ENEOS
62
21
16
13
12
VS
アイシン
51
9
19
13
10
3月2日(日) 13:30 柏市中央体育館
ENEOS
62
21
16
13
12
VS
アイシン
51
9
19
13
10
STARTING MEMBER
#3 4 |
#5 8 |
#17 3 |
#21 0 |
#24 0 |
#26 5 |
#27 3 |
#32 11 |
#38 3 |
#59 11 |
#99 14 |
柏市中央体育館にて、アイシンとの第4戦。他会場での結果でプレーオフ・セミファイナル進出が決定した。
良い流れでプレーオフへ繋げるためにチーム一丸となり勝利を掴もう!
今季ホームタウンゲーム最終戦となるENEOS対アイシン第4戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
ジャンプボールのミスからアイシン#2岡本にレイアップを沈められ先制を許すが、すぐさま藤本が3PTSで取り返す。さらに長岡がポストプレーからジャンプシュートを沈めると、ここからアイシンのミスが続きENEOSのチャンスの時間帯となる。星・#99オコエの連続3PTSで差を広げていくが、宮崎がここで個人ファウル2つとなってしまう。しかしベンチから代わった#26田中・#27八木が連続得点を獲得し、残り時間1:55,18-9とリードを広げる。ここでアイシンがタイムアウトを取るが、タイムアウト明けオコエが2本目の3PTSを沈めると残り時間のアイシンのOFFを抑え第1Q終了。21-9、12点リードで第2Qへ。
長岡・藤本・田中・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
開始早々オコエが3PTSを沈めENEOSが先制するも、アイシン#14近藤にレイアップ・#13平末にもフリースローを沈められ点差を一桁台にされる。しかし#17三田が今シーズンを通して1本目となる待望の3PTSを沈め、さらに星のドライブで加点しアイシンがタイムアウトを要求。タイムアウト明け、アイシン#1渡嘉敷・#10野口に連続得点を許し、一気に6点差に詰められ、今度はENEOSがタイムアウト。タイムアウト明け、両チームともに守り合い無得点のまま2分間が経過。星がアイシン渡嘉敷のブロックをかわす技ありのフックシュートを沈め得点が動き出す。その後、アイシンの怒涛の反撃を受け、岡本に速攻でバスケットカウント・渡嘉敷にフリースローを沈められるが、藤本が第2Q終了間際にジャンプシュートを沈め、相手の流れを断ち切り第2Q終了。37-28、9点リードで前半を終える。
長岡・藤本・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
オコエがアイシン野口からボールを奪うと、繋いだ宮崎が3PTSを沈めENEOSが先制。さらにDEFでもダブルチームから宮崎がボールを奪いレイアップ沈める。アイシン#55酒井・#20山口に3PTSを沈め返されるものの、藤本の3PTS・宮崎のフリースローですぐさま引き離す。リードを確実なものにしたい状況でアイシン#1渡嘉敷にポストプレーでの連続得点で追い上げを許すと、直後のOFFで梅沢がOFFファウルを取られ個人ファウルが3つになってしまう。3Q終了間際、ミスからボールを奪われアイシン平末にフリースローを与えてしまう。1本沈められ、得点は9点差。さらに直後のOFFもミスとなり3Q終了。50-41、リードは変わらず9点のまま最終Qへ。
長岡・#21高田・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
アイシン平末のジャンプシュートで4Qは先制を許すと、アイシン渡嘉敷にフリースローを与えてしまう。これを2本沈められ5点差とされ、さらにこのファウルにより宮崎の個人ファウルが3つとなる。ENEOSはリングに攻め続けるもののなかなかシュートが決まらず無得点が続く。ここでENEOSがタイムアウトを取り、タイムアウト明け、宮崎がリングへ切り込みレイアップを沈め4Q初得点。宮崎のOFFファウルで個人ファウルが4つとなるが、#38鈴置が値千金の3PTSを沈め8点差に。その後の宮崎がファウルアウトとなる。4Q終盤アイシンがファウルゲームへ持ち込み、ENEOSは続々とフリースローを獲得。長岡・田中が確実に沈め試合終了。62-51、昨日の雪辱を果たし、4連敗を脱出。ホームタウンゲームを勝利で終えた。
次節は3月8・9日、金岡公園体育館にてデンソーアイリスと対戦する。