ENEOS
63
16
28
15
14
VS
アランマーレ秋田
35
16
7
5
7
11月5日(土) 14:00 CNAアリーナ★秋田
ENEOS
63
16
28
15
14
VS
アランマーレ秋田
35
16
7
5
7
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#12 佐藤 |
#17 三田 |
#18 真壁 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 4 | 3 | 10 | 0 | 3 | 0 | 10 | 11 | 7 | 9 |
小松マネージャーの地元、秋田のCANアリーナ★あきたにてアランマーレとの2連戦。
チームで取り組むことを明確にし、勝利を掴もう!
ENEOS対アランマーレ、第1戦TIP-OFF!!
スタメンは#5藤本・#10渡嘉敷・#32宮崎・#33中田・#59星。
アランマーレ#25嘉数に先制を許すも、星がプレッシャーをかけたDEFからリズムを作り、渡嘉敷のインサイドアウトのパスから3PTSを沈めて応戦。宮崎も持ち味のスピードを活かしたドライブから相手のファウルを誘い、獲得したフリースローを着実に決めて得点を重ねる。さらにリードを奪いたいところで相手にタフなジャンプショットを連続して決められ我慢の時間が続く。藤本がリバウンドショットを連続でねじ込みなんとか繋ぐ。
高さで勝る渡嘉敷がゴール下で得意の1on1・#2奥山のゴール下でのバスケットカウントプレーで得点をあげて3:20、14-8と6点のリードを奪い、交代で入った#21高田が相手の隙をついたバックカットから得点をあげるも、ここからアランマーレに3連続得点を許し16-16と同点で1Q終了。
奥山・#7林・渡嘉敷・高田・宮崎のメンバーで2Qスタート。
開始早々、高田が攻撃的なDEFから相手のボールを奪い、林の得点を演出。続いて宮崎も自ら積極的にリングを狙い3PTSを沈める。アランマーレ#23平松に得点を許すも、頼れるキャプテン渡嘉敷がゴール下のシュートをねじ込むと、星が得意の3PTSを沈め、4:30 28-18とリードを二桁に広げる。
今シーズン初のスタメン起用となった中田も得意のゴール下での得点をあげると、藤本がアシストで渡嘉敷のゴール下での得点を演出し1;30、32-19でアランマーレ、タイムアウト。TO明け、アランマーレ#7北川に得点を許すも、渡嘉敷のゴール下での得点で応戦し34-23、11点リードで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
大事にしたい後半の入り。代表で経験を積んだ絶対的PGである宮崎が連続3PTSを沈めて8:00、40-23でアランマーレがタイムアウト。TO明け、相手のやりたいバスケットを徹底的に封じ込めるも、なかなか得点に繋げることができない苦しい時間が続く。渡嘉敷がゴール下でのシュートをねじ込み6:00、42-23で再びアランマーレがタイムアウト。
差を広げたい場面でなかなかシュートを決めきれないが、DEFの強度を下げることなく相手にプレッシャーをかけ続けて相手にも得点を許さず2分半、両者得点が動かない我慢の時間が続く。
試合ごとに成長を魅せる星がこの状況を打破する3PTSを沈めると、林も積極的にシュートを狙いフリースローを獲得し、得点に繋げる。ここで奥山も今シーズン初得点となる3PTSを沈め49-28、21点リードで最終Qへ。
奥山・林・高田・中田・星のメンバーで最終Qスタート。
最終Q、奥山がリバウンドを確実に獲得し、得た攻撃のチャンスを高田が得意の1on1からバックシュートで得点に繋げる。アランマーレ#16高野に得点を許すも、中田が連続得点を奪い5:45、54-30と追撃を許さない。またしても奥山がOFFリバウンドに飛び込み攻撃のチャンスを増やすことに成功すると、高田が藤本のアシストから3PTSを決める。
思い切りの良いプレーでチームを引っ張り、勢いに乗る高田が得意のコーナーから3PTSを沈め2:30、60-35の場面で#17三田・#18真壁がコートイン。積極的に得点を狙う三田が交代早々にフリースローを獲得し得点をあげると得意のドライブから連続得点を奪い63-35で勝利を収めた。