GAME第24回Wリーグ

レギュラーシーズン第26戦 vs トヨタ紡織

第24回Wリーグ レギュラーシーズン第26戦

3月19日(日) 13:00 八千代市市民体育館


ENEOS

69

23
8
15
23

VS


トヨタ紡織

54

9
9
20
16

STARTING MEMBER

#3
長岡
#7
#10
渡嘉敷
#32
宮崎
#59
#8
東藤
#15
加藤
#17
齋藤
#25
坂本
#45
河村
個人得点
#3
長岡
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
20 0 10 14 3 0 4 0 18

長岡・渡嘉敷・星の3人が二桁得点をあげ、チームを牽引!レギュラーシーズン最終戦を白星で締めくくる

ルーキー花島の地元・八千代市民体育館にて行われるトヨタ紡織との第2戦。リーグ戦最終試合も勝ちにこだわり、最後まで戦い抜きたい!ENEOS対トヨタ紡織、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#7林・#10渡嘉敷・#32宮崎・#59星。
トヨタ紡織#8東藤に先制を許すも、長岡がジャンプショットを決めて応戦する。トヨタ紡織東藤に3PTSを許すも、すぐさま長岡がお返しの3PTSを決める。渡嘉敷にDEFが2人寄る中、コーナーの星に正確なパスを供給して、3PTSを演出。続けて渡嘉敷とのハイロープレーから長岡がゴール下で得点をあげると、攻めのDEFで相手のボールを奪い、連続得点をあげて4:45、12-5。トヨタ紡織#25坂本に得点を許すも、林の3PTS・長岡のフェイドアウェイジャンプショット・星のジャンプショットで得点を重ねる。宮崎が足の良く動いたDEFで相手のボールを奪うと、自らスピードを活かしたドライブでレイアップシュートに持ち込み、得点をあげると終了間際には林がジャンプショットを沈めて23-9と14点リードで1Q終了。

2nd Quarter

林・渡嘉敷・宮崎・#33中田・星のメンバーで2Qスタート。
トヨタ紡織#13平末に得点を許すも、宮崎がドライブから相手のDEFを引き寄せて、林の3PTSを演出。ここからさらに追加点を奪いたいところだったが、徹底的にインサイドを固めて守る相手のDEFを前に、6分間無得点と苦しい時間が流れる。悪い流れを断ち切るべく、長岡が得意の1on1からフリースローを獲得し、なんとか得点に繋げる。トヨタ紡織#24深井に3PTSを許すも、長岡がドライブで相手を引き寄せてコーナーの星にパスを繋ぎ、確実に3PTSを沈めて31-18と13点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
長岡のゴール下で相手のファウルを誘い、フリースローから先制に成功する。前半は無得点に抑えられた渡嘉敷だが、DEFで豪快なブロックショットを披露し、存在感を示す。星の安定感のあるジャンプショット・長岡のリバウンドショットから得たフリースローが決まると、良い流れで星がゴール下の渡嘉敷の得点をアシストし5:30、38-26。トヨタ紡織#17斎藤に得点を許すも、長岡がノーマークの3PTSを確実に決める。エース渡嘉敷が追加点の欲しい場面で確実にゴール下での得点を奪う。チームファウルがかさみ、相手にボーナスショットとなるフリースローで得点を許し、我慢の時間が続く中、頼れる最年長#11岡本が3PTSを決め、相手の追い上げムードを断ち切り、46-38と8点リードで最終Qへ。

4th Quarter

1Qと同じメンバーで4Qスタート。
トヨタ紡織平末に先制を許すも、渡嘉敷のインサイドからのキックアウトパスをテンポよく長岡が繋ぎ、星が3PTSを決めて応戦。渡嘉敷がゴール下で得たフリースローで得点をあげると、星がドライブに3PTSと持ち味の得点力を存分に活かして、連続得点を奪い7:10、55-42でトヨタ紡織タイムアウト。TO明け、トヨタ紡織に連続得点を許すも、渡嘉敷がゴール下でDEFの上からシュートをねじ込み得点をあげる。長岡もゴール下で得たフリースローで得点を繋ぐと、星とのホットラインから渡嘉敷がゴール下でバスケットボールカウントプレーを決めて4:15、60-49でトヨタ紡織タイムアウト。TO明け、渡嘉敷がボーナスフリースローも確実に決めて得点に繋げると、宮崎のアシストから渡嘉敷がゴール下で連続得点を奪う。宮崎も積極的にリングにアタックして、獲得したフリースローから得点をあげると、林が技ありのフローターシュートを決めて69-54で勝利を収めた。

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