ENEOS
93
27
17
29
20
VS
山梨QB
69
18
17
17
17
12月11日(日) 15:30 三種町琴丘総合体育館
ENEOS
93
27
17
29
20
VS
山梨QB
69
18
17
17
17
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#3 長岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#8 花島 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 24 | 10 | 0 | 2 | 19 | 2 | 2 | 8 | 9 | 2 | 6 |
会場同じく、秋田県三種町琴丘総合体育館にて山梨QBとの1戦。
それぞれの役割を40分間全うして勝利を掴もう!
ENEOS対山梨QB、第2戦TIP-OFF!!
スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
山梨#45渡邊に先制を許すも、速攻から渡嘉敷のゴール下の得点で応戦。続けて、長岡がゴール下で追加点をあげる。星のオープンパスに合わせた宮崎が3PTSを沈め7:00、7-4。山梨#30土田に3PTSを許すも、渡嘉敷がジャンプショットを落ち着いて決めると、続いて長岡も3PTS・ジャンプショットと連続得点を奪う。渡嘉敷がリバウンドからゴール下のシュートをねじ込み4:30、16-12で山梨タイムアウト。
TO明け、スティールから長岡がフリースローを獲得し、得点に繋げると#5藤本も得意のジャンプショットで得点をあげる。長岡・渡嘉敷のインサイド陣がゴール下を支配して得点を奪うと、藤本が3PTSを沈めて中外とバランスの良い攻撃から得点を奪う。終了間際には、渡嘉敷が速攻からバスケットカウントプレーを決めて、27-18と9点リードで1Q終了。
長岡・藤本・渡嘉敷・#21高田・宮崎のメンバーで2Qスタート。
長岡が気迫のルーズボールで奪ったボールを繋いだ渡嘉敷がゴール下で得点をあげて先制に成功するも、その後は中々得点まで繋げることができず7:00、29-20でENEOSタイムアウト。TO明け、藤本が速攻の場面で得意の1on1からバスケットカウントプレーを決めると、高田も積極的にリングにアタックしてフリースローを獲得し、着実に得点に繋げる。さらに、宮崎がショットクロック終了間際に3PTSをねじ込み、得点を繋ぐ。
攻守の切り替えの早い展開から、藤本が速攻で得点をあげると、宮崎が渡嘉敷のインサイドアウトパスから3PTSを決め3:00、42-25と17点リードで山梨タイムアウト。TO明け、渡嘉敷のインサイドからのパスに合わせた#33中田がジャンプショットを沈めるも、山梨に連続得点を許し1:55、44-30でENEOSタイムアウト。TO明け、OFFを立て直して得点をあげたいところだったが、攻撃が上手く噛み合わずに無得点のまま、山梨に得点を許し44-35と9点リードで前半終了。
スタメンに戻し3Qスタート。
良い流れを掴むためにも、大切な後半の入り。長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点をあげて先制に成功すると、続けて星が3PTSを沈める。ゴール下で圧倒的な強さを魅せる長岡が3連続得点を奪い5:30、53-41と12点リードの場面で山梨タイムアウト。TO明け、勢いの止まらない長岡がバスケットカウントプレーを含む5得点をあげると、感化された渡嘉敷も体を張ったプレーでフリースローを獲得して得点を重ねる。インサイドを警戒して守る相手DEFの裏をかいたアウトサイドで高田の3PTSが決まるも、山梨土田に得点を許し2:30、63-46でENEOSタイムアウト。TO明け、ゴール下で無双する長岡がドライブにバスケットカウントプレーで連続得点を奪うと、プレッシャーのかけたDEFから高田が相手のボールを奪い、自ら得点に繋げる。山梨#72出原に得点を許すも、星が3PTSを沈めて相手の追撃を許さず73-52、21点リードで最終Qへ。
#2奥山・渡嘉敷・#12佐藤・高田・宮崎のメンバーで最終Qスタート。
最終Q、高田のレイアップシュートで先制する。得点を期待されてコートインした奥山が期待に応える連続3PTSを決める。DEFでは、頼れるキャプテン渡嘉敷が高さを生かしたブロックショットに、リバウンドと鉄壁のDEFで相手の攻撃を封じ6:50、81-52とリードを29点に広げたところで山梨タイムアウト。TO明け、奥山がフリースローで得点をあげると、渡嘉敷がゴール下で連続得点をあげて存在感を示す。奥山がインサイドで1on1からジャンプショットを沈めるも、山梨に連続得点を許し4:30、88-61でENEOSタイムアウト。TO明け、昨日の第1戦で復帰を果たした岡本がドライブから得点をあげると、ルーキー#8花島も泥臭くリバウンド争いを制して、ゴール下のシュートをねじ込み92-69で勝利を収めた。
次戦は12月14日、代々木第二体育館にて皇后杯ファイナルラウンド準々決勝、三菱電機と対戦する。