GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第20戦 vs 新潟

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第20戦

2月26日(日) 14:00 柏市中央体育館


ENEOS

90

17
17
35
21

VS


新潟

55

8
18
12
17

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#5
中山
#7
北川
#8
矢野
#24
中村
#32
河村
個人得点
#2
奥山
#3
長岡
#5
藤本
#7
#8
花島
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#15
モハメド
#17
三田
#18
真壁
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
4 9 2 8 2 24 3 0 1 4 2 7 4 4 16

第2Q序盤に一時逆転を許すも、地元・柏の声援に後押しされ35点差で快勝!

ホームタウン柏市中央体育館にて行われる新潟との2連戦。
地元の声援を力に変えて、入りから走り良いリズムを作り、勝利を掴もう!
ENEOS対新潟、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
渡嘉敷が長岡のアシストをうけてゴール下で先制点をあげると、続いて長岡も3PTSを沈めて5-0。新潟#5中山に得点を許すも、星が落ち着いて3PTSを沈めると続けて渡嘉敷のゴール下でのアリウープシュートを演出し会場を沸かせる。その後も、試合を重ねるごとに成長をみせる星がドライブから林の3PTSを演出し5:05、13-3。新潟#12金沢に3PTSを許すも、終了間際には星が確実に得点を奪い、簡単には主導権を渡さず17-8で1Q終了。

2nd Quarter

長岡・#11岡本・#12佐藤・宮崎・#33中田のメンバーで2Qスタート。
1Qの良い終わり方を2Qに繋げたい場面だったが、新潟に4連続得点を許してしまい7:05、17-18と逆転を許す。悪い流れを断ち切りたい場面で、頼れる最年長岡本がロング3PTSを沈めてリードを奪い返す。渡嘉敷・長岡と高さで勝るインサイド陣と星の得意の外角シュートで着実に得点を重ねて2:45、29-23で新潟タイムアウト。TO明け、シューター林が期待に応える3PTSを沈めると、渡嘉敷も得点を重ねてリードを奪い返し34-26と8点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
大事にしたい後半の入り。宮崎が渡嘉敷のゴール下でのシュートを演出して先制に成功する。DEFリバウンドを渡嘉敷が死守すると、宮崎が持ち前のスピードを活かしたボールプッシュで星のバスケットボールカウントプレーとなる速攻をアシスト。その後も宮崎の圧倒的なスピードで相手DEFを翻弄し、自らも連続得点をあげて7:30、43-26で新潟タイムアウト。TO明け、渡嘉敷がゴール下を支配して3連続得点をあげて6:30、49-29とリードを20点に広げる。その後も攻撃の手を緩めることなく、渡嘉敷のリバウンドショット・長岡のジャンプショット・宮崎のスティールから林のレイアップシュートと連続して得点を奪う。終盤、ゴール下で絶対的な強さをみせる渡嘉敷も1on1から得点をあげると、DEFではブロックショットで相手の攻撃を封じ、繋いだボールを星がドライブで相手を切り裂き得点をあげる。渡嘉敷のインサイドアウトパスに合わせた星が3PTSを沈めると#21高田も3PTSを沈めて、アウトサイド陣が連続して得点を奪うことで、外を警戒したDEFに対して渡嘉敷がドライブを仕掛けてバスケットボールカウントプレーを決めて69-38と31点リードで最終Qへ。

4th Quarter

#2奥山・岡本・佐藤・高田・中田のメンバーで4Qスタート。
立ち上がり、新潟に連絡得点を許すも、高田が得意のドライブで得点をあげて応戦すると岡本もゴール下の中田へ的確なパスを配給して、追加点を演出する。奥山もリバウンドからシュートを決めると中田も技ありのステップバックシュートで得点をあげる。エネルギッシュなプレーを期待されてコートインした#17三田が、ブロックショットから自ら先頭を走りレイアップシュートを決め4:30、81-47。奥山も24秒オーバータイムギリギリに意地のジャンプショットをねじ込むと、コートインしたルーキー#8花島、#18真壁もルーズボールを泥臭く追いかけて自らチャンスを作りだし得点を奪うことに成功。#15モハメドも献身的なプレーでチームを繋ぐとフリースローで得点を奪い、終了間際には三田が力強いドライブでシュートをねじ込み90-55で試合終了。ホームタウン柏大会を連勝で飾った。

次節は3月4・5日堺市大浜体育館にてアイシンウィングスと対戦する。

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