GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第15戦 vs トヨタ自動車

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第15戦

12月7日(土) 14:00 スカイホール豊田


ENEOS

64

15
22
13
14

VS


トヨタ自動車

49

8
16
15
10

STARTING MEMBER

#3
長岡
#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#11
岡本
#14
平下
#15
安間
#23
山本
#42
田中
個人得点

#3
長岡

8

#5
藤本

7

#21
高田

5

#24
梅沢

7

#26
田中

0

#27
八木

0

#32
宮崎

16

#38
鈴置

0

#59

10

#99
オコエ

11

高田がトヨタ自動車のエース山本を0点に抑える活躍で連敗を止める貴重な勝利を挙げる

今節から2巡目がスタート。鈴置の地元、愛知県のスカイホール豊田にてトヨタ自動車との2連戦。
1巡目で得た経験を活かし新たな気持ちで全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ自動車第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#24梅沢・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
ENEOSのミスからトヨタ自動車#15安間がボールを奪い、速攻でトヨタ自動車が先制。ENEOSは果敢にゴールに攻めるもののシュートをなかなか決めることができず、4分間無得点が続く。この状況を打開すべく、ENEOSは#5藤本がドライブからジャンプシュートを沈め、続けて宮崎が得意のドライブと3PTSの連続得点で残り4:57、9-8とする。激しいDEFでトヨタ自動車のOFFを24秒オーバータイムにさせると、藤本が再びドライブからジャンプシュートを沈める。残り1:50、再びトヨタ自動車のOFFを24秒オーバータイムに抑えると、長岡のポストへのパスから梅沢のステップインで2PTSを加点し1Q終了。15-8、7点リードで2Qへ

2nd Quarter

長岡・#21高田・梅沢・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
高田が体を張ったリバウンドからゴール下のシュートを沈め2QはENEOSが先制。直後にトヨタ自動車安間にフリースロー、#30三浦に3PTSで応戦されるものの、すぐさまオコエが3PTSを決め返し追撃を許さない。さらに藤本・星の連続3PTSや宮崎が激しいDEFから奪ったボールをオコエのドライブにつなぎ加点し、残り3:49で33-18に。2Q終了間際には宮崎が鋭いドライブからフローターシュートを沈めるが、残り3秒でトヨタ自動車#3小野寺に3PTSを許し2Q終了。37-24、13点リードで2Qを終える。

3rd Quarter

長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
宮崎の鋭いアシストから梅沢が高さを生かして2PTSを沈め3QもENEOSが先制。トヨタ自動車#11岡本にジャンプシュートを決め返されるものの、早いローテーションを活かしたDEFで梅沢がボールを奪い、速攻を決めたところでトヨタ自動車がタイムアウト。ここからENEOSはなかなか攻め切ることができず無得点の状態が続く。トヨタ自動車#30三浦にジャンプシュート・#8金田にフリースローを沈められ、さらに#25桂にリバウンドシュートで一気に点差を詰められる。残り50秒、オコエ・長岡が果敢に攻めるも決め切ることができず3Q終了50-39、11点リードで4Qへ。

4th Quarter

長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
トヨタ自動車#3小野寺のドライブにファウルを与えてしまい、フリースローを沈められ先制を許す。さらにパスミスから速攻を沈められ、点差を1桁代にされたところでENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け宮崎が3PTSを沈めるがトヨタ自動車#7横山に3PTSを決め返され、なかなか点差を広げることができない。しかし梅沢のフリースロー、オコエのドライブで再び点差を2桁代に戻すと、DEFでも高田がトヨタ自動車のエース#23山本を激しいDEFで守り続け、OFFでも鋭いドライブでバスケットカウントを獲得、フリースローも確実に沈め残り5:02、60-49。4QになってもENEOSの足は止まらず機動力のあるDEFでトヨタ自動車をこの試合4回目の24秒オーバータイムに抑える。終盤、オコエがジャンプシュートを沈め残り1:00、64-49。最後は両チームシュートが決まらずこのまま試合終了。リーグ戦3連敗の苦しい状況払拭する貴重な勝利となった。

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