ENEOS
69
21
21
15
12
VS
トヨタ自動車
58
21
18
10
9
12月8日(日) 14:00 スカイホール豊田
ENEOS
69
21
21
15
12
VS
トヨタ自動車
58
21
18
10
9
STARTING MEMBER
#3 11 |
#5 9 |
#21 0 |
#24 10 |
#26 2 |
#27 0 |
#32 10 |
#38 2 |
#59 13 |
#99 12 |
スカイホール豊田にて、トヨタ自動車との第2戦。
前日の良い勝利を再現し第2戦も勝利を目指してチーム一丸となり勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ自動車第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
梅沢の高さを生かしたポストプレーでENEOSが先制。すかさずトヨタ自動車#15安間にフローターシュートを決め返されるが、宮崎の鋭いドライブでバスケットカウントを獲得。このフリーフローを外し、さらにスローインでのミスが続き一気に速攻で4得点を奪われてしまうが、長岡のフリースローや梅沢の3PTSで再び同点に追いつく。#38鈴置がドライブからレイアップを沈めるとトヨタ自動車#3小野寺がジャンプシュートを沈め、両者譲らぬ点の取り合いが続く。残り1:00、トヨタ自動車#14平下にレイアップを決められるが、藤本がジャンプシュートを決め返しここで1Q終了。21-21同点で2Qへ
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
星の3PTSで2QもENEOSが先制。トヨタ自動車#22パレイにジャンプシュートを決められるが、宮崎がドライブですぐさま決め返し追撃を許さない。トヨタ自動車はファウルがかさみ残り7:30の時点でチームファウルが4つとなる。果敢に攻めて獲得したフリースローを確実に決め、じわじわと点差を広げていく。残り時間4:21、外れたシュートを藤本が泥臭くリバウンドを取り切りバスケットカウントを獲得。フリースロー・その後のファウルで得たボーナスフリースローを確実に沈め、38-31。しかし2Q終盤、トヨタ自動車#23山本・平下に連続3PTSで一気に6得点を取られ2Q終了。42-39、3点リードで2Qを終える。
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
両チームなかなか1本目のシュート決まらず2分間無得点の状態が続くが、トヨタ自動車山本に3PTSを沈められ3Qはトヨタ自動車が先制。しかしオコエが奪ったボールを星がリングへ運び、速攻で点差を引き離しにかかる。さらに#26田中のドライブに藤本が合わせ加点し、再び7点差に。残り1:03、トヨタ自動車#7横山にフリースロー・#42田中にリバウンドシュートを沈められてしまうが、長岡の体を張ったポストプレーで取り返し3Q終了。57-49、8点リードで最終Qへ。
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
トヨタ自動車山本のドライブに合わせた田中にジャンプシュートを沈められ先制を許す。その後ENEOSはミスが続いてしまうが、トヨタ自動車にボールが渡っても激しいDEFで得点を抑え続け、宮崎がドライブでフリースローを獲得。2本とも沈め点差を10点差とする。ここでトヨタ自動車のタイムアウト、タイムアウト明けトヨタ自動車の堅いDEFになかなかリングまで攻め切ることができず無得点の時間が続く。しかしこの苦しい場面でオコエが3PTSを沈め流れを引き寄せる。さらに長岡がボーナスフリースローを決め、その後のトヨタ自動車のOFFも守り切り試合終了。69-58で貴重な2連勝で年内のレギュラーシーズンゲームを終えた。
次戦は12月12日、国立代々木競技場第二体育館にて皇后杯ファイナルラウンド、トヨタ自動車アンテロープスと対戦する。