ENEOS
72
19
20
18
15
VS
三菱電機
78
13
19
25
21
1月7日(土) 14:00 奈良県立橿原公苑第1体育館
ENEOS
72
19
20
18
15
VS
三菱電機
78
13
19
25
21
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 23 | 12 | 7 | 0 | 10 | 4 | 13 |
ジェイテクトアリーナ奈良にて行われる三菱電機との第1戦。
渡嘉敷・長岡を欠いた状況でも、チームで遂行するバスケットのスタイルは変わらない。最後まで走り切って、勝利を掴もう!
ENEOS対三菱電機、第1戦TIP-OFF!
スタメンは#5藤本・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
中田が藤本とのハイロープレーからゴール下の得点をあげて先制に成功する。続けて、藤本がゴール下のシュートで得点を重ねて4-0。三菱#39藤田に3PTSを許すも、藤本が1on1からシュートをねじ込んで応戦。ここから相手の的を絞ったDEFに攻撃の糸口を見い出せず苦しい展開となるが、宮崎が3PTSを沈めて5:50、9-3。この宮崎の気迫あふれるプレーに感化され、藤本が1on1からシュートをねじ込むと星のゴール下・林の1on1からジャンプショットと連続得点をあげて3:50、15-5と二桁リードを奪ったところで三菱がタイムアウト。TO明け、渡嘉敷・長岡不在のため手薄となったインサイドで三菱#15西岡に3連続得点を許し3:00、15-10。星が積極的にリングへアタックし、獲得したフリースローを確実に沈めて得点を重ねると、終盤には宮崎がリバウンドから自ら持ち味のスピードを活かしたドライブで得点を奪い、19-13と6点リードで1Q終了。
#2奥山・藤本・林・#21高田・星のメンバーで2Qスタート。
三菱西岡に先制を許すも、藤本が得意のジャンプショットで応戦。星も得意のドライブからステップインからシュートをねじ込む。三菱に連続得点を許したところで経験豊富なベテラン#11岡本がコートイン。交代直後、強気のドライブで得点を奪いチームを鼓舞する。三菱#4根本の3PTSにも、すぐさま岡本が3PTSを決め返し簡単には相手の追随を許さない。高田のアシストから藤本がゴール下で得点をあげると、岡本も落ち着いてジャンプショットを決める。試合を重ねるごとに成長を魅せるスコアラー藤本が1on1からジャンプショットを沈めるも、三菱根本に3PTSを許し1:00、34-30の場面でENEOSタイムアウト。TO明け、藤本が3PTSを沈めると星もリングへ果敢にアタックしドライブで得たフリースローで得点を重ねて39-32と7点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
先制の3PTSで波に乗ったシューター林が連続3PTSを決めて9:00、45-32。このまま追加点を重ねたいところでシュートを決めきれないENEOSに対し三菱が5連続得点をあげ、6:15、45-42でENEOSがタイムアウト。TO明け、DEFから立て直しを図るENEOSだが相手の攻撃を止めることができず、またしても三菱に連続得点を許す。このままではいられないENEOSは、宮崎が1on1から自らレイアップに持ち込み得点をあげると藤本も苦しい場面でジャンプショットを確実に決めきり、得点を重ね3:40、49-49。三菱#45渡邉に連続得点を許すも星が3PTSを沈めて何とか繋ぎ、一進一退の攻防が続く。DEFから流れを掴みたいENEOSは林がプレッシャーをかけたDEFから相手のボールを奪い、速攻で得点をあげ1:40、54-53で三菱タイムアウト。TO明け、三菱西岡に得点を許すも宮崎がドライブから相手のファウルを誘い、フリースローで得点を重ねる。両者譲らぬ展開の中、三菱渡邉に得点を許すも星が冷静にジャンプショットを沈め57-57で最終Qへ。
1Qと同じメンバーで4Qスタート。
三菱渡邉に先制を許すも、宮崎が積極的にリングにアタックして獲得したフリースローを着実に決めて応戦。続けて星のドライブに合わせた藤本がゴール下で得点をあげ7:40、61-60。なんとか先に抜け出したい場面でPG宮崎が指示を出しOFFを組み立てるがシュートがリングに嫌われ得点につながらず、三菱に3連続得点を許してしまう。藤本が1on1から意地のジャンプショットを決めても三菱#51濱口にすぐさま返され4:30、63-73。なんとか反撃の糸口を見出したいENEOSは、期待のスコアラー藤本が得意のドライブから中田のゴール下での得点を演出すると、自らも1on1からフローターシュートを決める。これに続いて、宮崎も得意のスピードを活かしたドライブから仕掛けるも、シュートを決めきることができずに得点できない苦しい時間が続き1:20、67-76でENEOSタイムアウト。TO明け、林の脅威の3PTSを警戒した相手のDEFの裏をかいて、もう1人のシューター奥山が3PTSを沈める。最後まで諦めずに戦う姿勢を貫く林がドライブから相手のファウルを誘い、得たフリースローを2本とも沈めるも72-78で悔しい敗戦となった。