ENEOS
63
21
16
11
15
VS
トヨタ紡織
69
16
14
15
24
2月22日(土) 16:00 刈谷市体育館
ENEOS
63
21
16
11
15
VS
トヨタ紡織
69
16
14
15
24
STARTING MEMBER
#3 9 |
#5 6 |
#17 0 |
#21 5 |
#24 12 |
#26 0 |
#27 4 |
#32 11 |
#38 5 |
#59 2 |
#99 9 |
ユナイテッドカップを終え、レギュラーシーズンが再開。
刈谷市体育館にて、トヨタ紡織との2連戦。
プレーオフ進出を決めるために全員の力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ紡織第1戦、TIP-OFF!
スタメンは#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
両チームとも果敢に攻めるもののお互いの堅い守りに苦戦し、開始から2分間無得点が続く。トヨタ紡織#18伊波にレイアップを沈められ先制を許すが、すぐさま藤本がジャンプシュートで取り返す。残り時間6:38、トヨタ紡織のチームファウルが早くも4つとなるとENEOSはボーナスフリースローで確実に得点を重ねていく。さらに#38鈴置のドライブ・3PTSで一気に5点を獲得し残り時間3:04、16-10。さらに#21高田の3PTS・#27八木のジャンプシュートで加点し21-16、5点リードで1Q終了。
藤本・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
開始早々オコエの力強いドライブで先制すると、さらに藤本の技ありのレイアップでリードを9点差とする。しかしその後、トヨタ紡織#45河村にフリースローで得点を許し、ENEOSはミスが続きなかなか得点に結びつけることができない。立て直したい終盤、オコエのドライブ・#3長岡のレイアップの連続得点で再び9点差に戻すと、さらに宮崎のドライブで加点し残り時間1:17、37-28。しかしENEOSのチームファウルが4つとなってしまいボーナスフリースローを与えてしまう。終了間際、トヨタ紡織#3佐坂にフリースローを2本とも沈められたところで2Q終了。37-30、7点リードで2Qを終える。
藤本・梅沢・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
トヨタ紡織#7都野にドライブを沈められ3Qの先制を許すと、続けて佐坂にも3PTSを沈められ4点差まで詰められる。ENEOSはトヨタ紡織#6ジェシカの高いDEFに攻めあぐねる展開が続くが、果敢にリングに攻めたオコエに宮崎が合わせ3PTSを沈める。しかしトヨタ紡織ジェシカの連続得点で1点差まで詰め寄られ、ENEOSはミスが続き得点に繋がらない。そんな中、果敢に攻めた宮崎のレイアップ、宮崎の打ったシュートを力強く飛び込んだ梅沢がリバウンドシュートを沈め、残り時間1:27、48-45。3Q最後のOFFは両チーム決めることができず、このまま3Q終了。48-45、3点リードで4Qへ。
長岡・藤本・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
開始早々、トヨタ紡織都野にドライブを決められ先制を許すと、さらにジェシカにもリバウンドシュートを決められ一気に逆転を許す。ENEOSは長岡のフリースローで取り返すが、すぐに決め返され1点差のままシーソーゲームの展開となる。先にこの展開を打ち切ったのはトヨタ紡織。伊波の3PTSでスコアを51-54とするが、宮崎の連続得点で再び逆転。手に汗握る展開の中、トヨタ紡織ジェシカの力強いリバウンドにENEOSのファウルがかさんでいく。さらに残り時間2:45、トヨタ紡織#8東藤に3PTSを沈められ同点とされると、ここからENEOSのミスが続き立て続けに速攻を決められ再逆転を許す。追いつきたいENEOSはファウルゲームへ持ち込むが、マイボールになっても攻め切ることができずこのまま試合終了。63-69、最大11点のリードを奪うも勝ち切ることができず10敗目となった。