GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第10戦 vs 東京羽田

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第10戦

1月28日(土) 17:00 国立代々木競技場 第2体育館


ENEOS

90

28
17
26
19

VS


東京羽田

79

17
5
23
34

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#6
星澤
#14
樺島
#20
鷹のはし
#25
津村
#78
粟津
個人得点
#2
奥山
#3
長岡
#5
藤本
#7
#8
花島
#10
渡嘉敷
#12
佐藤
#15
モハメド
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
2 9 6 7 0 20 6 0 2 5 3 8 22

勝負ところでの星のゲームコントロールが光り、チームを勝利へ導く!

全員得点をあげて勝利を掴んだ第1戦と同じく、代々木第二体育館にて行われる東京羽田との第2戦。
一人一人の持ち味を存分に発揮して、チームで力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対東京羽田、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
東京羽田#25津村に先制を許すも、星が落ち着いてジャンプショットを沈めて応戦。続けて、宮崎のアシストから渡嘉敷がゴール下で得点をあげると、長岡も1on1からフェイドアウェイのジャンプショットを沈めて得点を重ねる。試合毎にキレが増している星が得意のドライブで得点すると、長岡も3PTSに1on1で連続得点を奪う。東京羽田#20鷹のはしに3PTS許すも、すぐさま宮崎がお返しの3PTSを沈めて4:45、16-7で東京羽田タイムアウト。TO明け、宮崎がドライブから渡嘉敷のゴール下で得点を演出すると、ボールが無いところでスクリーンをかけてノーマークになった林を見逃さずジャンプショットも演出。また、宮崎の足の良く動いたDEFで相手の攻撃を封じるとリバウンドを死守した渡嘉敷からパスを受けて速攻で走る星のレイアップシュートを演出してENEOS得意の攻守の切り替えが速いバスケットを展開する。その後も渡嘉敷と星のコンビネーションプレーを警戒したDEFに対して、裏をかくバックカットから星が得点をあげる等多彩なOFFで加点。終盤、東京羽田に連続得点を許すも#33中田が得意のドライブから得点をあげると、長岡も1on1から得意のフェイドアウェイのジャンプショットを沈めて、追い上げを許さず28-17と11点リードで1Q終了。

2nd Quarter

長岡・渡嘉敷・#12佐藤・#21高田・宮崎のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷からのインサイドアウトパスに合わせた高田が3PTSを沈めて、先制に成功する。東京羽田#78粟津に連続得点を許すも、宮崎が連続3PTSを決め相手を寄せ付けない。その後、渡嘉敷がゴール下で得点をあげて圧巻の存在感を放つと、宮崎がこのQで3本目の3PTSを沈めて5:00、36-16。渡嘉敷がゴール下で得点をあげると、星も相手を切り裂く力強いドライブで得点を奪う。渡嘉敷が1on1でDEFを引き寄せてノーマークとなったシューター林の3PTSを演出。自らも佐藤の絶妙なパスからゴール下で得点をあげ45-22、23点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
宮崎がOFFリバウンドからチャンスを繋ぎ、カッティングした林がゴール下でシュートをねじ込んで先制に成功する。東京羽田#6星澤に得点を許すも、渡嘉敷のリバウンドショットに星の3PTSも決まり応戦。続けて、長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下で得点を奪うと、星がドライブから得点を重ねる。東京羽田粟津に得点を許すも、渡嘉敷が連続得点をあげて相手の追随を許さず6:00、58-29で東京羽田タイムアウト。TO明け、東京羽田鷹のはしに連続して得点を許すも、渡嘉敷が前線からプレッシャーをかけて相手のボールを奪うと、#33中田がゴール下のシュートに繋げる。追加点が欲しいこの場面で急成長中のPG星が3PTSを沈めて、期待に応える活躍をみせる。東京羽田に連続3PTSを許すも、シューター林も意地をみせお返しの3PTSを沈める。最終Qへ良い形で繋げるべく、大事になる3Qの終盤には星がシュートをしっかりと決めきり、頼もしく連続得点をあげて71-45と26点リードで最終Qへ。

4th Quarter

#2奥山・藤本・佐藤・高田・中田メンバーで4Qスタート。
東京羽田#31高原に得点を許すと、シュートチャンスを生むも中々シュートを決めきることができず、無得点のまま東京羽田粟津に連続得点を許してしまう。中田・奥山がスキルの高さをみせるジャンプショットを決めて6:00、75-54。しかしここからOFFが噛み合わず、ターンオーバーが続き東京羽田に4連続得点を許し4:30、75-63でENEOSタイムアウト。TO明け、ギアを入れ直して星がドライブから相手のファウルを誘い、獲得したフリースローから得点を奪うと、高田がドライブから藤本のゴール下での得点を演出。続けて、星のドライブからフリーとなった高田が3PTSを沈めると、藤本がスティールからレイアップシュートを決めて2:50、84-66で東京羽田タイムアウト。攻撃の手を緩めることなく、藤本がドライブから得点をあげると#17三田・高田がフリースローを正確に沈めて得点を重ね0:15、90-70。最後まで走り切り、良い形でゲームを終えて次戦に繋げたいところだったが、ターンオーバーが続き、3連続3PTSで追い上げを許して試合終了。3Qまでのリードは死守し90-79で勝利した。

次節は2月25・26日には柏市中央体育館にて新潟アルビレックスBBラビッツと対戦する。

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