GAME第24回Wリーグ

プレーオフ・ファイナル第2戦 vs トヨタ自動車

第24回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第2戦

4月16日(日) 15:00 武蔵野の森総合スポーツプラザ


ENEOS

74

22
14
15
23

VS


トヨタ自動車

65

20
17
14
14

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#3
馬瓜
#4
川井
#14
平下
#23
山本
#24
梅沢
個人得点
#3
長岡
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
17 0 9 17 0 15 8 1 7

勝ちへの執念! 序盤から試合の主導権を握り勝利し優勝まであと1勝に

悔しい敗戦となった第1戦から一夜明け、会場同じく武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われるトヨタ自動車とのファイナル第2戦。
序盤からENEOSの得意とする走るバスケットを体現してリズムを作り、勝利を掴んで明日に望みを繋げよう!ENEOS対トヨタ自動車、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
闘志むき出しの渡嘉敷がOFFリバウンドに飛び込み、繋いだボールを宮崎がジャンプショットを沈めて、先制に成功する。トヨタ自動車#23山本に得点を許すも、星のドライブ・渡嘉敷のゴール下・長岡のスティールからのレイアップシュートと3連続得点を奪う。トヨタ自動車山本に得点を許すも、長岡が3PTSを沈めて6:40、11-4。トヨタ自動車に連続得点を許すも、渡嘉敷・長岡のリバウンドショットからの連続得点に加えて宮崎も得意のドライブで得点を奪い3:30、17-8。宮崎のアシストから長岡の3PTSが決まると渡嘉敷のフリースローから得点を重ねる。途中交代の#33中田も積極的にリバウンドに飛び込み、存在感をみせるも、トヨタ自動車に3連続得点を許す。終盤には星が強気なドライブから相手のファウルを誘い、得たフリースローから得点をあげて22-20と2点リードで2Qへ。

2nd Quarter

長岡・林・渡嘉敷・#21高田・宮崎のメンバーで2Qスタート。
トヨタ自動車#28シラに連続得点を許し8:30、22-24でENEOSタイムアウト。TO明け、林が気持ちをみせるルーズボールに飛び込み、繋いだボールを渡嘉敷が1on1から相手のファウルを誘い、得たフリースローで得点を重ねると高田も得意のドライブから獲得したフリースローで得点を奪う。続けて高田のアシストパスから渡嘉敷のゴール下での得点が決まり7:00、27-24でトヨタ自動車タイムアウト。TO明け、長岡がスティールから高田のレイアップシュートを演出。宮崎・中田が相手のファウルで得たフリースローで得点を重ねると、星のドライブ・宮崎の3PTSが続けて決まり2:10、36-32。宮崎がプレッシャーをかけたDEFで相手のターンオーバーを誘い、渡嘉敷もルーズボールで勝利への執念をみせるもトヨタ自動車に得点を許し36-37と1点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
大事な後半の入り、足の良く動いたDEFで林・星が連続スティールに成功し、相手の攻撃を封じると、長岡が獲得したフリースローを確実に沈めて3点プレーを奪い9:00、39-37。星がドライブからバックシュートを決めると林・高田の連続3PTSが決まり6:00、47-39。トヨタ自動車#3馬瓜に連続得点を許すも、高田が気持ちの強さをみせる3PTSを沈めて応戦。長岡がドライブから相手のファウルを誘い、獲得したフリースローで得点を重ねるもトヨタ自動車シラに3連続得点を許し51-51と同点で運命の最終Qへ。

4th Quarter

長岡・林・渡嘉敷・高田・宮崎のメンバーで4Qスタート。
林のジャンプショットで先制に成功すると、前線からプレッシャーのかけたDEFで相手のボールを奪い、林が連続得点をあげる。エース渡嘉敷も1on1から得点をあげると、星のルーズボールから繋いだボールを高田のアシストパスから林が速攻で得点に結びつける。リーグトップの2P成功率を誇る渡嘉敷がジャンプショットを落ち着いて沈めて7:00、61-53でトヨタ自動車タイムアウト。中田が身体能力の高さを活かしてリバウンドを死守すると、高田が3PTSにフリースローで連続得点を奪う。続いて渡嘉敷もゴール下を支配し、連続得点をあげて3:00、69-60。宮崎から長岡に繋いだボールをフリーになった渡嘉敷へパスを配給して、会場も沸くゴール下での得点を演出すると2:00、71-60でトヨタ自動車タイムアウト。TO明け、トヨタ自動車#14平下に3PTSを許すも、すぐさま長岡がお返しの3PTSを沈めて1:40、74-63。トヨタ自動車山本に得点を許すも、PG宮崎が最後までゲームをコントロールしてリードを守り抜き、74-65で勝利を掴んだ。

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