JX
58
19
7
19
13
VS
シャンソン
53
15
14
15
9
10月9日(土)
JX
58
19
7
19
13
VS
シャンソン
53
15
14
15
9
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
諏訪
間宮
渡辺
川井
林田
塚野
池住
#1 大神 |
#2 木林 |
#7 寺田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 | 0 | 6 | 3 | 1 | 15 | 0 | 2 | 17 |
激戦を制した開幕戦の熱も冷めやらぬ代々木第二体育館にて、JX-シャンソン第2戦TIP-OFF!
開始早々、#21間宮の連続得点、#7寺田のアグレッシブなOFFで得点を重ね、7:45#1大神のミドルショットで8-2と上々のすべり出しをみせるJX。DEFでも、前線から#12吉田が、攻撃的な守りで相手のミスを誘い得点に繋げ、5:00には17-4と大量リードを奪う。
この流れを続けたいところだったが、シャンソンベテラン#7渡辺の連続得点で息を吹き返されると、終了間際#2林の3PTSに痛恨のファウル。4点プレイを許し19-15で1Q終了。
#10渡嘉敷が出だしから積極的にリングに攻め込み、フリースローを得て先制すると、大神のシュートタッチも良く、9:00には22-15と差を広げる。
しかしその後、JXのシュートが決まらず流れが止まると、ターンオーバーも続きJXは5分間無得点となる。
その間シャンソン#31川村のインサイドでのパワープレイに得点を許し流れはシャンソンに。JXはメンバーを入れ替え重い状況を打開しようと試みるがOFFでリズムに乗れずこのクォーター7得点のみ、26-29と逆転を許し前半終了。
先手を取りたい3Qだが、序盤JXのハーフコートOFFが機能せず、シャンソン川井・渡辺の3PTSで6:57、30-38と8点差を許してしまう。
重い展開を打開しようと吉田がDEFで奮起。インターセプトを自らレイアップに持ち込み流れを作ると、間宮も走ってバスケットカウントを奪う速攻が決まり、3:10吉田のペネトレイトで41-41のイーブンに。
その後一進一退の攻防となるが、要所で大神のジャンプショットが決まり45-44、リードを奪い返し最終クォーターへ。
奪い返したリードは簡単には譲らない。
大神のジャンプショットで先制すると、開始から3分間シャンソンに得点を許さずリードを広げる。中盤、シャンソンの反撃を受け、池住・#13塚野の得点で2点差に詰め寄られる場面も、寺田・#11本田の得点で持ち直し、大神の気迫のOFFリバウンドでチャンスを繋ぎ、残り13秒時間を使ったプレイから、大神がジャンプショットを沈め勝負あり。
最終スコア58-53、苦しい状況も冷静に乗り越え、2連戦の接戦を制し、#12吉田の23回目の誕生日を勝利で飾った!