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JX
73
14
15
26
18
VS
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日立ハイテク
48
12
10
10
16

2月4日(金)
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JX
73
14
15
26
18
VS
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日立ハイテク
48
12
10
10
16
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
渡嘉敷
諏訪
小林
山田
野田
伊藤
杉山
| #1 大神 |
#2 木林 |
#3 内田 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 6 | 0 | 2 | 4 | 1 | 10 | 7 | 4 | 6 | 10 | 13 |
代々木第二体育館での金曜ナイトゲームは会社帰りのサラリーマンで賑わいを見せる。日立ハイテクは先週シャンソンに競り勝ち、勢いに乗るチームだが油断せず戦い、勝利を納めたい。JX-日立ハイテク第3戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々♯1大神の得意のジャンプショットで先制後、高さで勝るインサイド♯10渡嘉敷・♯15諏訪の得点で、4:15には12-5とリードを奪う。
しかし、その後ハイテクのインサイドへの強い守りに得点が伸びず、ハイテク♯2小林の3PTS、♯5山田のインサイドに得点を許し、14-12と調子を掴めないまま1Q終了。
重い雰囲気を♯21間宮のパワープレイが吹き払う。DEFに囲まれながらもシュートをねじ込みバスケットカウントで先制すると、DEFでも足の動いたヘルプDEFで簡単にはインサイドでの得点を許さない。
5:12、大神の速攻が決まり23-16となり、ハイテクがタイムアウトを請求。この流れをつなげたいところだったがTO後、JXは得点が止まりハイテクの反撃を受ける。
終盤、大神のジャンプショット、諏訪のリバウンドショットで連続得点を挙げるものの、中盤の無得点の時間が響き29-22と、わずかなリードで前半終了。
スピードに乗ったバスケットを展開し差を広げたいJXは、序盤から足を絡めたOFFでハイテクDEFを翻弄し、諏訪のインサイド、♯12吉田のドライブで得点を挙げる。
再びコートに戻った間宮が攻守で活躍をみせ、インサイドでの身体を張ったプレイで得点を重ねる。ハイテクのOFFを単発に押さえている間に、JX若手インサイド間宮・渡嘉敷・木林の連続得点で差を広げ、55-32とこのQで26-10と大量リードを奪い最終クォーターへ。
序盤こそ両チーム点が伸びず重い展開となるが、♯11本田の積極的なOFFで流れを作ると、3PTS、ファウルで得たフリースローをきっちり決め加点。
♯14山田・♯5岡本のベンチメンバーも仕事をし、ベンチも盛り上がりを見せる。後半勢いに乗ったJXが73-48で勝利し、ホームタウンゲームを白星で飾った。