ENEOS
106
28
27
23
28
VS
日立ハイテク
96
28
20
28
20
11月3日(日) 13:30 ゼオンアリーナ周南総合スポーツセンター
ENEOS
106
28
27
23
28
VS
日立ハイテク
96
28
20
28
20
STARTING MEMBER
#3 20 |
#5 2 |
#12 2 |
#17 0 |
#24 10 |
#26 2 |
#27 6 |
#32 30 |
#38 7 |
#59 5 |
#99 22 |
ゼオンアリーナ周南にて、日立の第2戦。第1戦のいい流れのまま、全員で勝利を掴もう!
ENEOS対日立第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#24梅沢・#27八木・#32宮崎・#59星。
日立#14森岡ほにリバウンドを取られ先制を許す。すかさず梅沢の3PTSで反撃するが、日立#31窪田に3PTSを決め返されてしまう。日立#0マレムの激しいリバウンドにファウルがかさみ残り7:00の時点でチームファウルが4つになってしまう。宮崎のスピード感のあるドライブでバスケットカウントを獲得しフリースローを沈めるも日立からリバウンドを取ることができず、苦しい時間が続く。流れを変えたい局面でさらにファウルがかさみボーナスフリースローを与えてしまう。この後もさらにフリースローを与えてしまうが、宮崎のドライブでなんとか食らいつく。1Q残り1分、日立マレムにポストプレーで得点を許すが宮崎がドライブで決め返し、さらに日立#51中野に追加得点を許すも#99オコエが3PTSを決め返し28-28、同点でしのぎ2Qへ。
長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
立ち上がり、ルーズボールを長岡が取り切りバスケットカウントでENEOSが先制。相手のOFFを24秒オーバータイムに抑え先手を取る。その後激しいDEFで日立からボールを奪うもリングに嫌われなかなか得点を重ねることができない。しかし果敢に攻め続け相手のファウルを誘い、残り8:00の時点で日立のチームファウルが4つとなる。ボーナスフリースローを確実に沈め点数を重ねるが、日立森岡ほ・窪田・#1星の3PTSが続々と決まり引き離すことができない。その後もファウルで獲得したフリースローを着実に沈め、少しずつ点差を広げていく。2Q残り4秒で日立中野にドライブで得点を許し55-48の7点リードで2Qを終える。
長岡・三田・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
復帰から好調の星の3PTSでENEOSが先制。このままさらに点差を引き離したいところだが日立中野・マレムに連続得点で差を段々と詰められていく。さらに日立窪田に3PTSを決められ残り7:00、62-59とついに3点差に詰められる。ここから一進一退の攻防が続き、お互いに点の取り合いが続く。ENEOSはキャプテン宮崎が果敢に攻め怒涛の4連続得点でチームを勢いづけるが、日立も負けじと窪田の3PTSで食らいつく。さらにENEOSの簡単なミスから日立森岡ほに3PTSを許し同点に追い付かれると、オーバーファウルでボーナスフリースローも与えてしまい、残り1:45、72-74と逆転を許す。しかし3Q終了間際に宮崎のドライブに#12佐藤が合わせ、さらに宮崎のドライブで加点し3Q終了。78-76、2点リードで最終Qへ
長岡・佐藤・梅沢・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
DEFのミスから日立#16奥山にレイアップを沈められ先制を許す。直後に宮崎が本日2本目の3PTSを決め流れに乗るかと思われたが、日立中野に連続得点を許しリードを確実なものにできない。中盤、宮崎を筆頭に果敢にリングに攻めて着々とファウルを誘い出しフリースローを獲得する。その後も宮崎の鋭いドライブでバスケットカウントを獲得し、さらにダメ押しの3PTSで再び10点差に。日立の得点源である3PTSを打たせないように激しいDEFで守るが、日立奥山にポストプレーでバスケットカウントを与えてしまい、残り2:15、96-86。ここから日立のファウルがかさみボーナスフリースローを獲得。確実に沈めこのまま試合終了。106-96で今シーズン6勝目を飾った。
次節は11月9・10日、柏市中央体育館にてトヨタ紡織サンシャインラビッツと対戦する。