GAME2024-25 Wリーグ

レギュラーシーズン第6戦 vs 富士通

第26回Wリーグ レギュラーシーズン第6戦

10月27日(日) 15:30 宇都宮市清原体育館


ENEOS

85

25
27
16
17

VS


富士通

73

26
17
19
11

STARTING MEMBER

#3
長岡
#27
八木
#32
宮崎
#59
#99
オコエ
#7
林さ
#8
テミトペ
#9
赤木
#10
町田
#52
宮澤
個人得点

#3
長岡

12

#17
三田

7

#21
高田

2

#24
梅沢

16

#26
田中

4

#27
八木

8

#32
宮崎

4

#38
鈴置

0

#59

12

#99
オコエ

20

長岡・オコエがダブルダブルの活躍でチームを牽引し、4つ目の白星をあげる☆

宇都宮市清原体育館にて、富士通との第2戦。
昨日の借りを返すべく、全員で果敢に攻めて勝利を掴もう!
スタメンを3名変えて臨む、ENEOS対富士通第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#27八木・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
開始早々、富士通#9赤木にコーナーから3PTSを沈められ先制を許す。しかし長岡のポストプレーにオコエが合わせ3PTSを決め返す。ここから両チーム点の取り合いが続き、長岡が決めると富士通#8テミトペが決め返し、オコエがドライブでレイアップを決めると富士通#7林さが3PTSを沈め両者譲らぬ展開が続く。しかし富士通#10町田・#81宮下に3PTSを量産され徐々に点差が広がる。残り2:42、5点差まで引き離されたENEOSだが#21高田のドライブに#17三田が合わせ体を張ってバスケットカウントを獲得し1点差まで詰め寄る。25-26、1点ビハインドで2Qへ。

2nd Quarter

長岡・高田・八木・宮崎・オコエのメンバーで2Qスタート。
宮崎の外した3PTSを長岡が体を張ってリバウンドをつかみENEOSが先制。すぐさま富士通宮下に本日3本目の3PTSを沈められるが、八木がジャンプシュートで取り返す。さらに復帰後好調の星のドライブにオコエが合わせ追加得点を獲得。その後も宮崎・#24梅沢・星と連続得点で点差を引き離しにかかる。良い流れのまま三田の力強いドライブでフリースローを獲得。続けてオコエの3本目の3PTS・高田のドライブで残り1:20、49-39と10点差に引き離す。さらに残り時間50秒、梅沢の高さを活かしたポストプレーでバスケットカウントを獲得。フリースローも沈めるが終了間近に富士通宮下にチームファウル超過でフリースローを与えてしまい、これを沈められ52-43、9点リードで2Q終了。

3rd Quarter

長岡・三田・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
富士通町田にジャンプシュートを沈められスタート。だが長岡がOFFリバウンドで繋いだセカンドチャンスですぐさま点を取り返す。富士通林さ・町田に連続得点を許すが、本日3PTS絶好調の星が3本目を沈め追撃を許さない。ここからENEOSはファウルがかさみ、残り時間5:16の時点でチームファウルが4つとなってしまう。この後もさらにファウルがかさみ、フリースローを与えてしまい点差を5点差まで縮められてしまう。流れを変えたいENEOSは八木のジャンプシュートで再び点差を引き離しにかかるが、ミスが続き得点をものにできない。終了間近に富士通#2林まに3PTSを許しこのまま3Q終了。68-62と6点リードで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
開始早々宮崎のドライブに長岡が合わせるコンビプレーでENEOSが先制。続けて激しいDEFで富士通の攻撃を24秒オーバータイムに抑える。さらに宮崎のドライブで得点を重ねるが富士通#52宮澤にすぐさま2点を返される。リードを死守したい状況で、星が値千金の4本目の3PTSを沈めさらに点差を引き離しにかかる。ENEOSの激しいDEFが功を奏し富士通を3分間無得点に抑える。ここで富士通林さに本日2本目の3PTSを沈められ点差を10点差とされるが、再び富士通にミスが続き、このチャンスを#26田中が技ありのジャンプシュートでものにし、残り1:30、83-73で10点リード。富士通のOFFも守り切り、残り時間5秒、オコエがドライブからレイアップを決め切り試合終了。85-73、第1戦の借りを返し、レギュラーシーズン4勝目を飾った。

次節は11月2・3日、ゼオンアリーナ周南にて日立ハイテククーガーズと対戦する。

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