GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第1戦 vs トヨタ自動車

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第1戦

10月11日(金) 19:00 国立代々木競技場 第2体育館


ENEOS

78

16
22
20
20

VS


トヨタ自動車

72

19
18
22
13

STARTING MEMBER

#3
長岡
#17
三田
#21
高田
#24
梅沢
#32
宮崎
#11
岡本
#14
平下
#15
安間
#23
山本
#42
田中
個人得点

#3
長岡

22

#5
藤本

7

#17
三田

6

#21
高田

0

#24
梅沢

8

#26
田中

11

#32
宮崎

15

#38
鈴置

0

#99
オコエ

9

ベテラン長岡・宮崎が2人合わせて37得点の活躍でチームを引っ張り、開幕戦を勝利で飾る!

国立代々木競技場第二体育館にて、トヨタ自動車との2連戦。2024-25シーズンの先陣を切る大事な一戦。
全員で補い合い、力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対トヨタ自動車第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#17三田・#21高田・#24梅沢・#32宮崎。
開始1分トヨタ自動車#15安間に先制を許すが、すかさず宮崎のスピードに乗ったドライブで相手のファウルを誘いフリースローを獲得する。これを沈め得点を1-2とし、続けて長岡の力強いブロックから速攻で2点を獲得。スコアを3-2とする。しかしトヨタ自動車#23山本・#7横山・#11岡本に立て続けに3PTSを許し7-15とリードされるが、宮崎が粘り強いDEFからレイアップを沈めて1:00には13-15と差を縮める。終盤にトヨタ自動車岡本に3PTSを許し、16-19、3点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

長岡・#5藤本・三田・宮崎・#38鈴置のメンバーで2Qスタート。
開始早々トヨタ自動車にリバウンドから速攻され先制を許すと、その後も連続3PTSを決められ追う展開でのスタート。だが負けじと力強いDEFでトヨタのミスを誘い出した宮崎がドライブで2PTSを獲得、2Q残り6:09、スコアを24-33とする。その後#99オコエが素早いパス回しから3PTSを沈め、続けて梅沢が力強いポストプレーでファウルを誘い獲得したフリースローを2本とも沈め、1:35、35-37。さらに残り0:25でオコエが2本目の3PTSを沈め逆転に成功する。前半を良い形で終えたい中、トヨタのラストプレーもしっかり守り切り38-37、1点リードで2Q終了。

3rd Quarter

長岡・三田・高田・梅沢・宮崎のメンバーで3Qスタート。
トヨタ自動車安間から#42田中のポストプレーで先制を許すが最年長・長岡が意地を見せ体を張ったプレーで点を取り返す。しかしトヨタ自動車の果敢なOFFに2PTSを量産され逆転を許してしまう。2分間無得点のENEOSであったが、長岡のポストプレー・宮崎の相手のミスを誘うDEFでボールを奪い得点を重ねる。残り3:30、再び逆転をしたいENEOSだがトヨタ自動車の速い展開のDEFにミスを誘発され点差を広げられる。これ以上差を広げられるわけにはいかないなか、新人#26田中らの得点で耐えしのぐ。残り0:30トヨタ自動車#25桂に3PTSを許しそのまま3Q終了。58-59と1点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・三田・田中・宮崎・オコエのメンバーで最終Qスタート。
宮崎の力強いドライブに長岡が合わせENEOSの先制で4Qスタート。ここから長岡・宮崎のコンビプレーが炸裂。立て続けに得点を獲得し8:22、66-62と再び逆転に成功する。その後ミスが続きトヨタ自動車安間・田中に連続得点を与えてしまい残り6:03、68-68で同点とされるも、田中が厳しいファウルにも負けずに果敢に攻めていきバスケットカウントを獲得。フリースローも確実に決め流れを引き戻す。点差を離したいENEOSは高田の果敢なドライブに藤本が合わせ2PTSを獲得。アウトサイドからも果敢に攻め7点差に引き離す。TO明け、トヨタ自動車山本に立て続けに左ドライブを攻められ連続得点を許し残り1:30、3点差。高田のドライブにオコエが合わせフリースローを獲得。2本とも沈め、残り30秒、5点差でリード。最後は宮崎と高田でゲームコントロールをしながらボールをキープし続けそのまま試合終了。最終スコア78-72で開幕戦勝利を収めた。

レギュラーシーズン第1戦 vs トヨタ自動車

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