GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第19戦 vs 新潟

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第19戦

2月25日(土) 14:00 柏市中央体育館


ENEOS

102

31
26
27
18

VS


新潟

59

13
13
22
11

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#7
北川
#8
矢野
#10
西垂水
#24
中村
#32
河村
個人得点
#2
奥山
#3
長岡
#5
藤本
#7
#8
花島
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#15
モハメド
#17
三田
#18
真壁
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
13 5 8 0 2 28 3 2 4 4 3 3 11 2 14

タイムシェアで各々の役割を全うし、地元柏でのホームタウンゲームを勝利で飾る!

9シーズンぶりにホームタウン柏市中央体育館にて行われる新潟との2連戦。
1ヶ月ぶりの公式戦となるが、チームでやるべき堅守速攻のバスケットを徹底して行い、勝利を掴もう!
ENEOS対新潟、第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
開始早々、林が身体を張ってリバウンドに飛び込み、繋いだボールを渡嘉敷がハイローでゴール下での長岡の得点を演出して先制に成功する。新潟#7北川に3PTSを許すも星のアシストから渡嘉敷がゴール下でバスケットボールカウントを奪い応戦。ここから足の良く動いたDEFで相手のミスを誘い、3連続スティールから全て得点に繋げて6:40、11-5で新潟タイムアウト。TO明け、星とのホットラインから渡嘉敷がゴール下で得点をあげると、林が献身的にOFFリバウンドに飛び込み、チャンスを繋ぐと宮崎のドライブに合わせた星が3PTSを沈める。#21高田も得意のドライブからバックシュートを決めると、#33中田のアシストからゴール下でノーマークとなった#5藤本が確実に得点を決めて3:00、20-10。新潟北川に連続得点を許すも、渡嘉敷がDEFのマークを受けながらも、高さを活かしてリバウンドからタップシュートを右手1本でねじ込み会場を盛り上げる。続けて、渡嘉敷がリバウンドからゴール下でフリーとなった宮崎へ繋いで得点を演出すると、プレッシャーをかけたDEFでボールを奪った渡嘉敷から高田に繋いでドライブでファウルを誘い、フリースローから得点をあげる。藤本も得意の1on1からシュートをねじ込むと、安定のホットライン宮崎からゴール下の渡嘉敷へ繋いで追加点をあげ31-13と18点リードで1Q終了。

2nd Quarter

長岡・林・渡嘉敷・高田・星のメンバーで2Qスタート。
宮崎が渡嘉敷のゴール下での得点を演出すると、渡嘉敷のスティールから宮崎・長岡と華麗なパス回しから、最後は渡嘉敷がシュートをねじ込む。交代早々、#2奥山が期待に応える3PTSを沈めると、積極的にリングを狙い連続3PTSを決め5:40、41-18で新潟タイムアウト。TO明け、渡嘉敷のリバウンドから奥山が得意のジャンプショットを沈めると、強度の高いチームDEFで相手にシュートを許さず24秒間、守り切る。奥山とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点をあげると#12佐藤も相手の隙をついたドライブからフリースローを獲得し、得点に繋げる。勢いの止まらない渡嘉敷は1on1からフェイドアウェイのジャンプショットを沈めると、DEFでは気迫のブロックショットで相手の得点を封じる。インサイドで得点が決まると中を絞ったDEFをする相手に対して、宮崎・星のガードコンビが外から3PTSを沈める。渡嘉敷が速攻の場面で先頭を走ると21得点目となるシュートを決めて57-26と31点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
宮崎のアシストから星の3PTSで先制に成功すると、再び宮崎が渡嘉敷のゴール下での得点を演出。新潟に得点を許すも、渡嘉敷がゴール下を支配し連続得点をあげると星・長岡の3PTS、宮崎のジャンプショットが決まり6:20、73-34。星がスティールからドライブで相手を引き寄せて、ノーマークとなった渡嘉敷のジャンプショットを演出。奥山もリバウンドショットで得点を繋ぐと、藤本が得意のジャンプショットで連続得点をあげる。中田のパスから奥山が得意の3PTSを決めて、期待の若手フォワード陣が躍動して得点を量産し84-48と36点リードで最終Qへ。

4th Quarter

奥山・藤本・#11岡本・高田・中田のメンバーで4Qスタート。
立ち上がり、藤本のアシストから岡本が3PTSを沈めると#17三田が力強いドライブからシュートをねじ込み、バスケットボールカウントを奪う。経験豊富な岡本のパスに合わせた中田がアリウープでシュートを決めて能力の高さをみせる。三田のバックカットに星が的確なパスを繋いで昭和学院高校の先輩後輩コンビのホットラインで得点をあげる。感化されたルーキー#8花島もリバウンドから得点をあげると、星のアシストから#18真壁がWリーグ初得点をあげる。最後まで若手選手が躍動し#15モハメドのジャンプショット、真壁の積極的な1on1でファウルを誘い得たフリースローで得点をあげると、終了間際にはモハメドが粘り強いリバウンドからシュートをねじ込み102-59でホームタウンゲームを大勝で飾った。

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