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LIVE! フォト中継2010

先週行われた2位トヨタとの対戦は、再延長の末勝ち1位を死守したサンフラワーズ。
今週は、トヨタと星の数を並べ、現在3位につけている富士通との連戦を迎える。
リーグ再開後のシャンソン戦を連勝し、上位浮上を虎視眈々と狙う富士通。
なお、本日の試合は15:00からNHK BS1でも中継される。

とどろきアリーナにて、15:04 Tip-Off!

対富士通第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対する富士通は、#5畑、#8鈴木、#12篠原、#22立川、#45名木。

ティップオフはサンフラワーズボール。

リュウからクゥ、シュートは決まらず。
畑のシュートもリングに弾かれる。
タクがゴール下に力強く切り込み決める、2−0。

鈴木のドライブをダブルチームで阻む。

1分経過。
ショットクロック4秒、タクがアウトサイドシュート、4−0。
ロンが篠原にファウル。
篠原のシュートは苦しい。
クゥからロンへのパスがうまくつながるがシュートが入らない。

鈴木のフェイダウェイも不発、ディフェンスリバウンドが取れず
立川に左45度から3Pを決められる、4−3。
リュウがトリッキーなパスを出すもロンのシュートは決まらない。

ロンがインターセプトから速攻に走るがダブルドリブル。

3分経過。
富士通のオフェンスを阻み、鈴木に苦しいシュートを打たせる。
シンの3Pをリュウがリバウンド。
アウトオブバウンズからエンドスローイン、リュウからクゥ、
ゴール下のタクに鋭くパスし、タクもきっちり応え決める、6−3。
リュウがスティール、しかしボールがこぼれ富士通ボール。

ロンがディフェンスでファウルし、#21間宮(メイ)と交替。
富士通はバイオレーションでサンフラワーズボール。
タクがフックシュートを決め、8−3。
立川のボール保持にタクがファウル。
名木の左45度からの3Pはリングに弾かれる。

5分経過。
メイが落ち着いてターンショットを決め、10−3。
ショットクロック間際、立川の3Pは不発。
シンが正面でステップからターンショットを打ち、12−3としたところで、
富士通が1回目のタイムアウト。


残り4分7秒、富士通のスローインで再開。
篠原に替えて#1三谷。
メイのプレッシャーから、リュウがスティールし速攻、14−3。
すぐさま鈴木にゴール下を許し、14−5。
タクがゴール下でシュートを放つが決まらず。

残り3分を切る。
リュウ、タク、メイにボールが渡るがシュートならず、
シンがボールを奪い返しサンフラワーズボール。
シンがローポストのタクにボールを入れ、畑からバスカンを奪う。
1スローも決め、17−5。
三谷の3Pは不発。

クゥのゴール下は決まらず、メイがリバウンドショットを決め、19−5。

畑のアウトサイドシュートも不発。
クゥが隙を突いてゴール下を攻略、21−5。

畑がミドルを返し、21−7。

残り1分を切る。
三谷がファウル。
タクに替えて#2木林(リン)、立川に替えて#51中畑が入る。
シンがパスの出し先を見いだせず24秒バイオレーション。
名木のシュートをリュウがナイスブロック!
中畑にハイポストでジャンプシュートを許し、21−9。
サンフラワーズのラストオフェンスは実らず1Q終了。

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、リュウ、ロン、メイ。
富士通は、三谷、畑、鈴木、名木、中畑。

富士通ボールで開始。
さっそく鈴木に3Pを決められ、21−12。
リュウからロン、ダブルチームに阻まれ富士通ボール。

パスを出した鈴木にボールが戻り、再び3Pを決められる、21−15。
サンフラワーズはまたもターンオーバー。
メイに替えてタクが戻る。

鈴木に今度は右からフェイダウェイを決められ、21−17。
タクがパワープレイで返し、23−17。
シンが名木にファウル。
リンに替えてクゥが戻る。
苦しい流れのサンフラワーズ、リュウがディフェンスを頑張り3秒バイオレーションを取る。
クゥのジャンプシュートは惜しくも入らず。

名木のジャンプシュートも不発。
クゥからゴール下のロン、きっちり決めて、25−17。

名木のシュートはこぼれ、シンがリバウンドを追うがアウトオブバウンズで富士通ボール。
三谷と鈴木の合わせが決まり、25−19。
名木に替えて#7船引が入る。

3分経過。
ショットクロックが迫りリュウがシュートを放つが決まらず。
中畑もロングシュートを放つが入らず。
ゴール下のタクに畑がファウル。
リュウに替えて#9新原(アカネ)、畑に替えて篠原が入る。
ショットクロック1秒、シンのシュートは決まらずアカネがリバウンドを追うもアウトオブバウンズ。

重たい展開でのディフェンス、シンがスティールを狙う。
長いループのスローインをもらった鈴木がゴールに押し込み、25−21。
クゥがミドルで返し、27−21。

名木、三谷のアウトサイドシュートは不発。
アカネに替えてリュウが戻る。

5分経過。
素早いパス回しから、シンがタクにつなぎバスカンゲット!
1スローは外し、29−21。
外れたスローインがサンフラワーズボールとなるがタクのシュートは決まらず。
鈴木と篠原の合わせが決まり、29−23。
クゥが勢いよくゴールに切り込むがシュートはリングに嫌われる。

クゥがスティール、リュウと速攻に走り決める、31−23。
再び鈴木と篠原の合わせが決まり、31−25。
リュウがゴール下のロンにボールを入れ、バスカンゲット。
篠原に替えて畑が入る。
ロンの1スローはきっちり決めて、34−25。


残り3分を切る。
鈴木にペイントエリアで粘られ、34−27。
クゥからシン、難しい体勢からターンし決める、36−27。
名木が左45度から3P、36−30。

タクのゴール下は不発、ロンがリバウンドを頑張りパワープレイで押し込み、38−30。
中畑から畑、シュートはエアボール。
シンのシュートはリングに弾かれアウトオブバウンズでサンフラワーズボール。
リュウのアイソレーションからミドルを放つが決まらず。

残り1分を切る。
リュウがファウル。
厳しいマンツーマンディフェンスを敷き、24秒バイオレーションを勝ち取ると、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り28.5秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからタクのパスをカットされる。
名木のブザービーターをタクがブロック。
38−30のまま前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
富士通は、三谷、畑、鈴木、名木、中畑。

サンフラワーズのスローインから。
ショットクロック2秒、クゥのシュートは不発。
三谷から畑へのパスをリュウがスティール。
ロンのゴール下は厳しいディフェンスに阻まれる。

1分経過。
中畑のロング3Pは決まらず。
サンフラワーズも縦の早いパスを出すがパスがつながらない。
ロンが3人のディフェンスをものともせず決め、40−30。

鈴木のシュートは今度は決まらず。

リュウがターンショットを決め、42−30。

タクのディフェンスリバウンド。
リュウがドライブ、ファウルをもらって2ショットゲット。

畑、鈴木に替えて船引と篠原が入る。
リュウの2スローは両方決めて、44−30。
船引の3Pは決まらないがリバウンドが取れない。

3分経過。
三谷に右0度から3Pを決められ、44−33。
サンフラワーズはターンオーバー。
名木からリュウがボールを奪うと、速攻を決める、46−33。
三谷がトラベリング。
名木に替えて鈴木が戻る。
タクのアウトサイドシュートは不発。

中畑から篠原につながり、ゴール下で決められる、46−35。
ゴール下のロンにボールを入れるもつながらない。
三谷の3Pは不発。
篠原がペネトレイト、46−37。

5分経過。
タクが返して、48−37。

中畑のミドルは不発、リバウンドを取られる。
三谷が正面から3P、48−40。

リュウ、船引のシュートは決まらず。
シンからタク、高さを活かしてゴール、50−40。
タクのナイスブロックでサンフラワーズのオフェンス。
シン、タク、ロンに替えてリン、アカネ、メイが入る。

残り3分を切る。
クゥのアウトサイドシュートは決まらず。
リュウからパスをもらったメイがターンショットを決め、52−40。

中畑がジャンプシュート、52−42。
鈴木に替えて#11蒲谷が入る。
スローインをもらったリュウがすぐさまジャンプシュート、54−42。

スティールから速攻のアカネ、中畑からファウルをもらって2ショット。
両方決めて、56−42。
スローイン時にメイがファウル。
蒲谷に替えて立川が戻る。
篠原のボール保持にリュウが食らいつきジャンプボールシチュエーション。
アカネがスティール。
篠原がファウル、畑と交代。

残り1分を切る。
クゥがドライブでディフェンスを引きつけ、メイにパス。
ジャンプシュートをきっちり決めて、58−42。

中畑がショットクロックぎりぎりでシュートを放つが決まらず。
サンフラワーズのラストオフェンス、リュウ、メイのシュートは決まらず3Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、クゥ、アカネ、リュウ、メイ。
富士通は、三谷、畑、船引、鈴木、中畑。

サンフラワーズボールで開始。
三谷がファウル。
クゥのジャンプシュートは不発。
マンツーマンディフェンスが奏功、リンのディフェンスリバウンド。
リンからメイへのパスが合わない。

1分経過。
アカネが粘りのディフェンス。
サンフラワーズのオフェンスとなるもメイのシュートは決まらず。
リンがパスカット。
速攻の縦パスがつながらずアウトオブバウンズとなったところで、
富士通が後半1回目のタイムアウト。

残り8分22秒、富士通のスローインで再開。
クゥ、アカネに替えて、シン、タクが入る。
富士通はターンオーバー。
シンがジャンプシュートを決め、60−42。
畑のシュートはリングに弾かれる。
タクのジャンプシュートに畑がファウルし2ショットゲット。
富士通は交替により、三谷、鈴木、篠原、立川、中畑。
タクの2スローは2本目のみで、61−42。

3分経過。
三谷の3Pが決まり、61−45。
シンのシュートをリュウがリバウンド。
中畑にボールを奪われ速攻、61−47。
篠原がファウル。
リンに替えてクゥが戻る。

クゥのシュートをタクがリバウンド。
リュウのシュートをメイがリバウンドしタップでゴールに押し込み、63−47。
メイがファウル。
ゴール下の中畑にパスを許すがシュートが決まらない。
リュウからパスをもらったメイ、ファウルをもらって2ショットゲット。

両方決めて、65−47。
鈴木、篠原にリバウンドショットを放たれるがどちらも不発。

5分経過。
リバウンドの攻防でタクがファウル。
メイに替わりロンが戻る。
鈴木に粘られフックシュートを決められる、65−49。
中畑のスティール、鈴木の3Pは決まらず。

立川に勢いよくペネトレイトを決められ、65−51。
クゥがミドルで返して、67−51。

三谷のシュートは不発。
シンのジャンプシュートはエアボール。
篠原のジャンプシュートもリングに弾かれる。

残り3分を切る。
クゥのシュートも決まらない。
ディフェンス時にゴール下でクゥがファウル。
中畑から三谷へのパスをシンがインターセプト。
リュウがジャンプシュートを決め、69−51。

ディフェンスリバウンドのタクに鈴木がファウルしチームファウル超過。
三谷、鈴木に替えて、畑、名木が入る。
タクの2スローは2本目のみ、70−51。

タクに替えてリンが入る。

名木が左45度から3Pで気を吐く、70−54。
パスをもらうロンに篠原がファウル。
2ショットは両方決めて、72−54。
リンがファウルをもらって2ショットゲット。
シン、クゥ、リュウに替わり、#5岡本(レア)、アカネ、#11本田(ユメ)が入る。
富士通も立川に替わり#15山本が入る。
リンの2スローは両方決めて、74−54。
ロンに替わり#14山田(テン)が入る。

残り1分を切る。
テンがさっそく決めて、76−54。

富士通はターンオーバー。
リンのアウトサイドシュートは不発。
山本がハイポストで決め、76−56。
リンのブザービーターは決まらず試合終了。
中盤から突き放して快勝した。

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