JX
76
21
18
24
13
VS
トヨタ
85
21
21
19
24
2月11日(金・祝)
JX
76
21
18
24
13
VS
トヨタ
85
21
21
19
24
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
渡嘉敷
諏訪
藤井
櫻田
趙
矢野
久手堅
#1 大神 |
#2 木林 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | 5 | 5 | 0 | 22 | 15 | 4 | 10 | 0 |
あと1勝でレギュラーシーズン1位通過が決定するJX。対するは第2戦で再延長を戦ったトヨタ自動車。
黄色く彩られたホームタウンゲーム代々木にてJX-トヨタ首位決戦TIP-OFF!
開始早々#1大神-#10渡嘉敷のホットラインが決まり先制するとその後もインサイドにボールを集めるJXは渡嘉敷の連続得点で6:00、11-4と幸先の良いスタートを切る。
対するトヨタは#25久手堅が積極的なドライブでJXのDEFを崩し、マークが手薄になった#15池田が確実にミドルショットを沈め序々に点差が詰まる。
終盤、トヨタ得意のスクリーンプレイでリズムを掴まれると#2川原に連続3PTSを許し2:12、17-17の同点に。
その後JXはインサイド、トヨタはアウトサイドから互いに譲らず得点し21-21で1Q終了。
#12吉田-渡嘉敷の合わせで先制するもののその後シュートに精彩を欠き無得点の時間が流れると、その間トヨタ池田の連続2PTS、パッシングから川原・#3櫻田に3PTSを立て続けに決められ7:50には23-31と差を広げられる。
3-2から2-3に変化するドロップゾーンを敷くトヨタに対し、JXはOFFでミスが目立つが#2木林、#7寺田の得点で序々に追い上げ最大10点に広げられた差を39-42と3点差まで詰め後半へ。
ファウルトラブルで2Q途中からベンチに下がった大神が、鬱憤を晴らすかのような活躍でチームを牽引。アグレッシブなDEFでリズムを掴むと吉田・大神のジャンプショットで6:55、47-45と逆転。
ゾーンDEFを継続するトヨタに対し本田の得点で差を広げるが、JXはファウルが混みこのQだけでトヨタにフリースローで10得点を許し突き放すことができない。
しかし一度奪ったリードは譲らず63-61とリードを守り最終クォーターへ。
序盤、JXは渡嘉敷のリバウンドショットで得点するが、トヨタにパッシングから3連続3PTSを決められ7:40、66-70とリードを許す。
3PTSで勢いに乗るトヨタの流れを断ち切りたいJXだがトヨタのゾーンDEFを前に思うように得点が伸びず5:07、69-77に。
2度のタイムアウトで立て直しを図り、渡嘉敷のバスケットカウントで粘りを見せるが勢いに乗ったトヨタの攻撃を抑えることができず最終スコア76-85で今季2敗目を喫した。