ENEOS
79
21
16
20
22
VS
トヨタ紡織
74
13
19
21
21
11月9日(土) 13:30 柏市中央体育館
ENEOS
79
21
16
20
22
VS
トヨタ紡織
74
13
19
21
21
STARTING MEMBER
#3 18 |
#5 0 |
#12 0 |
#21 6 |
#24 4 |
#26 3 |
#27 5 |
#32 16 |
#38 5 |
#59 7 |
#99 15 |
ENEOSサンフラワーズのホームタウンである柏市中央体育館にて、トヨタ紡織との2連戦。
黄色に染められた柏市中央体育館で全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織第1戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#24梅沢・#27八木・#32宮崎・#59星。
開始早々トヨタ紡織#26石牧に速攻を許し先制される。さらにトヨタ紡織#6ジェシカにリバウンドを取られ得点を許すが長岡の3PTSで返し残り7:16、3-5。ENEOSは宮崎のドライブ・#21高田の速攻で得点を重ね流れを渡さない。トヨタ紡織のかさんだチームファウルで獲得したボーナスフリースローを長岡が確実に沈め、続けてトヨタ紡織のOFEを激しいDEFで抑え、さらに#99オコエの3PTSで残り1:01、16-11。1Q終了間際再びオコエの3PTSが決まり21-13、8点リードで1Q終了。
長岡・高田・梅沢・八木・宮崎のメンバーで2Qスタート。
宮崎の速攻からのドライブに長岡が合わせ2QはENEOSが先制。ENEOSは序盤から激しいDEFでトヨタ紡織の得点を抑えるが、ガード陣の個人ファウルがかさみ早々にチームファウルが4つに。リバウンドからトヨタ紡織#18伊波に速攻を許しすかさずENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け流れを変えたいところだが、簡単なミスからトヨタ紡織#8東藤らに加点を許し、OFFでもリングに嫌われなかなか点差を引き離すことができない。しかし苦しい場面でオコエがリバウンドを取り速攻で八木が得点。2Q残り14秒、オコエが3PTSを打つも決まらず37-32、5点リードで2Q終了。
長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
トヨタ紡織伊波のフリースローで先制を許す。すぐさま梅沢のジャンプシュートで取り返すが、トヨタ紡織伊波に3PTSを決め返され2点差に詰められる。だが八木が3PTSをブロックしそのまま速攻ですぐさま取り返し、点差を引き離しにかかる。ここから両者点の取り合いが続き、オコエが3PTSを沈めるとトヨタ紡織伊波がレイアップを沈め、両者流れを渡さない。しかしここで宮崎の連続3PTSで再び7点差に引き離し、高田の鋭いドライブでファウルを誘いフリースローを獲得。着実に沈め残り43秒、57-70。終盤、トヨタ紡織#28北村に3PTSを沈められ57-53、4点リードで3Q終了。
長岡・宮崎・#38鈴置・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
オコエが本日3本目の3PTSを沈め、4QはENEOSが先制。続けて長岡も3PTSを沈め10点差に引き離す。ここでトヨタ紡織がタイムアウトを取るが、タイムアウト明けも流れは譲らず星が3PTS・ドライブと連続得点でさらに得点を重ねていく。激しいDEFでトヨタ紡織のOFFを抑え、続けて宮崎が本日3本目の3PTSを沈め長岡のジャンプシュートで15点差に引き離す。ここからトヨタ紡織#3佐坂・#10平下に連続で3PTSを許し、一気に7点差まで詰められる。残り30秒、トヨタ紡織平下にレイアップを沈められ79-74。気の抜けない展開の中、最後のDEFを守り切りこのまま試合終了。最終スコア79-74でホームタウンゲーム初戦を勝利で飾った。