GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第12戦 vs アイシン

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第12戦

11月17日(日) 16:00 豊橋市総合体育館


ENEOS

64

22
13
19
10

VS


アイシン

73

20
18
18
17

STARTING MEMBER

#3
長岡
#24
梅沢
#27
八木
#32
宮崎
#59
#1
渡嘉敷
#2
岡本
#10
野口
#14
近藤
#55
酒井
個人得点

#3
長岡

12

#5
藤本

5

#21
高田

0

#24
梅沢

14

#26
田中

6

#27
八木

0

#32
宮崎

6

#38
鈴置

3

#59

2

#99
オコエ

16

アイシンのチームDEFを攻め切ることができず今シーズン3つ目の黒星を喫する☆

豊橋市総合体育館にて、アイシンとの第2戦。連勝目指してチーム一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対アイシン第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
アイシン#10野口の3PTSで先制を許すが、すぐさま宮崎のレイアップで取り返す。さらに速攻から宮崎がゴール下にいた長岡へのパスで2PTSを加点し、続いて#24梅沢が3PTS・バスケットカウントと連続得点でチームに良い流れをもたらす。しかし残り時間5分を経過したところで少しずつENEOSは簡単なミスが増え、攻め切れない時間帯が続く。中盤、アイシン#1渡嘉敷のバスケットカウントで逆転を許すが、すぐさま#99オコエ・#26田中の連続3PTSで取り返す。残り22秒、激しいDEFで相手のミスを誘いボールを奪ったENEOSは1Q最後のOFFでも長岡のリバウンドシュートで加点し22-20、2点リードで2Qへ

2nd Quarter

長岡・田中・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
アイシン#13平末のドライブで先制を許す。さらにジャンプシュートも沈められ、続く渡嘉敷にもジャンプシュートを沈められる。ENEOSはなかなか攻めきれずミスも続き、2Q開始から4分間無得点のまま試合が続く。この状況を打開したいENEOSはタイムアウトを取り立て直しを図ると、タイムアウト明けキャプテン宮崎が持ち前のスピードで切り込み2Q最初の得点を決める。さらに田中が本日2本目の3PTSを沈め残り3:10、29-34。続いて前日の試合で2本の3PTSを沈めた#5藤本がここでも3PTSを沈め懸命に食らいつく。終盤、アイシン#55酒井にジャンプシュートを許すも#38鈴置の3PTSでやり返し、残り1:00、35-38。しかし最後のOFFはミスで攻めきれず2Q終了。35-38、5点ビハインドで前半を終える。

3rd Quarter

長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
梅沢のジャンプシュートでENEOSが先制。続けて長岡のフリースローで同点に追いつくが、すぐさまアイシン野口に取り返される。宮崎のドライブでさらに得点を重ねるも、アイシン野口の連続得点でなかなか追いつくことができない。得点を重ねたいところでパスが繋がらずミスが続き、点差を少しずつ離されていくが、ここから1分間の間にオコエが一気に3PTSを2本・ジャンプシュートを沈め4点差まで追いつく。さらに藤本のドライブで加点し再び2点差。残り1:30、両チームともシュートが決まらず3Q終了。54-56、2点リードで勝負の最終Qへ。

4th Quarter

長岡・#21高田・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
長岡の力強いドライブでフリースローを獲得し、4QはENEOSが先制。この先制点で同点に追いつくも、アイシン酒井に2連続3PTSを決め再び8点差に離される。この後両チーム2分間無得点の時間帯が続くが、その状況を最初に抜け出したENEOS。長岡のバスケットカウントで再び5点差に詰め寄る。しかしアイシン#2岡本の3PTS・近藤のフリースローで10点差に引き離され、その後もボーナスフリースローにより、さらに得点を与えてしまいこのまま試合終了。64-73で今シーズン3敗目を喫した。

次節は11月23日・24日、今治市営中央体育館・春野総合運動公園体育館にてデンソーアイリスと対戦する。

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