2010年10月 9日
VS.シャンソン 代々木第二体育館
昨日の緒戦、厳しい接戦に競り勝って勝利でリーグ戦のスタートを切ったサンフラワーズ。
本日は同じ代々木第二体育館だがサンフラワーズのホームタウンゲーム。
センターコートにはサンフラワーズのロゴマークが貼られ、会場入り口にはサンフラワーズのビッグフラッグが観客を迎える。ファンも多数駆けつけて会場を盛り上げる。
果たして連勝なるか、注目の試合は14:00Tip-Off!
2010年10月 9日
昨日の緒戦、厳しい接戦に競り勝って勝利でリーグ戦のスタートを切ったサンフラワーズ。
本日は同じ代々木第二体育館だがサンフラワーズのホームタウンゲーム。
センターコートにはサンフラワーズのロゴマークが貼られ、会場入り口にはサンフラワーズのビッグフラッグが観客を迎える。ファンも多数駆けつけて会場を盛り上げる。
果たして連勝なるか、注目の試合は14:00Tip-Off!
2010年10月 9日
試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#12吉田(リュウ)、
#15諏訪(ロン)、#21間宮(メイ)。
シャンソンは、#7渡辺#9川井#10林田#13塚野#23池住。
ティップオフはサンフラワーズボール。
メイのミドルで先制、2-0。
池住に返される、2-2。
メイが再び、4-2。
クゥのショットがこぼれるが自らリバウンド、ファウルを貰って2ショット。
両方決めて6-2。
渡辺の3Pがこぼれる、リバウンドは取れないものの24秒守りきってサンフラワーズボール。
シンが右45度からミドルを沈めて8-2、好調な滑り出し。
ロンのミドルは決まらず。
3分経過。池住に替わって元山が入る。
シャンソンはターンオーバー。
メイのショットがこぼれるがロンがリバウンド、クゥから受けたリュウがダブルクラッチでファウルを貰う。
ここでシャンソンがタイムアウト。
リュウの2ショットで再開、両方決めて10-2。
さらにルーズボールからリュウが自分で決める。
シンも続いてメイへアシスト、14-2。瞬く間に点差が広がる。
林に持ち込まれ14-4。
リュウが右45度から3P、17-4。
5分経過。
渡辺に返され17-6。
シンのパスカットからリュウ、シンのコンビで速攻、だが決まらない。
池住のミドルがこぼれシンがリバウンド。
クゥに替わって#11本田(ユメ)が入る。
林の3Pはエアボール。
メイに替わって#2木林(リン)。
残り3分、ユメの3Pはエアボール。
元山からリング下の渡辺に通され17-8。
リュウがファウル。
川村が渡辺と交代。
シンがパスインターセプトし攻める、ユメのショットは不発。
池住が戻る。
リンがハイポストから打つがこぼれる、リバウンドのロンに元山がファウル。
昨日同様ここで、#10渡嘉敷(タク)、#14山田(テン)のツインタワー投入。ユメの3Pは不発。
タクがスティールし攻める、ユメから貰ったタクがファウルを受けて2ショット。
両方決めて19-8。
残り1分を切る。
塚野の3Pが決まる、19-11。
サンフラワーズはターンオーバー。
林の3Pにクゥがファウル、バスカンを与えて決められる、19-15。
ラストオフェンス、テン、タク、ユメと渡るがショットがこぼれここで1Q終了。
2010年10月 9日
2Q開始。
シン、ユメ、クゥ、タク、テン。
林、川村、永石、林田、藤吉。
タクがセカンドショットでファウルを貰って2ショット、2本目を沈めて20-15。
テンのスクリーンを使ってシンが決める、22-15。
元山のショットは不発、ユメが回り込んでハイポストから打つがダメ、
川村にレイアップを決められる。
クゥのミドルも不発。
テンがリバウンドボールを奪われ、林に決められる、22-19。
クゥの3Pは決まらない、本山のミドルが決まって22-21と1点差に。
ユメがボールへの執着を見せ、サンフラワーズボール継続。
ツインタワーとユメを下げ、スターティングメンバーに戻す。
藤吉のドライブを阻止、だが3秒オーバータイム。
5分経過。
メイのリバウンドから攻める、メイ⇒ロンと渡るがロンがダブルチームに阻まれる。
リュウがこぼれ球を拾うが得点に繋がらない。
リング下でシンが林にファウルして2ショット献上。
両方決められ逆転を許す、22-23。
シンが決めて24-23。
シャンソンのショットがこぼれるがリュウのショットもダメ。
川村にねじ込まれて24-25。
川村がセカンドショットを決めてくる、24-27。
ロンが返す、26-27、シーソーゲームが続く。
メイに替わってリンが入る。
サンフラワーズの攻撃、リュウが正面から3Pを放つが決まらず。
24秒守りきってサンフラワーズボール。
残り45秒でシャンソンがタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
打ち切れず、24秒オーバータイムでシャンソンボール。
藤吉⇒川村に決められて26-29、ここで前半終了。
2010年10月 9日
後半開始。
サンフラワーズは、#1大神(シン)、#7寺田(クゥ)、#12吉田(リュウ)、
#15諏訪(ロン)、#21間宮(メイ)。
シャンソンは、#7渡辺#8藤吉#9川井#10林田#13塚野。
藤吉のカットから川井に決められ26-31。
メイが返して28-31。
速攻からクゥが決めて30-31。
メイのパワープレイは決まらず、ファウルをとられる。
渡辺が正面から3P、30-36。
リュウのロングは決まらない。
ロンのリバウンドから攻める、メイのドライブに渡辺がファウル。
藤吉と池住が交替。
ヘルドボールでジャンプボールシチュエーションとなりシャンソンボール、
川井に替わって永石が入る。
3分経過、塚野のドライブにロンがファウルし2ショット献上。
両方決まって30-38。
林田のファウルでリュウの2ショット。
両方決めて32-38,
渡辺に得点を許し、32-40。
シンの3Pは不発。
リュウのパスカット、シンからリュウへと速攻、レイアップを決めて34-40。
ロンのリバウンドから攻める。メイが林田からバスカンをゲット。
ロンに替わってタクが入る。
メイの1ショットが決まって37-40。
シンのカットからクゥへと渡るがショットが決まらず。
5分経過。
メイが決めて39-40となったところでシャンソンがタイムアウト。
シャンソンボールで再開。
メイがブロックするが奪われる。
永石にパスカットされシャンソンボール。
オフェンスリバウンドの塚野にシンがファウルし2ショット。
2本目を決められ39-41。
リュウがダブルクラッチを決める、41-41の同点に。
メイがルーズボールに飛び込むがファウルをとられる。
林田に替わって塚野が入る。
メイのリバウンドから攻める、タクへのパスが合わない。
残り2分を切る。
リュウがナイスディフェンスを見せるがボールアウトでシャンソンボール継続。
リュウがリバウンドを拾って、シンがミドルを決める、43-41。
林の3Pで再びシャンソンリード、43-44。
双方ターンオーバー。
残り35秒からサンフラワーズの攻撃。
シンのパスは阻まれ、ショットクロック7秒で再開、シンがミドルを決めて45-44。
シャンソンにシュートを打たせず、0.7秒でサンフラワーズボールとなるもここで3Q終了。
2010年10月 9日
4Q開始。
シン、リュウ、クゥ、メイ、タク。
林、塚野、元山、永石、藤吉。
サンフラワーズボールから。
双方ターンオーバーからシンのミドルで47-44。
塚野のファウルを貰ってメイが2ショット。
元山と池住が交替。
2ショットは両方決まって49-44。
林の3Pは不発。
メイからタクへのパスが合わない。
クゥがファウル。
塚野のドライブは不発となるもシャンソンボール継続。
クゥがルーズボールを拾って自ら打つが決まらない。
3分経過。
速いパス回しからリュウが決めて51-44となり、シャンソンがタイムアウト。
シャンソンボールで再開。
林が左サイドから3Pを決めてくる、51-47。
シンがフェイクからミドルを打つがダメ、メイのリバウンドもボールアウト。
リュウがノールックで背後のメイへ、メイがミドルを決めて53-47。
池住がダブルクラッチを決めて53-49。
池住がファウル。リュウに替えてユメが入る。
シンからタクへのパスは実らず。
塚野にドライブを許し、53-51。
残り4分を切る、
ショットがこぼれるサンフラワーズ。リバウンドも取れず。
シャンソンも同様でサンフラワーズボールに。
ユメがペネトレイトするもダメ、ボールを保持し、右サイドからクゥがミドル、
見事決まって55-51。
塚野に替わり川村が入る。
タクがファウル。
渡辺のボールをトリプルチームで奪う。
シンのミドルは不発。
残り2分を切る、速攻からユメがペネトレイトして林からファウルを貰う。
2ショットは1本目のみ、56-51。
残り1分、永石がミドルを決めて56-53。
シンが打って自らリバウンド、時間を使う。
シャンソンはファウルで時計を止める、残り23.1秒でシャンソンがタイムアウト。
その後続いてサンフラワーズがタイムアウトを請求。
サンフラワーズボールで再開、パスを回し時計を進める、残り13秒、シンがクラッチショットとなるミドルを沈めて勝負アリ、58ー53。
シャンソンのラストオフェンスも防いでそのままブザー。
今日も厳しい接戦ではあったが、伝統の対戦を連勝で飾り、今季最高のスタートを切った。
試合終了後、本日バースデーのリュウが会場全員から祝福を受け、
バースデーケーキを受け取り、そしてインタビュー、会場を沸かせた。
第12回Wリーグプレーオフ・ファイナルは中止になりました。
今シーズンの応援ありがとうございました。
来シーズンもご声援よろしくお願いいたします。