ENEOS
73
17
16
17
23
VS
日立ハイテク
94
18
16
33
27
12月30日(金) 15:30 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
ENEOS
73
17
16
17
23
VS
日立ハイテク
94
18
16
33
27
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 26 | 6 | 3 | 0 | 0 | 11 | 9 | 8 |
キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて行われる日立ハイテクとの第2戦。
堅守速攻のバスケットを体現してチーム一丸となって勝利を掴もう!
ENEOS対日立ハイテク、第2戦TIP-OFF!
スタメンは#5藤本・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
宮崎がスティールからジャンプショットを沈めて先制に成功すると続けて3PTSも決め幸先の良いスタート。日立#1星・#18佐藤に得点されるが宮崎が3連続となるジャンプショットを沈めて8:00、7-4。日立#7船生に得点を許すも藤本が得意の1on1からジャンプショットを沈め、流れを渡さない。両者ターンオーバーが続き我慢の時間が続く。日立佐藤に3PTSを許すと藤本もすぐさまお返しの3PTSを決めて4:50、12-12と譲らぬ展開となる。日立#0ダラーメに得点を許せば林が3PTSを決め、藤本が意地のジャンプショットを沈めて17-18、1点ビハインドで1Q終了。
1Qと同じメンバーで2Qスタート。
立ち上がりから日立に連続得点を許し8:45、17-23となりENEOSがタイムアウト。TO明け、宮崎が3PTSを沈めると#2奥山も得意の3PTSを沈め、勢いのままに藤本が1on1からフリースローを獲得し、確実に点に繋げて5:40、25-25。DEFに定評のある#12佐藤がプレッシャーをかけたDEFから相手のボールを奪い、藤本の速攻でのシュートを演出。さらに得点を重ねたいところで日立に3連続得点を許してしまう。奥山が積極的にドライブを仕掛けてフリースローを得てなんとか得点に繋げるも2:30、29-32と再び点差が開きENEOSがタイムアウト。TO明け、星が相手のDEFの隙をついたバックカットから得点を奪うと、続けて自らドライブを仕掛けてフリースローで着実に得点を重ねて33-34と1点差まで追いつき前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
日立佐藤に先制されるも、藤本が気持ちのこもったリバウンドからリングを狙い、獲得したフリースローから得点をあげて応戦。なんとか続きたいところだったが、日立星に連続得点を許し4:45、35-52となりENEOSがタイムアウトを要求。TO明け、藤本が1on1からジャンプショットをねじ込みバスケットカウントプレーを決める。このプレーに感化された星がドライブで得点を奪うと、続いて林が得意の3PTSを沈めて3:15、43-52とし、日立のタイムアウト。TO明け、日立#10関に3PTSを許すも、すぐさま藤本がお返しの3PTSを決める。星が落ち着いてジャンプショットを沈めると藤本も獲得したフリースローを得点に繋げ、さらに差を詰めたいところで日立#51中野に連続得点を許してしまい50-67、17点ビハインドで最終Qへ。
1Qと同じメンバーで4Qスタート。
日立関にジャンプショットから先制されるが、奥山が強気のゴール下でのプレーから獲得したフリースローを沈める。続けて、奥山が得意の3PTSを沈めると連続して藤本も3PTSを沈める。PGとしてゲームをコントロールする宮崎も自らフリースローを獲得し得点をあげると、スコアラーとして得点を量産する藤本がジャンプショットを沈める。日立船生・中野に得点を許すも藤本・中田の連続得点でなんとか得点を繋ぎ、4:40、65-80となり日立がタイムアウト。TO明け、中田がゴール下で得点をあげるも日立に3連続得点を許し3:00、68-86と点差が開いたところでENEOSがタイムアウト。TO明け、前線からゾーンDEFを仕掛け反撃の糸口を探るも日立の得点を抑えることができない。終盤にはベテラン#11岡本が意地の3PTSを決めるも73-94で悔しい敗戦となった。
次節は1月7日に奈良県橿原公苑第1体育館にて、8日には大阪府おおきにアリーナ舞洲にて三菱電機と対戦する。