JX
76
21
17
20
18
VS
富士通
56
9
21
12
14
12月11日(土)
JX
76
21
17
20
18
VS
富士通
56
9
21
12
14
STARTING MEMBER
大神
寺田
吉田
渡嘉敷
諏訪
畑
鈴木
篠原
立川
名木
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 2 | 0 | 6 | 2 | 21 | 0 | 14 | 2 | 11 | 12 |
リーグ再開後2週目は3位につける富士通との対戦。再延長を勝ち抜いたトヨタ戦の勢いを今週も繋げアウェー等々力で思う存分暴れよう! JX-富士通第1戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
序盤からインサイド♯10渡嘉敷が高さを生かしたパワープレイ、巧さを感じるミドルショットやフックショットで連続8得点を挙げる。
DEFでは富士通の1on1をチームDEFで封じ3:40、スティールから♯12吉田が速攻を決め、14-3とスタートダッシュに成功。
その後も♯21間宮のリバウンドショット等で着実に加点し21-9、11点リードで1Q終了。
開始早々富士通♯8鈴木に2本の3PTS、ポストプレイで8得点を許し8:50、21-17と4点差に詰め寄られるもJXはインサイド渡嘉敷、♯15諏訪のパワープレイで立て直しを図る。
しかし富士通鈴木の勢いは止められず、ペネトレイトで得点を許し、中盤以降点の取り合いとなる。
富士通の勢いに対し大崩れすることは無かったが序盤の鈴木の連続得点が響き、38-30とリードを8点に詰められ前半終了。
後半も富士通の3PTSには注意が必要。
序盤からJXは激しいDEFで富士通に楽にシュートを打たせず、外れたシュートは渡嘉敷がDEFリバウンドをしっかりとおさえる。
後半に入りスピードが増したJXは吉田が積極的にリングに攻め込み、ペネトレイト・ミドルショットで得点し7:30、44-30とリードを広げる。
中盤、富士通♯12篠原のインサイド、♯1三谷に3PTSを許すが、JXは中外バランスの良いOFFで攻撃の手を緩めず58-42とリードを広げ最終クォーターへ。
ラスト10分、相手を30分間で42得点に抑えている集中したDEFを継続し気を抜かずに勝利を掴みたい。
序盤、これまで同様の激しいDEFで富士通に簡単には得点を許さず♯2木林がDEFリバウンドを奪取するが、OFFでは富士通の気迫のDEFに圧され得点につなげることができない。
しかし、7:50コートに戻った♯1大神が早々にジャンプショットを沈め流れを作ると、OFFリバウンドからチャンスを広げ渡嘉敷・間宮の若手インサイドが踏ん張り加点。
富士通も三谷・♯22立川の得点で追い上げを見せるがJXはファウルで得たフリースローを確実に沈め、富士通の勢いを断ち切る。
最後はベンチメンバーもコートに飛び出し、♯14山田のパワープレイでゲームを絞めて76-56で試合終了。開幕13連勝とした。