GAME第24回Wリーグ

プレーオフ・セミファイナル第1戦 vs デンソー

第24回Wリーグ プレーオフ・セミファイナル第1戦

4月8日(土) 17:00 武蔵野の森総合スポーツプラザ


ENEOS

71

23
20
19
9

VS


デンソー

67

17
18
23
9

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#6
本川
#8
高田
#12
赤穂さ
#13
木村
#88
赤穂ひ
個人得点
#3
長岡
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
16 0 9 25 0 7 6 8

長岡と渡嘉敷が2人合わせて41得点をあげてチームを牽引し、ファイナル進出に王手をかける!

ファイナル進出をかけて武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われるデンソーと3戦2先勝制のセミファイナル。
出だしからスパートをかけ、40分間全力で走り切り勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー、第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
長岡の1on1から得意のフェイドアウェイジャンプショットで先制に成功する。続けて長岡が宮崎のアシストから相手のファウルを誘い、フリースローを獲得して得点を重ねる。アウトサイド陣も積極的にゴールアタックし、渡嘉敷のインサイドアウトパスに合わせた林が得意の3PTSを沈めると、星がドライブでシュートをねじ込み8:30、9-0とスタートダッシュに成功する。デンソーに連続得点を許すも、宮崎が持ち味のスピードを活かしたドライブでバスケットボールカウントプレーを決めて応戦。宮崎のアシストから星が速攻で得点を奪うと、DEFでは長岡が身体の強さをみせ相手の攻撃を封じ、直後に得意の1on1からステップインシュートをねじ込む。デンソー#12赤穂さに連続得点を許すも、キャプテン渡嘉敷が1on1でシュートをねじ込み応戦。星が強気なドライブで相手のファウルを誘い、獲得したフリースローを確実に得点に繋げると、林が自らリバウンドを拾い、ゴール下でのシュートを沈める。終盤には#33中田がゴール下でのシュートをねじ込み23-17と6点リードで2Qへ。

2nd Quarter

林・渡嘉敷・#21高田・中田・星のメンバーで2Qスタート。
デンソー#7高橋に3PTSを許すも、中田がリバウンドからバスケットボールカウントプレーを決めて3点プレーで応戦。続けて、中田が獲得したフリースローから得点を重ねると、林がドライブからシュートをねじ込み6:30、29-24。渡嘉敷・長岡を中心に得点を重ねると、星がドライブから相手を引き寄せて繋いだボールを長岡からゴール下でノーマークとなった渡嘉敷が得点を決め4:15、35-30でデンソータイムアウト。TO明け、渡嘉敷がリバウンドショットからフリースローで得点をあげると、渡嘉敷のインサイドアウトパスに合わせた長岡がショットクロック間際に3PTSを沈めて1:30、39-33。渡嘉敷のジャンプショットで追加点をあげると、続けて渡嘉敷がリバウンドショットを沈めて43-35と8点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
デンソー#6本川に先制を許すも、長岡がOFFリバウンドを繋いでチャンスを作ると、ゴール下でノーマークとなった渡嘉敷が得点をあげる。DEFでは宮崎がブロックショットで相手の攻撃を封じると、パスを繋いで林の速攻を演出する。さらに追加点が欲しい場面だったが、デンソーに連続得点を許し7:10、47-47と試合は振り出しに。一歩抜け出したいこの場面で渡嘉敷のフリースロー・長岡の相手のミスマッチをついた1on1からの得点で再び、リードを奪う。しかしここからデンソーに連続得点を許し、3:35、52-55と一時逆転を許す。ここで離される訳にはいかないENEOSは、気迫あふれる長岡のルーズボールで相手のボールを奪うと、その繋いだボールで渡嘉敷がゴール下で得点をあげる。続けて、長岡が速攻で追加点をあげて2:10、56-55と再びリードを奪い返す。ここからDEFのギアをひとつあげたチームDEFで相手のターンオーバーを誘い、星の強気のドライブから得たフリースローで得点を繋ぐ。頼れる大黒柱・渡嘉敷の1on1からのゴール下での得点から、宮崎がプレッシャーをかけたDEFで相手のOFFファウルを誘うとリバウンドショットから渡嘉敷がバスケットボールカウントプレーを決めて62-58と4点リードで運命の最終Qへ。

4th Quarter

長岡・渡嘉敷・高田・宮崎・星のメンバーで4Qスタート。
OFFリバウンドを繋いで生み出したチャンスで宮崎が3PTSを沈めて、先制に成功し8:45、65-58でデンソータイムアウト。TO明け、デンソーに連続得点を許す。渡嘉敷が1on1からゴール下のシュートをねじ込むと、宮崎のアシストから連続して渡嘉敷がゴール下を沈めて応戦。デンソー#10渡部に得点を許し1:00、69-67と1ゴール差まで詰め寄られるも、宮崎が強気にボールキープをして獲得したフリースローを確実に得点に繋げてリードを4点に広げる。キャプテン渡嘉敷の最後まで力を振り絞ったプレッシャーDEFで相手の追随を許さず71-67で勝利を掴み、ファイナル進出に王手をかけた。

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