先週までの連勝で、リーグ前半を全勝で折り返したサンフラワーズ。
今週は後半戦のスタートであり、今年最後の試合となる。
対戦相手のシャンソンは、6勝8敗と黒星が先行し現在5位につけているも、
先週は2位のトヨタに土を付ける奮闘を見せている。
サンフラワーズも今シーズンの開幕戦では1点差、翌日も5点差で辛くも逃げ切るという、接戦を繰り広げた手強い相手。
ALL JAPAN前の最後の試合の今日、リーグ後半戦の幸先良いスタートとしたいところ。

なお、本日の試合はNHK BS1にて生中継される。
静岡県武道館にて、15:05 Tip-Off！

対シャンソン第3戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃７寺田（クゥ）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対するシャンソンは、＃２林、＃７渡辺、＃８藤吉、＃１３塚野、＃３１川村。

ティップオフはサンフラワーズボール。
クゥとタクの合わせは失敗。
川村のジャンプシュートも不発。
クゥのハイポストでのジャンプシュートもリングに嫌われる。
林のシュートも決まらず。
ディフェンスリバウンドが取れずシャンソンボール。

塚野のゴール下も決まらない。
川村がファウルしタクの２ショット。

両方決めて、２−０。
スローインからオールコートで守るサンフラワーズ。
渡辺の３Pは不発。
リュウとクゥの合わせが決まり、４−０。

激しいプレッシャーディフェンスでパスミスを誘うと、
シンがハイポストでジャンプシュート、６−０。
タクがファウルし川村に２ショット献上。
両方決められ、６−２。

３分経過。
リュウのアシストでタクが決める、８−２。
果敢にスティールを狙うもシャンソンボール。
しかしきっちり守って２４秒オーバータイムを奪う。
シンがミドルシュートを決めて、１０−２。

林のシュートは決まらないが、リバウンドがこぼれ川村に決められる、１０−４。
シンのシュート、リュウがリバウンドを粘るが惜しくもシャンソンボール。
強引にシュートに持ち込むシャンソンだが、タクがナイスブロック。
藤吉のシュートはレンジが足りない。

５分経過。
クゥからロンへのパスが合わない。
川村にレイアップを許し、１０−６。
シンがゴール下に切り込んで返す、１２−６。

林のフェイダウェイは不発。
リバウンドから渡辺にペネトレイトを許し、１２−８。

今度はサンフラワーズの流れが悪い。
パスミスからシャンソンにチャンスを与えると林にミドルを決められ、１２−１０。
シンからタクへのパスが合わない。
クゥ、タクに替わり＃１１本田（ユメ）、＃２１間宮（メイ）が入る。
林のシュートをメイがリバウンド。しかしターンオーバー。

残り３分を切る。
シャンソンはボールがこぼれてサンフラワーズボール。
メイのアウトサイドシュートに川村がファウルし２ショットゲット。
渡辺、藤吉に替わり、＃２０元山、＃２３池住が入る。
メイの２スローは両方とも入らない。

ディフェンスを頑張る我慢の時間。
元山にサードショットを決められ、１２−１２。
メイがフェイダウェイを返し、１４−１２。

メイのディフェンスリバウンド。
シンの技ありパスからユメがジャンプシュート、１６−１２。

パスカットでチャンスを作ると、メイからロンのパスがきっちり決まり、１８−１２。

残り１分を切る。
林のロングシュートはリングに弾かれる。
ロンのセカンドショットが決まり、２０−１２で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、ユメ、リュウ、ロン、メイ。
シャンソンは、渡辺、藤吉、＃１０林田、塚野、池住。

シャンソンボールで開始。
クロス攻撃のシャンソン、メイがジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
リュウのジャンプシュートは不発。
ディフェンスでメイが活躍、ショットクロック１秒のシュートをブロック。
ロンに替えてタクが戻る。
パスがつながらずシャンソンボール。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）登場。

タクがファウル。
アカネとシンのディフェンスでサンフラワーズボール。
ユメとメイの合わせは失敗。
ユメに替えてクゥが戻る。
藤吉の左４５度からのミドルが決まり、２０−１４。
林田がファウル。
メイに替えてロンが戻る。
クゥが返して、２２−１４。

シャンソンのゴール下の合わせを防いでサンフラワーズボールとしたところで、シャンソンが１回目のタイムアウト。

残り７分２６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンに替えてリュウが戻る。
タクへのパスが合わない。
藤吉にペネトレイトを許して、２２−１６。

３分経過。
クゥのドライブ、タクにパスして決める、２４−１６。
タクがファウルし渡辺の２ショット。
タクに替えて＃２木林（リン）登場、林田、塚野に替えて、林、川村が戻る。
渡辺のフリースローは両方とも決まらず。
リンがディフェンスをかわして決める、２６−１６。

林の正面でのシュートはリンがリバウンド。
ロンがオフェンスファウル。
ゴール下の川村へのパスは苦しくサンフラワーズボール。
リンからロンへのパスは合わない。
リュウがパスカット。

５分経過。
ロンのゴール下は阻まれる。
林のジャンプシュートが決まり、２６−１８。
アカネが返して、２８−１８
アカネのタイトなディフェンスでトラベリングを誘う。
アカネに替えてシンが戻る。

サンフラワーズはターンオーバー。
渡辺の正面でのシュートはロンがリバウンド。
クゥからリンへつながるがシュートは決まらず。

残り３分を切る。
＃１４永石のミドルが決まり、２８−２０。
リュウがゴール下に切り込むもシュートは不発。

リュウがファウル。
リンに替えてメイが戻る。
川村、シンのハイポストでのシュートは不発。

藤吉がゴール下でフリーとなるがシュートが決まらない。
メイのボールがこぼれシャンソンボールとなったところで、
シャンソンが２回目のタイムアウト。

残り１分３１秒、シャンソンのスローインで再開。
ディフェンスを頑張り、メイが川村からボールを奪う。

残り１分を切る。
シンからロン、きっちり決めて、３０−２０。

メイがディフェンスリバウンド。
メイがトラベリング。
ロンがインターセプト、ボールはこぼれるが２４秒バイオレーションで
マイボールとしたところで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り6.0秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンのシュートでラストオフェンスが実り、３２−２０で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
パス回しからタクがステップインで決め、３４−２０。

藤吉に返され、３４−２２。
縦のパスがロンに通るがブロックされる。
サンフラワーズボールとするもまたもロンへのパスが通らない。

渡辺が左から３P、３４−２５。
タクからロンへのパスが合わない。
林が右４５度から３P、３４−２８。

タクのミドルショットは不発。
川村のシュート、リバウンドでクゥがファウル。
ロンに替わりメイが入る。
タクのディフェンスリバウンド。
今度はメイへのパスが通らない。
リュウがパスコースをよく見てカットするもアウトオブバウンズ。
川村に替えて池住が入る。

３分経過。
ディフェンスリバウンドから藤吉が決めて、３４−３０。
クゥのシュートは不発。
タクのディフェンスリバウンド。
シンのミドルが決まり、３６−３０。

メイのフェイダウェイは決まらず、リバウンド時にメイがファウル。
ディフェンスを粘ってタクがパスカット。
クゥの正面でのジャンプシュートは不発。

５分経過。
リュウがボールを奪取するとクゥへ、リバウンドショットを自ら決めて、３８−３０。

インサイドでボールを奪う。
シンが左４５度からミドルシュート、４０−３０。

藤吉のシュートは不発。
メイのリバウンドショットに藤吉がファウルし２ショットゲットしたところで、
シャンソンが後半１回目のタイムアウト。

残り３分４７秒、メイの２スローで再開。

両方決めて、４２−３０。
池住に替わり永石が入る。
リュウのスティールに藤吉がファウル。
タクがゴール下でパワープレイ、４４−３０。

塚野のゴール下はタクが防ぐ。

残り３分を切る。
オフェンスリバウンドを支配し最後はシンがジャンプシュート、４６−３０。
シンが集中力のあるディフェンスでボールを奪う。
クゥ、メイに替えてユメ、ロン、藤吉に替えて川村が入る。

永石のシュートをタクがリバウンド。
ロンのゴール下は不発。
ロンがパスカット。
シンからゴール下フリーのロンへ、きっちり決めて、４８−３０となったところで、シャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り56.1秒、シャンソンのスローインで再開。
林の３Pはタクがリバウンド。
ユメの３Pも外れるが、ロンとリュウでボールをつなぐ。
ゴール下でパスを待つタクに川村がファウル。
残り１４秒、リュウのアイソレーションからドライブに持ち込み、
永石のファウルを誘って２ショット。
両方決まらず、タクのリバウンドショットも不発で、
４８−３０のまま３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、タク、ユメ、リュウ、ロン。
シャンソンは、渡辺、藤吉、林田、塚野、池住。

サンフラワーズボールで開始。
タクがゴール下で決めて、５０−３０。

シンがパスカット。
シンからロンへのループパスは合わない。
渡辺の３Pは不発。

シンのシュートはレンジが短くタクがシュート、元山がファウルし２ショット。
リュウに替えてアカネが入る。
タクの２ショットは２本目のみ、５１−３０。
元山のフェイダウェイはタクがリバウンド。
シンからタク、ロンにつなぐがフックシュートは決まらず。
ユメのミドルも不発。
元山のシュートにユメがファウルし２ショット献上。
ロンに替えて＃１４山田（テン）登場。
元山の２スローは両方とも決まらない。
タクがショットクロック４秒、フェイダウェイを決め、５３−３０。

元山が返して、５３−３２。
テンのフックシュートが決まったところで、シャンソンが後半最後のタイムアウト。

残り６分５１秒、シャンソンのスローインで再開。
シン、タクに替わりリン、＃５岡本（レア）が入る。
リンのディフェンスリバウンド。
レアの３Pは不発、リバウンド時に＃１１柴田がファウル。
林から柴田へのパスをリンがカット。
その勢いのままにゴール下に持ち込み決める、５７−３２。

４分経過。
元山にゴール下を許し、リンがファウルし２ショット。
藤吉に替えて川井が入る。
元山の２スローは両方決められ、５７−３４。
ディフェンスリバウンドが取れないが、シャンソンもシュートが決まらない。
リンのディフェンスリバウンドに川井がファウル。
レアとテンの合わせは不発。

５分経過。
ディフェンスリバウンドのレアがよく見て前方のユメにパス、
きっちり決めて、５９−３４。

レアのターンショットはトラベリング。
林に替わり＃０深野が入る。

深野のシュートをアカネがリバウンドすると、そのまま速攻に走る、
柴田がファウルし２ショットゲット。
両方決めて、６１−３４。
レアがディフェンスリバウンド。
ユメがいいパスをもらうがシュートを決められない。
レアがディフェンスリバウンド。

残り３分を切る。
レアの３Pは不発、リンがリバウンドショットを決めて、６３−３４。
林田に得点を許し、６３−３６。
アカネがペネトレイトし決める、６５−３６。

テンがファウルをもらって２ショット。
２本目のみで、６６−３６。
柴田のドライブにアカネがファウルし２ショット。
レアからユメへのパスは通らず。
深野のシュートをレアがリバウンド。
しかしパスミスでシャンソンボール。

残り１分を切る。
リンのディフェンスリバウンド。
リンのバックショットは苦しい。
深野のシュートはリングに嫌われる。
このまま両チーム点が決まらず６６−３８で試合終了。
リーグ後半、順調なスタートを切る。