GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第3戦 vs シャンソン

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第3戦

10月19日(土) 14:00 新潟市東総合スポーツセンター


ENEOS

55

17
14
17
7

VS


シャンソン

68

22
13
16
17

STARTING MEMBER

#3
長岡
#17
三田
#21
高田
#24
梅沢
#32
宮崎
#1
小池
#4
イゾジェ
#6
白崎
#14
吉田
#45
佐藤
個人得点

#3
長岡

8

#5
藤本

2

#8
花島

2

#12
佐藤

0

#17
三田

0

#18
真壁

0

#21
高田

2

#24
梅沢

6

#27
八木

9

#32
宮崎

9

#38
鈴置

8

#59

3

#99
オコエ

6

後半にかけて追い上げを見せるも、シャンソンの猛攻に受け身となり今季初黒星

#17三田選手の地元・新潟市東総合スポーツセンターにて、シャンソン化粧品との2連戦。
3連勝目指し、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン化粧品第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#17三田・#21高田・#24梅沢・#32宮崎。
開始早々、シャンソン化粧品#1小池に速攻を走られ先制を許す。その後ENEOSは高田・宮崎とOFFでミスが続き、シャンソン化粧品#14吉田に3PTSでバスケットカウントを与えてしまう。すぐさま宮崎の鋭いドライブに長岡が合わせ2PTSを返すもお互いにミスが続き均衡した状態が続く。ここで梅沢が力強いポストプレーからバスケットカウントを獲得。フリースローも確実に沈め、残り5:00、5-10。その後高田のドライブ・#38鈴置の3PTSで3:05、同点に追いつく。しかしその後はリバウンドをなかなか掴み切れず、シャンソン化粧品#8橋口に連続得点を許す。1Q終了間近、今シーズン怪我からの復帰戦となる#59星が鈴置のアシストから3PTSを沈め17-22、5点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

#12佐藤・#27八木・宮崎・鈴置・#99オコエのメンバーで2Qスタート。
開始30秒、八木のジャンプシュートでENEOSが先制。続けて鈴置が2本目の3PTSを沈め22-22同点に追いつく。続けて宮崎・オコエの連続得点で26-24と逆転に成功するが、シャンソン化粧品吉田に3PTSを決め返され、吉田にそのまま3連続得点を許し再び得点差を5点に引き離される。ここからENEOSのファウルがかさみフリースローを与えてしまうが、2Q残り14秒、星のドライブに梅沢が合わせ31-35、4点ビハインドで2Q終了。

3rd Quarter

長岡・三田・梅沢・高田・宮崎のメンバーで3Qスタート。
ENEOSは簡単なミスで得点チャンスを逃すと、シャンソン化粧品佐藤にジャンプシュートで先制を許す。その後もシャンソン化粧品の激しいDEFにミスを連発、なかなか攻め切ることができず、点差を11点差に離され、ENEOSは第3Q開始から3分間無得点が続く。しかしこの流れを断ち切ったのはキャプテンの宮崎。宮崎の題名詞であるスピード感のあるドライブで切り込み連続でレイアップを沈め、それに続くかのようにオコエがジャンプシュートを決め、点差を再び同点に戻す。しかしここからOFEもDEFもリバウンドをものにできず、シャンソン化粧品に一気に6点を与えてしまう。残り1:30、宮崎のドライブに長岡が合わせジャンプシュートで2PTSを獲得、このまま3Q終了となり48-51と3点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

#5藤本・梅沢・宮崎・鈴置・オコエのメンバーで最終Qスタート。
オコエが力強いポストプレーで相手のファウルを誘いフリースローで先制すると、鈴置の激しいDEFで相手のミスを誘ってボールを奪い、レイアップで逆転に成功する。このまま点差を引き離したいENEOSは、果敢にリングを狙うもゴールに嫌われ得点を伸ばすことができない。シャンソン#4ウチェ・#6白崎に次々得点を沈められ点差を引き離されるが、鈴置のドライブで喰らいつき、フリースローを獲得。しかしこれを沈めることができず、悪い流れを変えることができない。その後もシャンソンのOFEを止められず試合終了。最終スコア55-68で今シーズン初黒星となった。

ページの先頭