ENEOS
65
19
20
19
7
VS
トヨタ自動車
62
18
15
18
11
10月12日(土) 17:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
65
19
20
19
7
VS
トヨタ自動車
62
18
15
18
11
STARTING MEMBER
#3 8 |
#5 7 |
#17 6 |
#21 0 |
#24 6 |
#26 5 |
#27 13 |
#32 3 |
#38 0 |
#99 17 |
国立代々木競技場第二体育館にて、トヨタ自動車との第2戦。
昨夜の開幕戦勝利の勢いそのままに全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ自動車第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#17三田・#21高田・#24梅沢・#32宮崎。
開始1分トヨタ自動車#42田中に3PTSを沈められ先制を許すが、梅沢が相手のDEFをもろともせず、力強くリバウンドをつかみシュートを沈め、続けて#5藤本の力強いドライブからのジャンプシュートで5:47、スコアを6-5とする。さらに得点を積み重ねたいENEOSだが、トヨタ自動車のOFFにファウルを連発し、フリースローを与えてしまう。しかしすかさず粘り強いチームDEFで立て直し3分間トヨタ自動車の得点を0に抑える。終盤、第1戦でも2本の3PTSを沈めた#99オコエが今日もしっかりと沈め19-18、1点リードで1Q終了。
藤本・高田・#26田中・#27八木・オコエのメンバーで2Qスタート。
トヨタ自動車#15安間のドライブからのジャンプシュートで先制を許すが、オコエのドライブに、Wリーグデビュー戦となるルーキーの八木が合わせ2PTSを取り返す。続けてトヨタ自動車#11岡本への八木のシュートブロックから長岡が走り、速攻を沈め、残り6:00、27-26とする。さらに点差を広げたいENEOSは長岡のポストプレーに八木が合わせ、力強く決め切りバスケットカウントを獲得する。フリースローも沈め、ルーキーがチームに勢いをもたらす。チームDEFも機能しトヨタ自動車を4分間無得点に抑えていたENEOSは流れをつかみ、オコエ・梅沢の連続得点で39-33、6点リードで2Q終了。
長岡・三田・梅沢・高田・宮崎のメンバーで3Qスタート。
トヨタ自動車#15安間の3PTSからのトヨタ自動車#42田中にリバウンドを取られ先制を許すが、すかさずキャプテン宮崎がスピード感あるドライブで相手のファウルも誘いバスケットカウントを獲得。続けて梅沢のポストプレー、藤本の3PTSで連続得点し47-35、点差を12点に広げる。しかしここからトヨタ自動車の素早いローテーションDEFに攻め切ることができず3分間無得点が続く。ここで嫌な流れを断ち切ったのは昨日から3PTS絶好調のオコエ。宮崎のドライブに合わせ、値千金の4本目の3PTSを沈める。さらに田中がトヨタ自動車#15安間のボールをスティールし、最後は八木が合わせルーキーコンビも活躍を見せる。残り1:30、トヨタのOFFもしっかり守り切り、残り6秒、オコエの外したレイアップシュートを三田がOFFリバウンドからセカンドショットをねじ込み3Q終了。58-51と7点リードで最終Qへ。
長岡・三田・田中・八木・オコエのメンバーで最終Qスタート。
三田の力強いドライブから外したシュートを長岡がリバウンドをもぎ取り、バスケットカウントを獲得して先制。フリースローも確実に沈め、続けて田中の得意の左ドライブが炸裂し点差を11点差に引き離す。ここからファウル、ミスが続きトヨタ自動車#11岡本に3本目の3PTSを許してしまう。点差を6点差に縮められるも、土壇場で田中が3PTSを沈め点差を再び9点差に引き離す。しかしトヨタ自動車田中に3PTS、ジャンプシュートと連続得点を与えてしまい、残り1:53、65-60で5点差に詰められる。トヨタ自動車のOFFも全員でしっかり守り切り、そのまま試合終了。最終スコア65-62で開幕2連勝を飾った。
次節は10月19・20日、新潟市東総合スポーツセンターにてシャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦する。