GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第22戦 vs アイシン

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第22戦

3月5日(日) 16:00 堺市立大浜体育館


ENEOS

76

17
18
22
19

VS


アイシン

63

14
11
16
22

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#20
山口
#21
梅田
#37
上長
#44
峰晴
#55
酒井
個人得点
#3
長岡
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
11 10 0 33 2 11 0 0 9

エース渡嘉敷が40分間コートに立ち続け、ダブルダブルの活躍でチームを牽引し勝利に導く!

25点差で快勝した第1戦から一夜明け、会場同じくアイシンとの1戦。
点差は関係なく、第1戦で出た課題を修正しつつ、チームでやるべきことを徹底して勝利を掴もう!
ENEOS対アイシン、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
第1戦と同様に渡嘉敷の1on1からバスケットボールカウントプレーを決めて、先制に成功する。アイシン#37上長に3PTSを許すも、星のドライブからの得点・ゴール下へ飛び込んだ渡嘉敷に宮崎が正確なパスを供給して、シュートをアシストし得点を重ねる。アイシン#20山口・#55酒井にジャンプショットで得点を許すも、渡嘉敷がゴール下を支配し、連続得点をあげて5:15、10-9と点を取り合う展開に。渡嘉敷がDEFでも存在感を放ち、豪快なブロックショットで相手の攻撃を封じると、ゴール下で連続得点を奪い、チームを牽引。星もフリーとなった場面で確実に3PTSを沈めて17-14と3点リードで1Q終了。

2nd Quarter

長岡・#5藤本・渡嘉敷・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々、長岡が相手のファウルを誘いフリースローで得点をあげると、藤本がスティールから長岡のインサイドアウトパスに合わせて、3PTSを沈め得点を重ねる。チームDEFで守り切ると、宮崎がボールプッシュして繋いだボールを藤本がゴール下の長岡に繋ぎ得点を奪い、チームの理想とする堅守速攻のバスケットを体現するプレーを披露する。渡嘉敷もゴール下で2人に囲まれながらシュートをねじ込み、バスケットボールカウントプレーを決めて6:00、26-16とリードを10点に広げる。アイシン#13米谷に得点を許すも、藤本とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点をあげて応戦。アイシン#8篠宮に3PTSを許すも、長岡のブロックショットから星・藤本と繋いでレイアップシュートを決めると、続けて藤本が3PTSを決めて3:00、33-21でアイシンタイムアウト。TO明け、アイシン米谷に得点を許すも#11岡本が相手のチームファウルによって、得たフリースローを確実に沈めて35-25と10点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
渡嘉敷が相手の3PTSを豪快にブロックすると、自らレイアップシュートに持ち込み、先制する。アイシンに連続得点を許すも、林のアシストから渡嘉敷のゴール下での得点・星のドライブで得点を重ねる。止まらない渡嘉敷のブロックショットが炸裂すると、星が渡嘉敷のゴール下での得点を演出して7:30、43-30アイシンタイムアウト。TO明け、アイシン山口に得点を許すも、渡嘉敷が自らリバウンドを死守してシュートをねじ込み、得点を奪うと長岡とのハイロープレーからゴール下の長岡の得点を演出する。渡嘉敷がゴール下で連続得点をあげて追加点を奪い3:15、51-38。終盤、ファウルトラブルとなった星の代わりにコートインした#21高田が、連続で3PTSを沈めて気持ちの強さをみせ、大事な場面を繋ぎ57-41と16点リードで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・藤本・渡嘉敷・高田・星のメンバーで4Qスタート。
大事にしたい最終Qの入りだったが、藤本のターンオーバーからアイシンに得点を許すも、頼れるキャプテン渡嘉敷がゴール下でフェイドアウェイからシュートをねじ込み、バスケットボールカウントプレーを決めてチームを鼓舞する。感化された星・高田のガード陣も自らドライブで得点をあげて7:50、64-44とリードを20点に広げたところでアイシンタイムアウト。TO明け、前線からプレッシャーをかけてくる相手のDEFに対してパスでボールを繋ぎ、ノーマークとなったゴール下の藤本が得点をあげる。さらに追加点をあげたいところだったが、アイシンに連続得点を許し6:30、66-50でENEOSタイムアウト。TO明け、長岡が得意のフェイドアウェイジャンプシュートで得点を奪うと、藤本がドライブで相手を引き寄せノーマークとなった高田の3PTSを演出。さらに引き離したい場面で、アイシンに連続得点を許し2:30、71-58でENEOSタイムアウト。TO明け、長岡がドライブから意地のバスケットボールカウントプレーを決めると、終盤には渡嘉敷が33得点目となるジャンプシュートをねじ込んで76-63で勝利を掴んだ。

次節は3月11日に福岡県北九州市立総合体育館・12日に福岡市総合体育館にてシャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦する。

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