ENEOS
75
20
27
15
13
VS
富士通
67
21
20
15
11
1月19日(日) 15:00 トッケイセキュリティ平塚総合体育館
ENEOS
75
20
27
15
13
VS
富士通
67
21
20
15
11
STARTING MEMBER
#3 17 |
#17 2 |
#21 3 |
#24 12 |
#27 6 |
#32 12 |
#38 5 |
#59 4 |
#99 14 |
トッケイセキュリティ平塚総合体育館にて、富士通とのレギュラーシーズン最終対戦。
昨日の借りを返すべく、全員で果敢に攻めて勝利を掴もう!
スタメンを3名変えて臨む、ENEOS対富士通第4戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
開始早々、オコエが技ありのドライブを沈めENEOSが先制。しかし富士通#8テミトペ・#9赤木にバスケットカウントで連続得点を許す。しかし八木がリバウンドシュートでファウルをもらいフリースローを獲得。1本を沈め残り時間7:11、3-6。富士通#10町田・テミトペに連続得点を許すも、オコエが3PTS・長岡がドライブを沈め2点差に詰め寄る。その後、富士通#52宮澤に3PTSを決め返されるが#24梅沢のポストプレー・#38鈴置の3PTSで得点を重ね再び2点差とし、終了間際#21高田がドライブでファウルを誘いフリースローを獲得。1本沈め20-21、1点ビハインドで2Qへ。
長岡・高田・八木・宮崎・オコエのメンバーで2Qスタート。
キャプテン宮崎がDEFリバウンドを取りそのままリングへドライブ。バスケットカウントを獲得しフリースローも沈め逆転、さらに宮崎が3PTSを沈め5点差に引き離す。続けて長岡も3PTSを沈めるが、富士通宮澤に3PTSを決め返されてしまう。負けじと長岡が再びドライブでリングへ切り込みレイアップを両チーム譲らぬ点の取り合いに。残り時間3:26、富士通赤木・宮澤にジャンプシュートを沈められると、ミスにより奪われたらボールから速攻でバスケットカウントを与えてしまい、再び2点差に詰め寄られる。しかし終了間際に梅沢が3PTSを沈め47-41、6点リードで前半を終える。
長岡・#17三田・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
オコエのポストプレーに長岡が合わせバックシュートを沈め、3QもENEOSが先制。さらに長岡のジャンプシュート・八木のバックシュートで今試合最大11点差まで差を広げる。さらに差を広げたいところだが点の取り合いが続きなかなか引き離すことができない。残り時間2:01、富士通町田に3PTSを沈められ4点差に迫られるが、先頭に走った長岡へ宮崎の正確なパスで2点加点し3Q終了。62-56、6点リードで4Qへ。
長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
4Q、両チーム先制点がなかなか決まらず2分間無得点が続いたが、オコエのドライブでENEOSが先制。さらに鈴置がドライブでフリースローを獲得。2本とも沈め点差を再び二桁台に乗せると、さらに鈴置のドライブに梅沢が合わせ加点し12点差に。富士通#25内尾・赤木に連続得点を許すものの、長岡がダブルチームをもろともせず体を張りバスケットカウントを獲得。フリースローも沈め、さらに高田の意地のOFFリバウンドでファウルを獲得し富士通のチームファウルが4つとなる。星・宮崎がボーナスフリースローを確実に沈め12点差とするが、すぐさま富士通#81宮下・赤木に3PTSを許し再び一桁台の点差と前日の試合を思い出させる展開に。悪い空気を断ち切るかのように星が値千金のスティールを決め、残り15秒ボールをキープし続け試合終了。75-67、昨日の悔しさを晴らす勝利となった。
次節は1月25・26日、かみす防災アリーナにて日立ハイテククーガーズと対戦する。