GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第16戦 vs デンソー

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第16戦

1月15日(日) 14:00 徳島市立体育館


ENEOS

71

20
13
17
21

VS


デンソー

70

15
24
16
15

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#32
宮崎
#33
中田
#59
#6
本川
#8
高田
#12
赤穂さ
#13
木村
#88
赤穂ひ
個人得点
#2
奥山
#3
長岡
#5
藤本
#7
#11
岡本
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
3 19 9 1 2 5 18 4 10

前半で長岡が16得点、後半は宮崎が16点の活躍でチームを牽引!手に汗握る大接戦を制しデンソーに2連勝!

藤本の地元、徳島県徳島市立体育館にて行われるデンソーとの第2戦。
渡嘉敷がコンディション調整のため不出場となるなか、全員で入りからスパートをかけて勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#32宮崎・#33中田・#59星。
開始早々、長岡が気持ちをみせる3PTSを沈めて先制点をあげると、続けて星のドライブに合わせた中田がゴール下でバスケットカウントプレーを決めて9:00、6-0と良いスタートをきる。デンソー#88赤穂ひに得点を許すも、星がドライブをして相手のファウルを誘い、獲得したフリースローから着実に得点を重ねる。デンソーに連続得点を許すも、中田がリバウンドを死守して繋いだボールを星が先頭を走る宮崎のレイアップシュートを演出し5:00、12-6。長岡も相手を引き寄せずにリバウンドを奪うと2本目となる3PTSを沈めてチームを鼓舞する。デンソーに連続得点を許すも、長岡がミートで相手とのズレを作り、優位な状態でドライブから得点をあげる。続けて星が相手のチームファウルで得たフリースローを確実に決めて得点を重ねる。デンソー#24バイに得点を許すも、終盤には長岡がカッティングの動きからゴール下をねじ込み20-15と5点リードで1Q終了。

2nd Quarter

#2奥山・長岡・#21高田・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
デンソー#10渡部に連続得点を許し8:50、20-19でENEOSタイムアウト。TO明け、宮崎のバックカットへ繋いだボールを長岡からフリーの奥山へ繋ぎ、得意の3PTSを沈める。長岡が得意のフェイドアウェイのジャンプショットで相手のファウルを誘い、獲得したフリースローで得点をあげるもデンソー#7高橋・渡部に得点を許し7:15、25-25。なんとかリードを奪いたい場面でデンソーに3連続得点を許してしまう。ここままではいられないENEOSは中田のフリースローに長岡の強気の1on1、経験豊富なベテラン#11岡本のドライブでお返しの3連続得点をあげて3:20、30-30でデンソータイムアウト。TO明け、DEFの強度をあげていきたいところでデンソー#8高田・#13木村に得点を許し1:40、30-35でENEOSタイムアウト。TO明け、気を引き締めたいところだが、ターンオーバーからデンソー#6本川に得点を許してしまう。大事な場面で長岡が落ち着いてジャンプショットを沈めると、林もフリースローで得点を繋ぎ33-37と4点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
デンソー赤穂ひに先制を許すも、すぐさま宮崎が得意のドライブから得点をあげて応戦。続けて宮崎がドライブで相手を引き寄せ長岡の3PTSを演出。デンソー赤穂ひに得点を許すも、宮崎がジャンプショットを狙って獲得したフリースローで得点をあげる。相手の得点を抑えたいところだが、デンソーに連続得点を許す。ここで流れを変えるシックスマン高田が積極的なドライブから得点を奪うと、藤本がバックカットからゴール下で得点をあげる。さらに追加点が欲しいこの場面で、高田がOFFリバウンドに飛び込みなんとかチャンスを繋ぐも、中々シュートが決まらない苦しい展開で3:00、43-52ENEOSタイムアウト。TO明け、宮崎がドライブを仕掛けて得点をあげると、続けて1on1から得意を奪う。なんとか良い形で終えて最終Qに望みを繋ぐために大事なラストプレー。PG宮崎が積極的にリングにアタックして、獲得したフリースロー3本を全て沈めて50-55と5点ビハインドで運命の最終Qへ。

4th Quarter

長岡・藤本・林・高田・宮崎のメンバーで4Qスタート。
デンソー本川・高田に連続得点を許すも、宮崎がドライブで得点をあげて応戦。デンソー#13木村に3PTSを許すも、宮崎のドライブ・高田のドライブからの技ありバックシュート連続得点を奪い7:20、55-63でデンソータイムアウト。TO明け、デンソー高田に得点を許すも宮崎がスティールからカッティングで走り込んできた藤本にボールを繋ぎ、ゴール下での得点を演出。高田が得意のドライブで相手のファウルを誘い、獲得したフリースローで得点をあげると、藤本が3PTSを決めて気持ちの強さをみせる。それに感化された星がドライブからバスケットカウントプレーを決めて3:15、63-65デンソータイムアウト。デンソー渡部に3PTSを許すも、再び星がドライブを仕掛けて相手のファウルを誘い、フリースローで得点を重ねると、宮崎がドライブでバスケットカウントプレーを決めて1:00、69-68と逆転に成功する。しかしデンソー赤穂ひに得点を許し0:13、69-70でENEOSタイムアウト。TO明け、運命のラストプレーはハイローで長岡からゴール下の藤本に託し、シュートをねじ込んで再びリードを奪い、71-70で勝利を掴んだ。

次節は1月21・22日に兵庫県赤穂市民総合体育館にて姫路イーグレッツと対戦する。

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