JX
91
24
17
25
25
VS
日立ハイテク
76
8
25
19
24
11月6日(土)
JX
91
24
17
25
25
VS
日立ハイテク
76
8
25
19
24
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
諏訪
間宮
小林
山田
野田
伊藤
杉山
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 2 | 2 | 16 | 3 | 17 | 0 | 9 | 0 | 20 | 14 |
先週のアイシン戦では今季初の90得点を超え段々と調子の上がってきたJX。
今週は栃木県にて今季1部に復帰した日立ハイテクとの2連戦。勢いのあるチームだけに油断禁物! JX-日立ハイテク第1戦TIP-OFF!
スタートからゾーンDEFを敷く日立に対してJXはマンツーマンDEF。
開始早々、♯21間宮の高さを生かしたインサイドプレイで先制すると、その後も高さで勝るセンター陣が確実に得点を重ねる。
DEFでは集中したチームDEFを披露し日立のシュートを楽に打たせず、もぎ取ったDEFリバウンドから♯15諏訪・♯7寺田の4本の速攻が決まり24-8、DEFから勢いに乗る、目指すべきバスケットで1Q終了。
1Qの流れを継続させたいJXだが、序盤日立の激しいプレッシャーDEFに押されターンオーバーが続いてしまい、思うように得点が伸びない。
その流れがDEFにも影響し1Qは防いでいた日立の3PTSがリングに吸い込まれてしまう。
相手の勢いにのまれそうになりながらも♯10渡嘉敷、♯1大神の2PTSで対抗し二桁リードを守っていたが、終盤、日立♯2小林の連続3PTS、そして♯11野田にはブザービーター3PTSを許し41-33、リードを8点に縮められ前半終了。
ファーストOFFで♯12吉田がドライブをねじ込み、流れに乗るかと思われたが序盤、日立のチェンジングDEFに対し後手に回り、ターンオーバーが続く間に相手に3連続速攻を許し7:43には43-41と一気に2点差に詰め寄られてしまう。
直後、大神のジャンプショットで持ち直したJXは間宮の連続得点、渡嘉敷のバスケットカウント、諏訪のパワープレイで得点をかさね66-52とリードを奪い返して最終クォーターへ。
相手のペースに飲まれないよう、自分たちのバスケットでペースを掴みたいJXは序盤から♯7寺田が果敢に得点を狙い渡嘉敷もインサイドで力を発揮する。
対する日立は♯5山田の3PTSで逆転を狙い、両チーム点の取り合いの4Qに。攻撃力の落ちないJXは吉田のバスケットカウント、諏訪のフリースローで3:18には86-66と差を20点に広げ、ベンチメンバーもコートに。
最後は♯5岡本が得たフリースローを2本きっちり決め第2戦に繋げ、91-76で試合終了。
DEFでの課題を残したゲーム展開となるも開幕9連勝をあげた。