JX
66
20
12
16
18
VS
シャンソン
38
12
8
10
8
12月18日(土)
JX
66
20
12
16
18
VS
シャンソン
38
12
8
10
8
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
渡嘉敷
諏訪
林
渡辺
藤吉
塚野
川村
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 | 6 | 0 | 6 | 6 | 15 | 4 | 0 | 3 | 8 | 4 |
2010年最後のリーグ戦は静岡にてシャンソン化粧品との2連戦。連勝で良い締めくくりをし、年明けのオールジャパンに繋げよう! JX-シャンソン化粧品第3戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
序盤、激しいDEFで奪ったボールを#10渡嘉敷のフリースロー、#7寺田の速攻、#1大神のジャンプショットとつなげ、10-2とリードを奪い幸先の良いスタートを切る。
しかし、中盤シャンソンにOFFリバウンドを許しセカンドチャンスでの得点で追い上げられる。リズムを崩したJXはOFFでのターンオーバーが目立ち出し得点が止まり、シャンソン#20元山の得点で12-12の同点に。
しかしその後、DEFを引き締めなおしたJXは相手のミスを誘いベンチスタートの#21間宮・#11本田が得点に絡み流れを引き戻す。
終了間際には、#15諏訪がOFFリバウンドからセカンドショットをねじ込み20-12で1Q終了。
序盤からメンバーチェンジを多用するJXは、どのメンバーで戦っても攻撃的なDEFでガード陣が3PTSを、インサイドでは高さのあるセンター陣がブロックショットでシャンソンの攻撃を封じる。
DEFの勢いをOFFにも繋げたいところだが、爆発力に欠け思うように点が伸びずロースコアな展開に。
10点のリードを保ち迎えたタイムアウト明けの残り6秒、大神がペネトレイトからジャンプショットを沈め32-20で前半を終了。
開始早々インサイドで渡嘉敷がダブルチームをかいくぐり得点を挙げるが、その後OFFでのミスが続き無得点の時間が続く。
その間シャンソン#8渡辺・#2林の3PTS等で連続10得点を許し6:55には34-30と4点差に詰め寄られる。
ここで仕事をするのがエース大神。6:20、1本のジャンプショットで流れを変えると寺田・間宮も続き連続14得点でシャンソンを突き放す。
6:55以降シャンソンを無得点に抑えるDEFで48-30とリードを広げ最終クォーターへ。
序盤、渡嘉敷がインサイドで力をみせ連続5得点で7:20、53-30とリードを広げると#14山田・#5岡本らベンチメンバーもコートに。
誰が出てもやるべきことは徹底。シャンソンは3PTSで起死回生を狙うが、外れたボールは#2木林・岡本がきっちりとリバウンドして楽に得点は許さない。
DEFから早い展開のバスケットで、木林・本田の速攻や新原のペネトレイトで着実に得点を重ね、66-38で試合終了。
開幕からの連勝を15に伸ばし、シャンソンとの対戦成績を3勝0敗とした。