ENEOS
64
19
14
19
12
VS
富士通
78
20
16
26
16
3月29日(土) 15:30 スカイホール豊田
ENEOS
64
19
14
19
12
VS
富士通
78
20
16
26
16
STARTING MEMBER
#3 3 |
#5 8 |
#21 2 |
#24 7 |
#26 0 |
#27 0 |
#32 16 |
#38 0 |
#59 21 |
#99 7 |
いよいよ迎えたWリーグプレーオフ。セミファイナルはレギュラーシーズン1位、日本代表PG町田選手、シューター宮澤・林選手を擁する富士通との対戦。
ファイナルへの切符を掴み取るために、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対富士通第1戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
富士通#8テミトペのジャンプシュートで先制を許すも、宮崎がすぐさま3PTSで取り返すと長岡も体を張ったリバウンドでフリースローを獲得し1本沈める。さらに得点重ねたいところだが、富士通#25内尾に3PTSを許す。直後に星も3PTSを決め返すものの、以降なかなか得点が決まらず我慢の時間が続く。その間に、富士通#52宮澤・#10町田に連続得点を許し、残り時間3:51、7-13。終盤、星が本日2本目の3PTSを沈めるが富士通#27江良に決め返され、残り時間1:59、10-18。残り1分半を切ったところでジャンプシュート・3PTSと星の連続得点で3点差まで迫り、さらにリバウンドから速攻に走った#21高田がレイアップを沈め1点差に。チームファウルでボーナスフリースローを決められてしまうも、#24梅沢のジャンプシュートで加点し19-20、1点ビハインドで1Q終了。
長岡・高田・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
富士通内尾にリバウンドシュートを沈められ先制を許すも、絶好調の星が4本目の3PTSを沈める。しかし2連続のOFFミスから富士通#18藤本にレイアップを沈められ、ENEOSがタイムアウト。タイムアウト明けもなかなか得点できず2分間無得点が続く。ここで藤本が苦しい状況を断ち切るようにジャンプシュートを沈め、さらにオコエのリバウンドシュートも決まり同点に追いつく。さらに梅沢が3PTSで続くも富士通宮澤に3PTSを決め返されなかなか逆転することができない。さらに富士通#9赤城に3PTSを決められるものの、長岡がドライブからバスケットカウントを獲得。フリースローは外れるが、#27八木が体を張って奪ったリバウンドから星がレイアップを決める。終盤、富士通#81宮下にジャンプシュートを許し33-36、3点ビハインドで2Qを終える。
長岡・藤本・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
富士通宮澤にレイアップを沈められ、3Qも先制を許す。藤本が連続3PTSを決め返すが立て続けにミスが続きENEOSが加点できない。その間富士通町田・赤木・テミトペに一気に6得点を許し、残り時間5:40、40-50と引き離される。ENEOSは大事なところでリバウンドを取れずチャンスをものにできない。オコエが果敢に攻めフリースローを獲得するものの、2本決めることができず点差がなかなか縮まらない。富士通宮下の3PTSで一時16点差まで離されるも、宮崎が3PTSや激しいDEFからのレイアップなど多彩な攻撃で徐々に差を縮める。終盤、富士通宮下にレイアップを沈められたところで3Q終了。52-62、10点ビハインドで4Qへ。
長岡・藤本・高田・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
両チーム得点が取れないまま2分間が経過するが、宮崎が3本目の3PTSを決め我慢の時間帯を断ち切る。激しいDEFでチャンスをものにするが、なかなかシュートを決め切ることができない。星が5本目の3PTSを決めるがすぐさま富士通江良に3PTSを決め返され、ENEOSのタイムアウト。タイムアウト明けもなかなかシュートを決め切ることができず、富士通町田にジャンプシュートを決められ再び12点差とされるが、星がスティールからレイアップを沈め残り時間1:54、61-71。逆転を狙い必死に戦うものの、あと一歩のところで富士通町田に3PTSやドライブを許し勝負あり。最後まで宮崎がドライブで攻め込むも追い上げることはできず試合終了。64-78、セミファイナル1戦目を黒星で終えた。