GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第18戦 vs 姫路

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第18戦

1月22日(日) 13:00 赤穂市民総合体育館


ENEOS

91

20
24
17
30

VS


姫路

51

14
8
11
18

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#32
宮崎
#33
中田
#59
#5
ラリヤ ババ アーメド
#6
白崎
#15
吉田
#22
樋口
#29
石牧
個人得点
#2
奥山
#3
長岡
#5
藤本
#7
#8
花島
#11
岡本
#12
佐藤
#15
モハメド
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
12 4 6 5 2 14 2 0 2 6 8 22 8

守って走る! チームで目指すバスケットを体現して2連勝

第1戦同様に赤穂市民総合体育館にて行われる姫路との第2戦。
相手のペースに合わせることなく、チームで理想とする走るバスケットで戦って勝利を掴もう!
ENEOS対姫路、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
中田がゴール下で相手のファウルを誘い、フリースローから先制する。姫路#6白崎に得点を許すも、長岡が1on1からフェイドアウェイのジャンプショットで応戦。姫路に連続得点を許すも、星がプレッシャーをかけたDEFで良い流れを作り、中田のゴール下の得点に繋げる。長岡のプレーに合わせた中田がバスケットカウントプレーを決めると、宮崎がフリーの林へ横断パスを繋ぎ、3PTSを沈める。ゾーンをしいてプレッシャーをかけたDEFをする相手に対して、ギャップに入った藤本がハイポストからドライブで得点を奪い3:00、13-12。藤本のアシストから高田がコーナーで3PTSを沈めると、宮崎のスピード溢れるボールプッシュに合わせた林が、相手の裏をかくバックカットから得点をあげる。アウトナンバーで優位な状況を見逃さなかった中田も自らドライブで得点を奪い20-14と6点リードで1Q終了。

2nd Quarter

#5藤本・#21高田・宮崎・中田・星のメンバーで2Qスタート。
中田がリバウンドを死守して繋いだボールを宮崎が先頭を走る星へ、的確なパスをおくり先制に成功する。続けて、中田もゴール下が得点をあげ9:00、24-14とリードを二桁に広げる。姫路#23遠山に得点を許すも、星がドライブを警戒するDEFを前に落ち着いてジャンプショットを沈めて応戦。DEFに定評のある#11岡本もスティールからチャンスを作ると、星が得意のドライブから得点をあげ7:15、28-16で姫路タイムアウト。TO明け、岡本がプレッシャーをかけたDEFから相手の攻撃を封じると、高田から星に繋いで速攻で得点を奪う。続けて、長岡のキックアウトパスに合わせたシューター岡本が得意の3PTSを沈める。しかし、ここから3連続得点を許し2:40、33-22でENEOSタイムアウト。TO明け、気を引き締めなおした宮崎が気迫をみせる力強いドライブで、連続バスケットカウントプレーを決めると岡本も3PTSを沈めて、経験豊富なベテラン陣が背中で示し、チームを鼓舞する。終盤には、再び宮崎が得意のドライブで得点を奪い44-22と22点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
長岡がゴール下で戦い、獲得したフリースローを確実に決めて得点に繋げる。2戦不出場となったエース渡嘉敷の穴を埋める中田もゴール下で強さをみせて、3連続得点を奪い8:00、52-22とリードを30点に広げる。さらに、突き放したいところだったが、気持ちの緩みからか、ミスが続き4連続得点を許してしまう。やられてばかりではいられないENEOSは藤本がドライブで相手のDEFを崩すと、そこに合わせた岡本が連続3PTSを沈めて得点をあげると、藤本も得意のジャンプショットを沈めて得点を重ねる。試合を重ねる毎に成長をみせるスコアラー藤本がリバウンドからフリースローを得ると、着実に沈めて得点をあげ61-33と28点リードで最終Qへ。

4th Quarter

奥山・藤本・岡本・#12佐藤・高田のメンバーで4Qスタート。
岡本の3PTSで先制に成功するも、姫路#29石牧に3連続得点を許してしまう。相手に勝るインサイドで中田がリバウンドからバスケットカウントプレーを決めると、佐藤がスティールから中田のインサイドアウトパスで高田の3PTSを演出。続けて、佐藤の足の良く動いたDEFからボールを繋いで岡本がゴール下の中田へパスを供給して得点をあげる。また、佐藤が視野の広さを活かした味方の良さを最大限に引き出すアシストパスで奥山の3PTSを演出すると、岡本のドライブに合わせた中田がゴール下で得点をあげる。奥山も落ち着いてジャンプショットを沈めて得点を重ね4:00、78-41。期待のルーキー#8花島が積極的にリングにアタックして獲得したフリースローを2本とも沈めると、奥山がスティールしたボールを佐藤が速攻で自ら持ち込み、得点を奪う。続けて、奥山が得点能力の高さをみせる連続得点を奪うと、#17三田もゴール下で相手のファウルを誘い獲得したフリースローから得点をあげる。奥山がリバウンドからダメ押しのシュートをねじ込み91-51で勝利した。

次節は1月27・28日に国立代々木第二体育館にて東京羽田ヴィッキーズと対戦する。

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