ENEOS
73
23
19
15
16
VS
アイシン
66
20
13
12
21
11月16日(土) 16:00 豊橋市総合体育館
ENEOS
73
23
19
15
16
VS
アイシン
66
20
13
12
21
STARTING MEMBER
＃3 17 |
＃5 14 |
＃8 2 |
＃12 0 |
＃21 0 |
＃24 4 |
＃26 0 |
＃27 5 |
＃32 9 |
＃38 0 |
＃59 9 |
＃99 13 |
＃38鈴置の地元愛知県の豊橋市総合体育館にて、アイシンとの2連戦。
アウェイゲームの雰囲気に負けずに全員の力を合わせて勝利を掴もう！
ENEOS対アイシン第1戦、TIP-OFF！
スタメンは＃3長岡・＃24梅沢・＃27八木・＃32宮崎・＃59星。
アイシン＃20山口の3PTSで先制を許す。続いてアイシン＃1渡嘉敷にジャンプシュートで得点を追加され、ENEOSはなかなか1本目が決まらない。開始から2分経過したところで長岡のジャンプシュートが決まり2点を返す。続いて八木が3PTSを沈め残り7:20、5-7。さらに得点を重ねたいところだが、アイシン渡嘉敷の高さを生かしたブロックを前になかなかシュートが決まらない。しかし残り4分を経過したところから少しずつ梅沢のフリースローや長岡のポストプレーで点差を縮め、＃5藤本・長岡の連続3PTSで残り時間2:20、19-17とリード奪う。1Q終盤、長岡が速攻からレイアップを決めきり1Q終了。23-20、3点リードで2Qへ
藤本・梅沢・宮崎・星・＃99オコエのメンバーで2Qスタート。
藤本のドライブでENEOSが先制。アイシン渡嘉敷・＃2岡本に連続得点を許すが星が3PTSを沈め流れは渡さない。ここから星が連続でアイシンのパスをスティールし、さらに2Q2本目の3PTSを沈め躍動する。このあとお互いにミスが続きなかなか攻め切れない時間が続く。残り3:29、オコエが巧みなフックシュートでバスケットカウントを獲得。続けてドライブ・3PTSと連続で沈め残り時間2:32、40-30と点差を10点まで広げる。ENEOSは激しいDEFでアイシンの得点を抑えるが、シュートがなかなか決まらず点差を10点から広げることができない。2Q終了間際、ENEOS最後のOFFも24秒オーバータイムとなり42-33、9点リードで2Qを終える。
長岡・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
アイシンのDEFのミスをついた八木が長岡のアシストでジャンプシュートを沈めENEOSが先制。続けて宮崎のドライブ・オコエのフックシュートで得点を重ねていく。さらに八木が体を張ったDEFやリバウンドでアイシンのファウルを誘う。八木の奮闘に応えるように全員が激しいDEFでアイシンのOFFを24秒オーバータイムに抑え藤本がドライブで加点するが、アイシン＃10野口にバスケットカウントを与えてしまう。ここからENEOSはうまく攻め切れず我慢の時間が続く。残り時間1:40、宮崎が渡嘉敷の高さをかいくぐりドライブを沈め57-45。最後のアイシンのOFFを守り切り3Q終了。57-45、12点リードで3Qへ。
長岡・宮崎・鈴置・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
ルーズボールを取りきれずアイシン＃14近藤に3PTSを沈められ先制を許す。＃24高田がドライブでフリースローを獲得するも2本とも外し取り返すことができない。しかし後半に入り落ち始めたアイシンのシュートリバウンドを全員で取り切り徐々に流れを掴んでいく。藤本がミスマッチを生かしてゴール下で体を張ってシュートを沈め良い流れを保ちたいが、アイシン近藤・野口に連続で3PTSを沈められ一気に5点差まで詰められる。しかしここで頼れるのがキャプテンの宮崎。スピードのあるドライブでレイアップを沈め、体を張ってルーズボールを追いかけ相手のファウルを誘う。さらに梅沢のジャンプシュート・星のフローターシュートで残り2:40、69-58と再び点差を引き離す。しかしアイシン渡嘉敷に3PTSを沈められENEOSのタイムアウト。タイムアウト明け、スローインのミスが続きボールを運ぶことができない。残り25秒、八木の外れたシュートを＃8花島が力強く取り切りリバウンドシュートで残り19秒7点差に。最後のアイシンのDEFを守り切りこのまま試合終了。アウェイゲーム1戦目を勝利で終えた。