ENEOS
83
19
22
22
20
VS
トヨタ紡織
81
21
22
15
23
11月10日(日) 13:30 柏市中央体育館
ENEOS
83
19
22
22
20
VS
トヨタ紡織
81
21
22
15
23
STARTING MEMBER
#3 14 |
#5 3 |
#12 0 |
#18 2 |
#21 8 |
#24 9 |
#26 5 |
#27 4 |
#32 19 |
#38 5 |
#59 10 |
#99 4 |
柏市中央体育館にて、トヨタ紡織との第2戦。ホームタウンゲームで黄色に染まった会場を力に2連勝を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
トヨタ紡織#26石牧にファウルを与えてしまい、フリースローを沈められ先制を許す。すかさず宮崎のドライブで反撃するが、トヨタ紡織#3佐坂に3PTSを決め返されてしまう。その後も、トヨタ紡織#18伊波のドライブにファウルがかさみ、トヨタ紡織#6ジェシカの高さになかなかシュートを決めることができない。トヨタ紡織#10平下に3PTSを沈められ、さらにフリースローを与えてしまい13-17と4点リードを許す。1Q終了間際、宮崎が素早いドライブでレイアップを沈めそのまま1Q終了。19-21、2点ビハインドで2Qへ。
長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
立ち上がり、星の3PTSでENEOSが先制。このままリードを広げたいところだがリングに嫌われ、トヨタ紡織ジェシカの高さを前にリバウンドを取ることができない。宮崎・#26田中のドライブで何とか食らいつくも1Q同様にファウルがかさみフリースローを与えてしまう。相手のスローインを5秒オーバータイムに抑え、再び#21高田のドライブで加点し、7点差まで広げる。タイムアウト明け、トヨタ紡織平下の3PTS・#45河村に速攻を沈められ一気に2点差まで詰められる。しかしオコエのドライブに#18真壁が合わせ、今シーズン初得点、チームに流れを引き寄せる。しかしオーバーファウルでボーナスフリースローを与えてしまい点差を徐々に詰められ、残り1:04には逆転を許す。最後のOFFも攻め切ることができずこのまま2Q終了。41-43、2点ビハインドで2Qを終える。
長岡・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
リバウンドを取り走り切った八木の速攻でENEOSが先制。さらにオコエのドライブに#5藤本がコーナーで合わせ3PTSを沈める。宮崎のスティールから良い流れを作りたいが速攻のレイアップがゴールに嫌われ、なかなか点数が入らない。しかし残り5:30を経過したところで宮崎・高田が果敢にドライブで攻め、それに合わせた長岡・梅沢が確実に沈める。その後も梅沢・長岡のコンビプレーで得点を重ね、他の選手も果敢にリングに攻めてファウルを誘う。残り2:00、高さのあるトヨタ紡織ジェシカのブロックをもろともせず、高田が技ありのレイアップを沈め58-54と4点差。しかし終盤、トヨタ紡織#8東藤に連続得点を許し再び同点にされるが、高田がドライブからフリースローを獲得し確実に沈め2点リード。3Q終了間際には宮崎がハーフコートからブザービーターとなる3PTSを沈め63-58、5点リードで最終Qへ
長岡・#12佐藤・高田・梅沢・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
トヨタ紡織河村のリバウンドシュートで先制を許す。長岡のスティールから宮崎が切り込み合わせた梅沢がしっかりと沈め、さらに長岡がバスケットカウントを獲得。ここで星がダメ押しの3PTSで9点差に引き離すが、トヨタ紡織#28北村に3PTSを決め返されリードを維持できない。直後トヨタ紡織北村にジャンプシュートで加点され4点差に縮められるが、宮崎のスティールからの速攻で6点差に戻す。3Qまでなかなか得点が決まらなかったオコエがここでポストプレー・ドライブと連続得点でチームにいい流れをもたらす。トヨタ紡織石牧に3PTSを沈められるもすぐさま#38鈴置が決め返す。残り52秒、トヨタ紡織伊波・ジェシカに連続得点を許し83-81と2点差まで詰められる。しかし残り15秒、宮崎・星でボールをキープしこのまま試合終了。83-81でホームタウンゲーム2戦目も勝利で飾った。
次節は11月16・17日、豊橋市総合体育館にてアイシンウィングスと対戦する。