![]()
JX
87
22
22
23
20
VS
![]()
日立ハイテク
55
13
11
16
15

11月7日(日)
![]()
JX
87
22
22
23
20
VS
![]()
日立ハイテク
55
13
11
16
15
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
諏訪
間宮
小林
山田
野田
伊藤
杉山
| #1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 6 | 5 | 9 | 4 | 12 | 4 | 4 | 2 | 23 | 10 |
会場を栃木県小山市に移した日立ハイテク第2戦。第1戦ではDEFで相手に76得点を許し課題が残った。
リーグ中断前の最終戦を良い状況で終えたいところ。10連勝へ向け、JX-日立ハイテクTIP-OFF!
第1戦同様JXはマンツーマンDEF、日立はゾーンDEFでスタート。
♯15諏訪のインサイドで先制し、♯7寺田がスティールから単独速攻を決めるが日立♯2小林の3PTS、ドライブが決まり一進一退の攻防に。
しかし後半、DEFリバウンドを制したJXはOFFのリズムも良くなり♯10渡嘉敷のインサイド、寺田の連続ジャンプショット、諏訪の速攻からのバスケットカウントと怒涛の連続13得点で一気に日立を突き放し22-13で1Q終了。
先制こそ日立♯11野田にジャンプショットを許すものの1Qで掴んだOFFリズムは崩れない。
日立を4分間無得点に抑えるDEFを見せると内外バランスの良い攻撃で5:50には32-15とリードを広げる。
その後も攻撃の手を緩めず激しいDEFから得点につなげたJXは44-24で前半終了。
JX不動のセンター陣がインサイドで力を見せる。
日立のチェンジングDEFにすぐに対応し、高さとパワーを存分に発揮して確率良く得点を重ねると、その勢いは止まらない。
コミュニケーションが取れたチームDEFで簡単には得点をさせず、ベンチメンバーの♯14山田・♯11本田の活躍も光り67-40で最終クォーターへ。
ベンチメンバーで戦うJX。
どのメンバーで戦ってもやるべきバスケットボールは変わらない。
♯9新原が若手選手を牽引し、若手も思い切りの良いOFFで次々に加点。
リズムが悪くなるとタイムアウトで立て直し、最後まで気を抜かずに戦ったJXが最終スコア87-55で圧勝し開幕10連勝をあげた。