GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第13戦 vs デンソー

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第13戦

11月23日(土) 14:30 今治市営中央体育館


ENEOS

42

13
11
12
6

VS


デンソー

77

13
26
22
16

STARTING MEMBER

#3
長岡
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#99
オコエ
#0
馬瓜
#8
高田
#13
木村
#23
篠原
#88
赤穂ひ
個人得点

#3
長岡

3

#5
藤本

0

#12
佐藤

0

#18
真壁

0

#21
高田

0

#24
梅沢

14

#26
田中

5

#27
八木

1

#32
宮崎

10

#38
鈴置

3

#59

0

#99
オコエ

6

1Qからミスが続き流れに乗れず四国シリーズ1戦目は黒星スタートとなる

宮崎・鈴置が学生時代を過ごした愛媛県の今治市営中央体育館にて、デンソーとの2連戦。
目の前の相手にフォーカスし全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#24梅沢・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
梅沢が力強いステップインで2PTSを確実に沈めENEOSが先制。さらにその後もジャンプシュート・レイアップと加点し、一気に8点を獲得する。しかし残り時間5分を経過したところからENEOSは少しずつ簡単なミスが増え、攻め切れない時間が続く。その間デンソー#8高田に3PTS・ジャンプシュートと連続得点を許し、さらに#28ソハナのドライブで残り4:10、7-8と1点差に追いつかれる。すぐさま宮崎が持ち味のドライブで取り返すものの、デンソー#11梅木・ソハナの速攻、ジャンプシュートで逆転され残し1:14、10-13。その後はリバウンドをものにしてもミスが続きゴールまで攻め切ることができない。残り9秒、#5藤本のリバウンドからのパスを長岡が3PTSで決め、13-13同点で1Q終了

2nd Quarter

長岡・梅沢・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
デンソー#88赤穂ひのドライブで先制を許す。さらにデンソー#7高橋にジャンプシュート・高田に3PTSを沈められ、さらに点が離されていく。宮崎が激しいDEFからスティールしレイアップを沈めて食らいつくが、なかなか追いつくことができない。残り7:20、デンソー赤穂ひにバスケットカウントを与えてしまい、ここでENEOSがタイムアウト。TO後立て直しを図るがミスが続き、点を伸ばすことができない。梅沢が連続でフリースローを獲得し再び8点差とするも、デンソー梅木のフリースロー・#6本川のドライブでついに点差を二桁代に離されてしまう。これ以上離されるわけにはいかない状況で梅沢が3PTSを決め返すも、デンソー高田・#0馬瓜に連続で3PTSを沈められ39-24、15点ビハインドで2Qを終える。

3rd Quarter

長岡・梅沢・#27八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
開始早々からENEOSはミスが続きなかなか得点できず、デンソー馬瓜のフリースローで3Qもデンソーが先制。さらに馬瓜の3PTSを抑えることができず差を広げられてしまう。焦りからか、シュートがことごとくリングに嫌われ苦しい体勢からのリバウンド等でファウルもかさんでしまう。悪い流れをなんとか変えたいENEOSは、#26田中が巧みなドリブルから3PTSを沈め、#38鈴置のフリースローで食らいつく。さらにオコエの3PTS・田中のフリースローで13点差に縮める。だがこれ以降3Qは得点できず36-61、25点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・#12佐藤・田中・八木・鈴置のメンバーで最終Qスタート。
開始早々デンソー高橋に連続で3PTSを沈められさらに点差を引き離されてしまう。さらにリバウンドやセンターへのDEFでファウルがかさみ、開始3分が経過した時点でチームファウルが3つとなってしまう。少しでも追いつきたいENEOSは宮崎のドライブイン・オコエの3PTSで流れをたぐり寄せたいところだがリングに嫌われなかなか得点が伸びない。残り2:50チームファウルが4つになるも、八木が激しいDEFからボールを奪いドライブへ持ち込みフリースローを獲得する。しかし反撃もここまで。最後までOFFがかみ合わないまま今季最低得点で試合終了。42-77で今シーズン4つ目の黒星を喫した。

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