GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第14戦 vs 三菱電機

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第14戦

1月8日(日) 16:30 おおきにアリーナ舞洲


ENEOS

70

17
9
22
22

VS


三菱電機

73

12
16
23
22

STARTING MEMBER

#5
藤本
#7
#32
宮崎
#33
中田
#59
#4
根本
#9
小菅
#25
三間
#39
藤田
#45
渡邉
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#7
#8
花島
#11
岡本
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
9 16 3 0 4 2 11 4 21

スタートダッシュに成功するも、最後まで粘り切ることができず悔しい2連敗

悔しい敗戦から一夜明け、大阪府おおきにアリーナ舞洲にて行われる三菱電機との1戦。
チームで遂行するバスケットを再認識し、みんなで力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対三菱電機、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#5藤本・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
中田が強気の1on1からゴール下のシュートをねじ込み、得点をあげ先制に成功する。三菱#25三間に得点を許すも、星・林のアウトサイド陣が得意の3PTSを連続で沈めて応戦。プレッシャーをかけたチームDEFから相手のボールを奪うと、宮崎のドライブに合わせた星から藤本へパスが渡り、ノーマークの状況で3PTSを決めて7:30、11-2で三菱タイムアウト。TO明け、三菱#9小菅に得点を許すも、藤本が1on1からジャンプショットを沈めると、続けて中田のゴール下でのシュートを演出。さらに、追加点を奪いリードを広げたいところだったが、三菱に連続得点を許し3:50、15-9でENEOSタイムアウト。TO明け、高田が1on1からジャンプショットを沈める。ここからお互いに守り合いとなりなかなか得点が決まらない展開となるも、終盤に三菱#45渡邉にバスケットカウントプレーを許し17-12と5点リードで1Q終了。

2nd Quarter

1Qと同じメンバーで2Qスタート。
三菱#15西岡に先制を許すも、藤本が落ち着いてジャンプショットを沈めて応戦。星も自らドライブでステップインから得点を奪い8:00、21-14。三菱西岡に得点を許すも、ドライブを警戒したDEFを逆手に取った星が得意のジャンプショットを沈める。ここで頼れるベテラン#11岡本がコートインすると、果敢にリングにアタックし相手のファウルを誘い、獲得したフリースローから得点をあげる。続けて得点を奪いたい場面で、逆に三菱に連続得点を許してしまい2:00、24-24。三菱渡邉に得点を許すも、すぐに星が強気にドライブを仕掛けて得点を奪い、応戦。何とか死守したいリバウンドを獲得することができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまい得点を許し、26-28と2点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
三菱#39藤田に3PTSを許すも、すぐさま星がお返しの3PTSを決めて応戦。DEFの強度をあげていきたい場面で、上手く連携が取れずに三菱に連続得点を許してしまう。宮崎がジャンプショットを沈めて何とか繋ぐも、チームDEFが上手く噛み合わないまま三菱に得点を許し7:00、31-40でENEOSタイムアウト。TO明け、すぐに星が気持ちを魅せる意地の3PTSを沈めると、修正したチームDEFからスティールし藤本のレイアップを宮崎が演出。三菱小菅に3PTSを許すも、PG宮崎がゲームをコントロールし#2奥山のゴール下でのシュートを演出すると、自らも3PTSを決めて3:00、41-47。ここで一気に差を詰めたいENEOSは奥山がリバウンドショットから得点をあげると、速攻の場面で星が得意のドライブから得点を奪い連続得点をあげる。三菱#51濱口に得点を許すも、シューター奥山が追い上げる大事な場面でチームを勢いづける得意の3PTSを沈めて48-51と3点ビハインドで勝負の最終Qへ。

4th Quarter

奥山・岡本・#21高田・中田・星のメンバーで4Qスタート。
大事な4Qの入り。3Qの勢いそのままに得点を奪いたいところだったが、渡嘉敷・長岡を欠いて苦しいインサイドで三菱に連続得点を許してしまう。宮崎が持ち味のスピードを活かしたドライブで相手を切り裂き、得点をあげると藤本のパスに合わせた岡本が3PTSを沈めて7:00、53-57。一気に差を縮めたいところだったが、三菱に連続得点を許してしまう。ここで幾度となく苦しい状況を救ってきた頼れるスコアラー藤本が、得意のドライブから得点をあげる。相手の攻撃を封じたいところだったが、リバウンドを獲得することができず、三菱西岡に得点を許し5:00、55-66でENEOSタイムアウト。TO明け、宮崎がスピード溢れるドライブで相手のファウルを誘い、得たフリースローを確実に決めて得点に繋げる。三菱西岡に得点を許すも、宮崎のパスに合わせた藤本がゴール下のシュートをねじ込み、得点を奪う。三菱#3永井に得点を許すも、やられてばかりではいられないENEOSは星が相手の隙をついたスティールからレイアップで得点をあげて3:00、61-70で三菱タイムアウト。TO明け、宮崎が積極的にリングにアタックして獲得したフリースローから得点に繋げると、続けて藤本のゴール下でのバスケットカウントプレーを演出。勢いそのままに星がスティールからレイアップシュートで得点を奪い1:15、68-70と1ゴール差まで迫ったところで三菱タイムアウト。TO明け、三菱西岡に得点を許すも、奥山が宮崎のドライブに合わせてゴール下で得点をあげる。気迫あふれるチームDEFで相手のミスを誘うも、フリースローを与えてしまい0:06、70-73と3点ビハインドの最終局面でENEOSタイムアウト。TO明け、セットプレーから藤本が同点を懸けた3PTSを放つもリングに弾かれ、70-73で苦杯を喫した。

次節は1月14日に愛媛県今治市営中央体育館にて、15日には徳島県徳島市立体育館にてデンソーと対戦する。

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