイムアウトを取り立て直しを図ると、タイムアウト明けキャプテン宮崎が持ち前のスピードで切り込み2Q最初の得点を決める。さらに田中が本日2本目の3PTSを沈め残り3:10、29-34。続いて前日の試合で2本の3PTSを沈めた#5藤本がここでも3PTSを沈め懸命に食らいつく。終盤、アイシン#55酒井にジャンプシュートを許すも#38鈴置の3PTSでやり返し、残り1:00、35-38。しかし最後のOFFはミスで攻めきれず2Q終了。35-38、5点ビハインドで前半を終える。
長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
梅沢のジャンプシュートでENEOSが先制。続けて長岡のフリースローで同点に追いつくが、すぐさまアイシン野口に取り返される。宮崎のドライブでさらに得点を重ねるも、アイシン野口の連続得点でなかなか追いつくことができない。得点を重ねたいところでパスが繋がらずミスが続き、点差を少しずつ離されていくが、ここから1分間の間にオコエが一気に3PTSを2本・ジャンプシュートを沈め4点差まで追いつく。さらに藤本のドライブで加点し再び2点差。残り1:30、両チームともシュートが決まらず3Q終了。54-56、2点リードで勝負の最終Qへ。
長岡・#21高田・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
長岡の力強いドライブでフリースローを獲得し、4QはENEOSが先制。この先制点で同点に追いつくも、アイシン酒井に2連続3PTSを決め再び8点差に離される。この後両チーム2分間無得点の時間帯が続くが、その状況を最初に抜け出したENEOS。長岡のバスケットカウントで再び5点差に詰め寄る。しかしアイシン#2岡本の3PTS・近藤のフリースローで10点差に引き離され、その後もボーナスフリースローにより、さらに得点を与えてしまいこのまま試合終了。64-73で今シーズン3敗目を喫した。
次節は11月23日・24日、今治市営中央体育館・春野総合運動公園体育館にてデンソーアイリスと対戦する。