GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第23戦 vs トヨタ紡織

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第23戦

2月22日(土) 16:00 刈谷市体育館


ENEOS

63

21
16
11
15

VS


トヨタ紡織

69

16
14
15
24

STARTING MEMBER

#5
藤本
#24
梅沢
#32
宮崎
#59
#99
オコエ
#3
佐坂
#7
都野
#8
東藤
#18
伊波
#45
河村
個人得点

#3
長岡

9

#5
藤本

6

#17
三田

0

#21
高田

5

#24
梅沢

12

#26
田中

0

#27
八木

4

#32
宮崎

11

#38
鈴置

5

#59

2

#99
オコエ

9

前半をリードで終えるものの後半にかけてのトヨタ紡織の猛追を守りきれずレギュラーシーズン10敗目を喫する

ユナイテッドカップを終え、レギュラーシーズンが再開。
刈谷市体育館にて、トヨタ紡織との2連戦。
プレーオフ進出を決めるために全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
両チームとも果敢に攻めるもののお互いの堅い守りに苦戦し、開始から2分間無得点が続く。トヨタ紡織#18伊波にレイアップを沈められ先制を許すが、すぐさま藤本がジャンプシュートで取り返す。残り時間6:38、トヨタ紡織のチームファウルが早くも4つとなるとENEOSはボーナスフリースローで確実に得点を重ねていく。さらに#38鈴置のドライブ・3PTSで一気に5点を獲得し残り時間3:04、16-10。さらに#21高田の3PTS・#27八木のジャンプシュートで加点し21-16、5点リードで1Q終了。

2nd Quarter

藤本・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
開始早々オコエの力強いドライブで先制すると、さらに藤本の技ありのレイアップでリードを9点差とする。しかしその後、トヨタ紡織#45河村にフリースローで得点を許し、ENEOSはミスが続きなかなか得点に結びつけることができない。立て直したい終盤、オコエのドライブ・#3長岡のレイアップの連続得点で再び9点差に戻すと、さらに宮崎のドライブで加点し残り時間1:17、37-28。しかしENEOSのチームファウルが4つとなってしまいボーナスフリースローを与えてしまう。終了間際、トヨタ紡織#3佐坂にフリースローを2本とも沈められたところで2Q終了。37-30、7点リードで2Qを終える。

3rd Quarter

藤本・梅沢・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
トヨタ紡織#7都野にドライブを沈められ3Qの先制を許すと、続けて佐坂にも3PTSを沈められ4点差まで詰められる。ENEOSはトヨタ紡織#6ジェシカの高いDEFに攻めあぐねる展開が続くが、果敢にリングに攻めたオコエに宮崎が合わせ3PTSを沈める。しかしトヨタ紡織ジェシカの連続得点で1点差まで詰め寄られ、ENEOSはミスが続き得点に繋がらない。そんな中、果敢に攻めた宮崎のレイアップ、宮崎の打ったシュートを力強く飛び込んだ梅沢がリバウンドシュートを沈め、残り時間1:27、48-45。3Q最後のOFFは両チーム決めることができず、このまま3Q終了。48-45、3点リードで4Qへ。

4th Quarter

長岡・藤本・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
開始早々、トヨタ紡織都野にドライブを決められ先制を許すと、さらにジェシカにもリバウンドシュートを決められ一気に逆転を許す。ENEOSは長岡のフリースローで取り返すが、すぐに決め返され1点差のままシーソーゲームの展開となる。先にこの展開を打ち切ったのはトヨタ紡織。伊波の3PTSでスコアを51-54とするが、宮崎の連続得点で再び逆転。手に汗握る展開の中、トヨタ紡織ジェシカの力強いリバウンドにENEOSのファウルがかさんでいく。さらに残り時間2:45、トヨタ紡織#8東藤に3PTSを沈められ同点とされると、ここからENEOSのミスが続き立て続けに速攻を決められ再逆転を許す。追いつきたいENEOSはファウルゲームへ持ち込むが、マイボールになっても攻め切ることができずこのまま試合終了。63-69、最大11点のリードを奪うも勝ち切ることができず10敗目となった。

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