JX
86
25
17
21
23
VS
日立ハイテク
47
11
15
5
16
2月5日(土)
JX
86
25
17
21
23
VS
日立ハイテク
47
11
15
5
16
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
渡嘉敷
諏訪
小林
山田
野田
伊藤
杉山
#1 大神 |
#2 木林 |
#3 内田 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 6 | 2 | 5 | 18 | 2 | 13 | 0 | 2 | 2 | 14 | 14 |
代々木に続いての開催となる船橋アリーナでのホームタウンゲーム。試合前は可愛い子供チアリーダーの応援で会場が賑わい、観客席でのJX応援団の応援練習にも力が入る。
今日も全員出場で勝利を! JX-日立ハイテク第4戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々♯10渡嘉敷がリバウンドショットをねじ込み、♯7寺田・♯1大神の連続得点で上々のスタートを切り6:14、10-2と先手を取る。
ハイテクがタイムアウトを請求するがTO後も攻撃の手を緩めず、♯15諏訪のバスケットカウントとなるパワープレイや渡嘉敷のポストプレイで着実に点を重ね、25-11とチームDEFも機能し1Q終了。
メンバーチェンジを多用するJXは、♯21間宮のポストプレイで先制するが、その後OFFのミスが続き、ハイテクの追い上げを受ける。
リズムに乗れないJXは4:39、29-20でタイムアウト。その流れを断ち切る。TO後、スタートメンバーに戻すと大神・渡嘉敷の得点で再びリードを二桁に戻し、終盤寺田の積極的なOFFで、42-26とリードを16点に広げ前半終了。
JXは相手のミスを誘う積極的なDEFをみせ、3Qハイテクの得点を♯15伊藤のジャンプショット、♯5山田の3PTSの5点のみに抑える。OFFではインサイドにボールを集め、確率良く得点を挙げると、寺田が走って得点を重ねる。
終盤、若手選手が積極的にプレイし攻撃の手を緩めず、このQで21-5とリードを広げ63-31で最終クォーターへ。
序盤から間宮・♯2木林のインサイドで得点を挙げると、♯3内田の復帰後初となるフィールドゴールで、6:05には73-33の40点のリードを奪う。
ハイテク♯2小林・♯22二関の粘りのOFFに反撃を許すが、終盤、♯5岡本の3PTS・豪快なドライブで流れを呼び戻し、86-47とベンチメンバーも活躍し快勝。連日のホームタウンゲームを連勝で飾った。