JX
89
26
25
17
21
VS
シャンソン
65
18
16
12
19
12月19日(日)
JX
89
26
25
17
21
VS
シャンソン
65
18
16
12
19
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
渡嘉敷
諏訪
林
渡辺
藤吉
塚野
池住
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | 0 | 2 | 6 | 6 | 14 | 10 | 9 | 2 | 23 | 2 |
会場を浜松アリーナに移したJX-シャンソンの年内最終カード。オールジャパンの準決勝で対戦する可能性もあるチームなだけにしっかりと勝ちきり、オールジャパンに繋げたい!
勝利で2010年を締めくくろう! JX-シャンソン第4戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
開始早々#15諏訪が第3戦の不調を振り払うパワープレイでファウルを誘い、バスケットカウントで先制。
その後も、インサイドでの身体を張ったプレイが光る。
対するシャンソンは#13塚野のインサイド、#2林の3PTSと決まり序盤は点の取り合いに。
しかしJXのアウトサイド陣のシュートも好調で、#1大神・#12吉田のジャンプショット、#7寺田のランニングプレイと一挙10連続得点でリードを奪い、波に乗り残り3秒、#10渡嘉敷のOFFリバウンドで繋いだチャンスを大神がきっちりとジャンプショットを沈め26-18で1終了。
序盤シャンソン#31川村の積極的な1on1に得点を許すが、JXは渡嘉敷のパワープレイ、#11本田の3PTSで応戦。
メンバーチェンジを多用しバスケットを展開するJXは、出だしこそ一進一退の攻防となるが要所での吉田・大神の3PTS、諏訪のインサイドでの活躍でシャンソンを寄せ付けず51-34とリードを広げ前半終了。
開始から大神-諏訪、吉田-渡嘉敷のホットラインが冴え、連続得点で9:00、55-34とリードを21点とする。
しかしその後、シャンソンのオールコートプレスとゾーンDEFにリズムを崩され、ミスからシャンソンに連続得点を許してしまう。
流れが相手に傾いた場面で仕事をするのが吉田。DEFリバウンドから素早いドリブルで相手を抜き去りノーマークの諏訪にアシスト。
このスピードに乗ったワンプレイで流れを奪い返すと渡嘉敷、諏訪のインサイドも踏ん張り68-46で3Q終了。
早々にベンチメンバーがコートに。
全員バスケットを体現したいJXだが、DEFリバウンドで甘さが出てシャンソンにセカンドチャンスを与えてしまう。
激しくプレッシャーをかけてくるシャンソンDEFに対し吉田の速攻や#9新原の鋭いドライブ等で得点し二桁リードは死守。
終盤、DEFが締まりだしリバウンドを奪取。本田、#14山田が加点し89-65で試合終了。
年内16ゲーム全勝で2010年のリーグ戦を終えた。